あらすじ
ロバート・キヨサキのパートナーで、投資家でもあるキムがはじめて書いた「女性向けの投資のすすめ」。これから投資を始めたい人への力強い励ましのメッセージ。
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Posted by ブクログ
女性の自立の指南本。本書は女性のためのお金の本。具体的な手段の部分に男女の差はないが、なぜお金持ちになりたいのかという動機の部分に、女性ならではの切実な願いや強い意志が漲る。特に日本は20年以上も前から男女平等だ少子化対策だと叫ばれてきたはずなのに、未だ何も解決していないどころか悪化の一途を辿っている。女性が奮起する材料がそこら中に溢れている。生まれてこの方希望を持てなかった若い女性から、既に多くの苦労をしてもう疲れてしまった女性まで、まだ希望を捨てたくない全ての女性に本書を読んでほしい。
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手元にはあった本だったが、なかなか読むタイミング無く、ようやく読めた本！厚さはぶ厚めだけれど、内容が女性向けで分かりやすい言葉で書かれているので、読み易かった。やる気と自分にも出来そうと思える本です。これをきっかけにまずは知識を付けて、弾みをつけていきたいと思いました！
Posted by ブクログ
大学を卒業したら、絶対に投資を始たい！そう思って買った。それまでにファイナンシャルの勉強をたくさんしようと思う。
とても読みやすくて、専門用語の詳しい説明や、女友達との会話を通してストーリー的にスラスラ楽しく読めた。たくさんの女性に読んで欲しい一冊です。
さぁ、明日から勉強頑張るぞ〜〜〜
Posted by ブクログ
読み終えた後、純粋に『投資って面白そうだな。』って思いました。
本書は女性向けに書かれた投資入門書(の一歩前だと私は思う)
女性にとっての経済的自立、経済的自由とは？そしてなぜそれを得るべきなのか？
…という事が『投資』を通して書かれていました。
この本を読むまで、お金についてしっかり向き合って考えているつもりでした。だけど、実は何も考えていなくて、何も行動をしていない事にリアルに気付かされました。
お金って一番大切なものではないけれど、確かにお金は全てに影響を与える。お金がないゆえに、選択肢が狭まった事・諦めた事って誰だってあると思う。。
本書を通して、自分がこれから先、どういう生き方をしたいか。その為に何をするべきか。という『生き方について』経済的観点から凄く考えさせられました。
Posted by ブクログ
この本に共感できる人とだけ友達であればいい。
・・・だけじゃあ、主観的だし、レビューとして雑なので・・・
今は不自由なく暮らしていても、旦那（親・会社）が他界（倒産・失業）したあとは生活レベルを下げなくちゃいけない。
嫌だ、そんなの！ でも、このままじゃ、そうなっちゃう！
そう思ったのなら、是非読んで欲しい一冊です。
惰性や受け身で生きるのではなく、積極果敢に生きていきたい、精神的にも経済力にも自立を目指す（目指したい）女性にお勧めです。
投資が上手くできるかどうかはさておき、投資や経済に対する意識が変わる一冊です。
Posted by ブクログ
読んでてどきどきわくわくしっぱなしになった一冊☆
読んでて共感しまくり。
女性目線でのビジネス、大切なことが詰まってます。
大学同級生の仲良し女子グループが
卒業して10年以上ぶりに再会。
彼女たちはそれぞれどんな人生を歩んできたのか？
幸せな人生って？
自分の手で幸せを掴むために必要なこととは？
私は作者・キムのような人生を歩みたい！
Posted by ブクログ
筆者の想いに共感するべく点が数多くあったので、かなり共感して楽しんで読むことができた。
国に頼るのも、夫に頼るのも、自分自身の「自由」を狭めるだけである。給料や時間と引き換えに自分を犠牲にするのではなく、どうやって女性が独立し、自由な時間を持つことができるのか、教えてくれる本。
何かしたいけれどもどこから始めていいかわからない。という状況の多くの女性、また将来自分がなりうる像を、幾つかの例を用いて説明してくれているので、多様な立場からお金について考えることができる。
また、女性のほうがいい投資家になれる、というデータも面白かった。
まず始めて見る、そして常に学び続け、わからないことは質問し、いい仲間を探し、勝つように自分を持って行く。好きなものを見つけて金融の用語やニュースになれていく。
何事もコツコツと始めてみて、大きなリターンを求めるのではなく、自分の支出をカバーできるような、キャッシュフローをもたらすようになりたい、と思わせた本。
Posted by ブクログ
女性だけじゃなく男性にも勧められます。
主に投資の事が分からない・何か行動に移したいけど迷っている人は読んでみてください。
勇気をもらえます。
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今まで資金運用を一切学んでこなかった自分だからこそ響く内容だったと思う。
