佐藤大のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
大山 顕 佐藤 大 速水 健朗 稲田 豊史 山内 マリコ 妹尾 朝子
何だか怪しいタイトルで期待してなかったんだけど、
面白かった。深かった。
日本の経済成長の歴史の縮図に、団地がある。
都市に人口が集中し、住まいが不足し、山を切り開き、
団地ができる。
そこに住むのは若い夫婦と子供が二人。
いまだにこの4人家族を標準家族と思っている人がいるのはこのせいか。
夫は仕事に出、妻は家を守る。団地を守る。
もて余す時間が「団地妻 昼下がりの情事」へと発展する。
女を縛る団地。
団地住まいの子はやばい、という言説も生まれる。
そして団地ができて50年、今や団地は独居老人の終の棲家、、、
大雑 -
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購入済み
粗削りな画風が好きです。
原作感と云いますか、完成形でない作風が良いと思います。
伏線臭わすストーリーも良いです。
数年前にアニメ化されていたんですね、知らなかったです。
事件、暴力、破壊、野望、復讐。
その中で生きる、異能力JK柚子が気になります。
さらに、登場キャラも、それぞれ愛すべき存在ですよ。
結構面白い、お勧めです。
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Posted by ブクログ
副題に「映画のなかの集合住宅70年史」とあり、映画やテレビドラマにおける団地の扱いを語る座談会や評論・コラムなどを収めた本。
本書で扱われるのは、ほぼ日本と韓国の映画であり集合住宅であって、それ以外の地域の言及は少ない。「団地」という言葉にイメージの合う集合住宅が他の地域にはあまりないということかも知れないが。
個人的には、私の近辺(松山、高松)にある団地というのが本書で言及される映画等で描かれるものとは違って、極めて貧乏くさく窮屈にして設備が貧相であるのも気になる点で、東京の団地はいいなあ(あんな充実した団地だったら、今から住んでもいいけどなあ)。四国の地方都市にある公営住宅では、小説・映画 -
Posted by ブクログ
夢野久作の「人間レコード」を原作としたSFスパイ小説という感じでしょうか。
話がかなり壮大なので、つかみ所が無い感じがしました。
舞台は今とは違うニホン。
携帯電話(作中では懐中電話)はあれど、CDは無くレコードになっている。
とまぁ、そんな感じの昭和に考えられていたちょっと未来な世界が舞台です。
脳Rと呼ばれる、正体不明の相手に、こちらも秘密捜査隊みたいな機密局が動いて戦います。
帯やら紹介やらで期待していた描写は無かったものの、スピード感はそこそこあります。
時々急ブレーキがかかるような感じがあるのが、ちょっと難点といえば難点。
面白いのか面白くないのか微妙なポイントです。
この巻では脳R