ロバ-ト・キヨサキのレビュー一覧
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金持ち父さんシリーズは初めて読んだが、とても学びのあるものになった。近いうちに他の作品も読んでみるつもりだ
B-Iトライアングルの5つのスキルを起業家は満遍なく身につける必要があり、どれか1つのスペシャリストになっているのが望ましい
自分自身のキャリアを考えた時に、起業家として自分でやると考えた時に、再現性のある経験をしたいということを考えていたので、何を身につけていくべきなのか、本書は非常に参考になった。
起業家と従業員のマインドセットや行動の違いについても学びが多かった。
学校教育では、従業員としての優秀さを養う場だったのだとひしひしと感じた。
起業家の自分以外のリソースをどんどん巻 -
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■ビジネスで取引をまとめるには三つの要素が必要だ。一つ目は適切な相手を見つけること、二つ目は適切なチャンスを見つけること、そして三つ目はお金を見つけることだ。この三つが同時にやってくることはまれだ。だから起業家にとって最も重要な仕事は、この三つの要素のうち一つを手に入れ、次に、残りの二つを探し出してくっつけることだ。それには1週間かあることもあるだろうし、何年もかかることもあるだろう。だが、少なくとも一つを手にしていれば、そこをスタート地点にできる。
■起業家は「多くのことについて少しを知る人」
■起業家になるための心構え
①考え方の基準を「安全」から「自由」に変える力
②お金がない状態で機能 -
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★コンテクストを広げよう(コンテンツではなく)
★レバレッジを活用しよう
■なぜお金持ちになりたいのかを真剣に考える
■まずはキャッシュフローを生み出すこと、次にレバレッジを使うこと
■キャピタルゲイン→インカムゲイン
■レバレッジを持たない人が、レバレッジを持っている人のために働く・ただ一生懸命働いている人は、他人のレバレッジになっているだけ。
■いい借金を持ち、悪い借金をなくす。いい借金とは毎月お金を生み出す借金。悪い借金とは毎月お金を取っていく借金。
■レバレッジとは、、、健康、時間、教育、人間関係、道具、余暇などなど身の回りにたくさん
■さらにより少ないもので、さらにより多くをする
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若くして豊かに引退する方法について、キヨサキ氏自身の経験の元に書かれている。
若くして豊かに引退できたのは、"ビジネスを立ち上げ、不動産を買うために一生懸命働いたから"。
「未来は、明日ではなく今日君がすることによって作られる。今日やっていることが未来だということだ。」
全体的に、金持ちマインドを身に付ける、金持ちの思考法について書かれている。自分の思考を拡大し現実を広げることがこの本のもう一つの主題。
引退する方法一言でまとめると、
「自分たちが働かなくてもいいように、代わりにせっせと働いてくれる資産を獲得し作り出すことで自由を手に入れる。その後は不動産、紙、ビジ -
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金持ち父さん、キャッシュフロークワドラント、若くして豊かに引退する方法に続き、シリーズ4冊目。
洋書なので相変わらずしつこい文章ではあるが、そのおかげで読み終わるころには脳が整理されていく。起業を目指している人は、1度読んでおくと心構えや考え方が参考になる。相変わらず、金持ち父さんの名言には納得させられる。
すぐに閉業してしまう起業家が多い原因は、たいていキャッシュフローへの知識不足。これが最初のステージ。コミュニケーション➡︎システム➡︎法律➡︎製品と続く。
最初は???って感じだったが、読み終える頃にはなるほど〜と思わせられる。
使命➡︎プロセス➡︎目標
◆ビジネスの成功要因
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ネタバレロバート・キヨサキさんの本。筆者がどのようにして若くして豊かに引退したかが書かれていた。
筆者は、レバレッジを活用して豊かになった。レバレッジとは、より少ないもので多くをする力のこと。融資だけのことをいうのかと思ったら、そうではない。飛行機や洗濯機など身近にもあるし、頭脳や言葉にもレバレッジがある。
とても高額な物件を買うことになったときの葛藤が印象深い。どうやったら買えるかではなく、なぜ自分たちはこんなにクレイジーなのかと自問し続けた。今のままでうまくやったいた。なぜ自分が快適と感じる範囲を広げる必要があるのか。まさに、今の私と同じ気持ち。著者は、4晩ほど悩んだが、やっと気持ちが落ち着 -
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この本は今(2017年)から16年前に日本訳が出された「金持ち父さん・貧乏父さんシリーズ」の確か第二作(私は二冊目に読みました)にあたる本の改訂版で、2013年に出版されています、ということを、なんと、最近知りまして、このGWに読みました。
著作者のロバート氏が、まえがきで述べているように、彼が本を書かれてから米国においても税改正があって、それに即したものにする必要があったとのことです。私は日本で生活しているので、彼がこの本で書かれていることを実行するにあたっては、専門家のアドバイスを得る必要があります。彼はその点も強調していて、自分の現在属しているクワドラントから動くにあたり行動を起こすと -
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タイトルが胡散臭くて避けてたけど、今回挑戦!
結果的に納得できることが多かった。
やはり、金持ちはお金を自分のために働かせるというフレーズは心に残る。
今の仕事とは別に自分のビジネスを持つ。
まずは自分に投資する。
ファイナンスリテラシー。
良き友を持つ。
全部今からでも意識していけば見える世界がかわっていくような教訓ですね。
俺も一生お金のために働くのは嫌だし、今のままではそうなってしまうのは目に見えてる。
学んで行こう。且つ、資金を得るためにまずは仕事を頑張ろう。逆説的に仕事へのモチベーションを上げてくれる個人的感想。
企業とか独立の話にある意識高い系に収束するかと思ってたのもあり、