椎名高志のレビュー一覧
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チルドレンが小学生の時と変わらない態度でいようと務める皆本に対して、中学生になってどんどん変わっていくチルドレンの行動や想いを反映するためか、物語中における賢木の重要性がどんどん増している感じがします。
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具体的な「敵」がおらず敵味方入り交じってだいぶ仲良しになって、日常系安定期に入ってるような気がする最近。各キャラの掘り下げが行われ、恋愛軸が進展し、次のバトル展開への「溜め」なのかなと思いました。
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桜の園2−3(花見回)、犬神家と宿木家の一族、帰ってきた超能力少年1−4の巻。後半なにかすごくものものしいことになっていますが、蕾にのされるショタ兵部がかわいかったです。
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14巻の続きで、薫がパンドラと一緒にファントムを倒します!次の話が皆本が小学生に!?小学生時代の皆本の思いが強い話題でした!最終的には無事に元に戻り、三人は小学校を卒業!
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薫ばかり、伏線集中、肉付けされてる印象
正直、中坊編に入って、葵と紫穂は不遇だと思います。
特に紫穂が。このまま薫のオマケで終わらないことを、ただただ祈るだけです。 -
ふざけているようなストーリー展開・・・その中で複雑に張られた伏線が切れずにつながっていく。 椎名先生がこの作品に強いモチベーションを持って臨んでいるのがわかります。
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前半は青春ものっぽく、後半は本筋である未来変革に関連したストーリーと、メインストーリーに絡んできたキャラクターたちを深めつつ、物語自体も進行させていく。