白根美保子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
・新しい視点を得れた。
・ビジネスパートナーとは、手数料ビジネス・システム化したものを売る事だと理解できた。(マクドナルド・パイプライン…)
【響いた言葉】
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「私は今パイプラインを建設しようとしているのか、それともバケツで水を運ぼうとしているのか?」
「私は懸命に働いているのか、それとも賢明に働いているのか?」
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「リーダーシップとは、他人の力を最大限に引き出す能力だ」
「ビジネスに必要な技術は簡単だ。
むずかしいのは他人といっしょに働くことだ」
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「教育は、情報を意味のあるものに変える力を私たちに与える」。
ファイナンシャル教育がなければ、その情報を生活に役に立つ意味に変えるこ -
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Posted by ブクログ
ネタバレ個別株や不動産で「資産」を優先的に作る動きを、20代のうちから率先して行います!
主な学びです⇩
1. 資産と負債の違い
・資産(Asset):ポケットにお金を入れてくれるもの(株式、不動産、ビジネスなど)。
・負債(Liability):ポケットからお金を奪っていくもの(住宅ローン、車のローンなど)。
→ 金持ちは「資産を増やす」ことに集中し、貧乏人・中流は「負債を資産と勘違い」する。
2. お金のために働く vs お金を働かせる
・給料のために働き続けると、ラットレース(終わらないお金の追いかけっこ)に陥る。
・収入を生み出す仕組みを作り、経済的自由を得ることが重要。
3. 金融リ -
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「中流以下の人間はお金のために働く
金持ちは自分のためにお金を働かせる」
多くの人間は恐怖と欲望によって日々働いている。
無知がそれを加速する。
大事なのはお金を稼げるかではなく、お金を持ち続けることだ
「金持ちになりたければ、お金について勉強しなければならない」
資産と負債の違いを知ることが第一
「金持ちは資産を手に入れる。中流以下の人たちは負債を手に入れ、資産だと思い込む」
言葉から物語を読むように数字も読む必要がある
「資産は私のポケットにお金を入れてくれる
負債は私のポケットからお金をとっていく」
損益計算書と貸借対照表との関係を理解する
バカが金を持つとろくな事にならない、収入が増 -
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勤労所得だけでなく、不労所得、ポートフォリオ所得をもつこと、自分のビジネスを持つことが経済的自由のために重要なことを知れた。学校の教育以外にも重要な知識が多くあり、それを学ぶもしくは知っている人を味方につけることが有意義な人生を生きるために重要だと思った。
印象的5選
・本当の資産①ビジネス②株、債権③不動産④手形、借用証書⑤著作権、特許権⑥その他収入を生み出すもの
・頭がいい人より、度胸のある人の方が成功への道を先に進んでいく
・根拠の無い疑いや恐怖が臆病な人間を作る。臆病な人間は批判をし(できない理由を探し)、勝利を収める人間は(できる理由を)分析する。
・自分への支払いを先に、支払いは -
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ネタバレ
以下抜粋
この章のはじめに書いたように、一番大切なことは資産と負債の違いを知ることだ。その違いが分かったら、次は収入を生む資産を買うことだけに努力を集中する。これがお金持ちになるための道を歩み始めるための道を歩み始める最善の方法だ。この方法を実行し続ければ資産の欄が大きくなっていく。その一方で、負債と支出は低く抑えるように努力する。そうすれば資産の欄につぎ込むお金を増やすことができる。資産の基礎は意外と早く作れる。そうしたらもっと投機性の高い投資に目を向ける余裕ができる。投機性の高い投資というのは二倍から無限大の成長の可能性を持つ投資だ。五千ドルの投資が百万ドル以上になるにもそう時間はか -
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◼️こんな人に読んでほしい
・お金持ちになりたい
◼️所見
今まで学校でお金に関する知識と考え方がいかに学べてなかったのかが痛感できた。昔から投資は「怖い、怪しい」などネガティブな言葉を多く聞くが、「フィナンシャルインテリジェンス(本書ではお金の知識の総称』」を養っていくことで、賢くリスクを制御できてお金を増やす概要が理解できた。本書では投資についての専門知識ではなく、投資に対しての考え方を教えてくれる。さすがベストセラーだなって思った。
お金持ちになるにしろ、行動しないと何も変わらない。
人生100年時代と言われる今、自分の人生はざっくり残り73年。死ぬまでお金と向き合わないといけないか