- 資金運用のゴールを明確にする過程を複数ペルソナでやってて、自分にもしっくりくることが多くて薦めやすい
- お金の不安があることによる自身の仕事への不満の源泉に改めて気づけて、不動産投資はしないが仕事以外で資金増やすパスを作る意義がわかった
Posted by ブクログ
「ああしろ、こうしろと言われるのは大嫌い！という女性のための投資入門」
というキャッチコピーだけあって、同じ女性として、とても自立しているキムキヨさんに憧れるし、共感する本。
高校の同級会
恋愛
家族
社会
などなど、自分の身に置き換えて読めた。
特に、高校の同級生が年齢を重ねながら時々同窓会をするたびに、人生が別れていくところが臨場感があり、自分はどうなりたいかな？と未来を考えることができた。
また、夫や会社や政府に頼らず生きていく女性像として勇気をもらった。
Posted by ブクログ
不動産投資をする勇気はないけど、経済的に自立することの大切さが分かったし、少しでも投資をしてみようと気持ちが芽生えた。キャッシュフロー101やってみたい！
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勧められて、「金持ち父さん、貧乏父さん」の次に読んだ本。
なぜ女性が投資をすべきか、学ぶべきか、ということが書かれていて、
真に自由で自立した人間として生きていくため（そしてこれからの時代、それはますます重要になる中で）
キャッシュフローからの収入を得る、投資の必要性を説いた本。
女友達との会話ベースで進んでいくので、非常に読みやすかった。
金持ち父さんは、正直、けっこうしっくりこない部分もあったけど、リッチウーマンは、女性として、しっくりくる部分が多かった。
Posted by ブクログ
金持ち父さんシリーズより断然分かりやすかった。
こねくり回して結論を後回しにすることもなく。
女性同士の友情やら女子会のノリやら、「わかるわかる」と思うところが多々。
男と投資の種類を３つに分けるところも分かりやすく、具体的にこういうものがあると示してくれていたので、理解が進んだ。
この状態で金持ち父さんシリーズを読めば、もっと分かりやすくなるのかな？
Posted by ブクログ
『金持ち父さん 貧乏父さん』の著者ロバート・キヨサキ氏の
奥さま、キム・キヨサキ氏がによるもの。
女性が女性に向けて書かれているので、読みやすかったです。
統計の数字はアメリカのもので、資産運用もアメリカでの話ですが
母子家庭の貧困率、高齢の独身女性の貧困率が高いことは、
生活保護受給世帯のデータとかを見れば、
同じことが日本にもいえるということは、明らかでしょうね。
本当に他人事じゃないな、と痛感します。
結婚や出産を機に、女性は弱者に陥ってしまう。
自分がいずれ泣かないためにも、
今の自分ができることはしておきたい。
不動産をはじめ、投資に手を出すのは、勇気がいりますけどね！
何事もチャレンジ！ですよね。
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あなたの人生にも、そうするのは怖くて気が進まないが、思い切ってやり通したら、そのために人生がもっと豊かに、楽しくなるだろうと思うことが何かないだろうか？（もしかしたらそれは、はじめて何かに投資すること、あるいはすでに投資をしている人にとっては新たな投資をすることかもしれない。）恐怖はあなたを先に進める推進力にもなるし、何もしないでいる言いわけにもなる。恐怖を感じた時、それに真っ向から立ち向かう道を選ぶこともできるし、それを避けて逃げ出し、今自分のいるところから動かないでいることもできる。だが、現実的に言って、私たちはずっと変わらないでいることはできない。成長するか、そうでなければしぼんでいくだけだ。（130頁）
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これまた何かの本で読んだ記憶がありますが、
安定に安心することこそが、なによりも不安定だ、っていう。
たしかにー！ 安寧としてると、いつか痛い目みそうですもの！
大きい会社に入っても、正社員であっても、
安寧とせず、自身を磨き続けることこそが最大のリスクヘッジ。
「Change or DIE」ってテレビで言ってた人もいるしね！
この本は投資のHowto本ではなく、そこへいたるマインドの話なので、
具体的に投資の勉強を始めたいと思いました。
やるのか、やらないのか、選択するのは勉強してからよね。
何事も食わず嫌いはよくないと思うから。
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自分でも認めるけれど、私はとても競争心が強い。勝つのが大好きで、嫉妬心にさいなまれることも時としてあるわ。そう感じるのは、ほかの人が成功しているのを見ると、人生でやるべきことをやっていない自分に気づかされるからよ。これは人間として自然なことだと思う。最近あこの嫉妬心がわいてくると、意識的にある決心をするようにしているわ。つまり、恨みがましい気持になったりしないで、その嫉妬心を最大限に利用して、自分がもっと優秀な人間になるための原動力にすることを自分に誓うのよ。（278頁）
