【感想・ネタバレ】小学館ジュニア文庫 小説 映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争 2021のレビュー

あらすじ

大切な友だちと、その故郷をまもるために。

のび太が拾った小さなロケットの中から、手のひらサイズの宇宙人・パピが現れた。彼は宇宙のかなたにあるピリカ星の要人で、反乱軍から逃れてきたと言う。のび太とドラえもんは、ひみつ道具「スモールライト」で小さくなってパピと友情を深めていく。ところが、追ってきた反乱軍がパピを捕らえるためにドラえもんたちを攻撃、パピはみんなを巻き込んでしまったと責任を感じ、ひとりで反乱軍に立ち向かおうとするが・・・・・・。大切な友だちと宇宙を守るために、ドラえもんたちはピリカ星へと出発する!

※対象年齢:低学年から
※文章内のすべての漢字にルビがふられています。
※この作品はカラーが含まれます。

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Posted by ブクログ

過去の名作をリメイクする時、新作には前作とは違う点を作らないといけないのは分かるが、今作のオリジナルキャラの必要性が今ひとつ感じられなかった。

出番がほとんど無いため、キャラとしての魅力も感じられず、役割を活かしきれていなかった。
パピが年相応の子供に戻れる存在と言うことなのだろうが、どうしても取ってつけた雰囲気が否めない。

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2022年02月13日

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