曽根原ツタのレビュー一覧
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購入済み
タイトルでネタバレまんま
前巻で終わらなかったので、モヤモヤしながら購入。なんか悪人も一辺倒だし追い詰め方も中途半端。とりあえず排除できて良かったね。というところだろうか。最終結果の場面もちょっと匂わせがあったらもっと面白かったのに。これ、もしかして今度は両国の友好にかこつけた邪魔が入る体で続かないよね?
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購入済み
終わらないんかい
タイトルでネタバレしてるから1巻読み切りかと思ったら終わらなかった。とりあえずの元凶をやっつけた感じがねぇー薄っすら読むとのんびりしながら周りを動かす悪女的な物もあるが、ちゃんと正義の方向に進んでるからヒロインなのか。てか毒に詳しすぎるのが怖っ!
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購入済み
癖あるのが良い
短編集で、王道ストーリーながらも設定がクセがあるのがたまりません。楽しく読めるのがいいです。個人的にはぽっちゃり令嬢のお話が微笑ましくて好きなんですよねー
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購入済み
タイトルと内容が合ってないような、、、。全く「おかまいなく」ではないです。理由はさておき。
ヒロインがあまりのお人好しでちょっとイラッとしますが、最後のネロへの求婚のくだりは良かったです。 -
ネタバレ 購入済み
リナジェイン
リナジェインはアンデルス帝国西部の農村で家族とつましく暮らしていました。あるとき皇都に働きに行っている兄ユーフィスがいつまでたっても帰ってこないため、彼女は兄を探しに皇都に行きました。皇都には何でも言い当てるという占い師がいて、彼女はこの占い師に頼ろうと考えました。その占い師が宮殿に入って行くのを見た彼女は、宮殿に忍び込みましたが、皇帝に見つかってしまいました。弁明する彼女に対して、皇帝は自分と結婚しろと言いました。いきなり過ぎて、彼女は訳が分からないでしょうね。私も訳がわかりません。
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ネタバレ 購入済み
それなり
流行りのアンソロジーで6話集録されています。
短編なので深いお話はなく、どれもサラッと読めてしまうものばかりです。そのサラッと読める感じが良い時間潰しになり、何度か再読しています。ものすごく絵が変というのともなく、どのお話も読みやすかったです。このシリーズはまた次巻も買おうと思えました。 -
ネタバレ 購入済み
セルミヤ
セルミヤはラインレッツ侯爵の後妻となった母の連れ子でした。美しい容姿がルポア王国第二王子のアレックスの目にとまり、婚約者にされました。しかしアレックスは毎週違う女性を連れて歩くような評判の悪い王子でした。あるとき彼女はアレックスから婚約を破棄され、転移魔法で国外に追放されました。追放された先は人の気配のないところで、しばらく辺りをさまよっていましたが、疲れて眠りこんでしまいました。そんな彼女を起こしてくれたのはアドルフ・シュグレイズと名乗る男性で、家に招いてくれました。これが彼女にとって吉と出るか、凶と出るかですね。