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人生で一番大事なのはお金ではないという人は多い。それは正しいかもしれない。でも、人生で大切なもののすべて、たとえば健康、教育、生活の質といったものにお金が影響を与えることは確かだ。
結局のところ、お金はあなたに次の二つのうちの一つを「買って」くれる。その二つとは、束縛と自由だ。お金と引き換えにあなたが手に入れる束縛と、仕事や借金による束縛だ。時には人間関係における束縛もあるだろう。一方、お金はあなたが自分で選んだ生き方で人生を生きる自由も買ってくれる。
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Posted by ブクログ
金持ち父さん著者の奥様の本。
女性が起業する際にはぜひ読んで頂きたい本でした。
女性らしさを活かし、女性が輝ける人生を歩めることを、女性の心理を踏まえて描写しています。
男性でもパートナーがいる方に、オススメです。
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ロバートキヨサキの奥様の話。
女性として読んでテンション上がったし、ライフプランを具体的に考えるきっかけになった。
２５歳の段階でこの本読めてよかったなーーと思っています。
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金持ち父さんシリーズの著者、ロバート・キヨサキ氏の奥さんによる著書。 女性に向けて、というスタンスで書かれているけど、もちろん男性が読んだってためになる内容です。 ただ、金持ち父さんシリーズをいくつか読んだことがあれば、あえて読む必要もないかと。 モチベーションを掘り起こす良書ではありますが、僕にとっては何度も聞いた内容の繰り返しに近かったですね。
Posted by ブクログ
男性は三つのカテゴリに分類される。
・ワル（振り回される）
・ナイスガイ（期待通りの動きをしてくれる）
・意気地なし（ほっといても大丈夫）
これを投資に当てはめると、
・ワル：FX,デイトレード、短期保有株
・ナイスガイ：ETF、長期保有株
・意気地なし：投資信託、貯蓄
女性は、「ワル」になぜか惹かる傾向がある。
リスク故の潜在性（未知の可能性）を期待してしまうから。
確かにそうかも、、と納得。
男性を投資に当てはめる発想が面白かった！
大事なことは、どれがいいとか、悪いではなく
自分自身が、対象について、常に学び続けること。
最後に、
"人生で大切なもの全て、例えば健康、教育、生活の質
といったものにお金が影響を与えることは確かだ"
金持ち父さんを同じ、「お金を働かせること」って
必要だと、改めて思った1冊でした。
Posted by ブクログ
自分の現状とかけ離れている為、私にとっては少し難しい内容でした。投資を始めた後にもう一度読み直したらもっと理解できるかもしれないです。現状を変えたい人は読んでみると何か参考になることがあるかもしれません。
Posted by ブクログ
投資について、女性の様々なライフパターンに合わせて書いてあり、すごくリアルに描ける。
ただ、和訳がGoogle翻訳みたいでめちゃくちゃ読みにくいのが残念すぎる。
Posted by ブクログ
学生時代の女友達と久しぶりに再会するという設定のもと、異なる環境で生活している女性達が登場する。それぞれの女性の投資を始める動機や意味、目標を読んでいると、投資をより身近なものに感じられた。女性が経済的に自立することの大切さを痛感するとともに、お金のこと、経済のことをもっと勉強しようという気になった。
Posted by ブクログ
女性のための投資入門として書かれた本。
投資なんて私には関係ない世界と思ってたけど、へ～という感じになってきた。（笑）洗脳されたか？
やるやらんは別として、どういうものなのか知りたいなと思った。
でも、それ以上に、女性向けの自己啓発本として良いと思う。
投資をするしないは別として、読んだ女性はなんかしら積極的な気持ちになれるんじゃないかと思う。
Posted by ブクログ
女性のための投資入門。内容は良いんだけど、本が分厚すぎる。幼少時からのエピソード、金銭面で確実に自立する事を目標として。金融の云々を始めようという人じゃなくても、思い切りとか自分を律するという意味では良い本だと思う。
っていうかロバートキヨサキの嫁さんやん、
あなた自身の理由を見つける方法
焦らず何度でもゆっくり考えて、以下の事をする
１，私が経済的に独立したいと思ってる本当の理由は何か？
もう二度と働かなくてもよいなら、何をするか・好きなだけ時間があったら、何をするか お金のことを心配しなくても済むとしたら貴方の人生はいまと何処が違ってくるだろう？頭に思い浮かんだことを全て紙に書こう。
2, もう一度、私が経済的に...と自分に聞き、前よりさらに深く考えよう。頭に思い浮かんだことを全て紙に書こう。
3, もう一度、私が経済的に...本当の理由、心の奥底にあって嘘偽りのない理由はなんだろうか？紙に書こう。
