あさとえいりのレビュー一覧

  • 追憶のキスを君は奪う

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    ネタバレ

     自分が彼のことを好きなんだ、と思い知らされた人から、結婚の知らせを受けた夜。
     副島穂波は、どうしても誰かに抱かれたかった。
     そんな彼が一夜の相手に選んだのは、年下の男。
     副島は、彼と「キスはしない、今夜一晩だけ」という約束をしてからベッドを共にしたはずだったのだけれど、その男・冽は、その約束を破り、「もう一度会いたい」と言い出し、断る副島に無理やりキスを仕掛けてきた。
     副島はそのままホテルを後にするけれど、ひょんなことから冽と仕事の関係で再開してしまう。
     そこから冽のアプローチが始まり、副島は断り続けるけれど、次第に冽の不器用な情熱に惹かれていく……

     という話でした。
     恋愛を

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    2015年06月28日
  • ささやきの色彩

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    このシリーズ結構好きなんですよねぇ♪ 一番好きなのは工東カップルなんですが、3冊出ていて時間枠がちょっとおかしいですけれど、時間的にはこれが一番最後になるはずなんですよねぇ。私は一番最初に読んだのが"うらはらな予感"だったのですが、そこに出てくる熱川がすっごく気に入っていてどんな相手にはまるのか!っていうのがとっても楽しみだったんですけれど、 ちょっと私的にはイラっとくる受なんですよね。

    0
    2013年08月05日
  • 異国の館に恋の降る

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    ネタバレ

    千尋は真面目で一生懸命で可愛かったです。
    フランツが千尋に惹かれていく過程がよくわかりませんでした。
    いつの間に好きだったの~??

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    2013年03月27日
  • 好きと言えない

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    攻が辛抱強いのなんのって!こういう人大好きです^^

    受が15歳で出会い、未成年に手を出す趣味はないと19歳まで待つ攻。結ばれるまで4年…4年って結構長いですよね。

    不幸に酔うのでなく、適度に空回りしながらも頑張る受に感情移入できたし、ストーリーの軸もしっかりしていました。
    ただ、受が攻を好きになるのが唐突なように感じて、その意味で☆3。読み手にとっては素敵な攻だけど、受にとっては誤解が解ける→好きと気づくが少し唐突な気がしなくもありませんでした。

    この手のお話は大好きなので、辛口です。
    他作品の話をここでするのはお門違いかもですが…
    この話が好きな人は月村奎さんの「もうひとつのドア」をお

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    2013年01月23日
  • 雨のち恋模様

    購入済み

    もっとドロドロを。。

    医者一家で持病もあることから家族から過保護すぎるくらい大事に扱われる裕孝、堅物な長男からは歪んだ愛情を向けられいつもビクビク警戒してやたら自信がない様子はちょっといたたまれなかった(この背景設定にドロッドロ展開を小さく懇願しつつもあっさり裏切られました。)(笑)そんなすこぶるネガな裕孝をやんわり包んで気持ちを緩ませてあげる三条は、根気と包容力あってイケてるな〜と感心(笑)純粋培養でいろいろ無自覚な裕孝が一人グルグルやってるけど三条がしっかり手綱握ってて愛でまくってるって感じが微笑ましい。性的描写はかなりライトでサラリと読めます。ところで長男の裕孝に対する気持ちは折り合いついたのか有耶無耶だけど

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    2013年01月22日
  • あの空に落ちてゆく【SS付電子限定版】【イラスト入り】

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    兄弟もの。兄弟なのにここまで境遇が違うとよくこんなにまっすぐに育ったなぁと思います。
    設定はそんなに画期的ではありませんが、さすが真崎さんの作品は読ませますね。

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    2013年01月19日
  • 恋情の雨が君を濡らす

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    スピンオフ作品。そんなに簡単に兄も同じ道を行くとは思わなかった。前作のカップルも邪魔にならない程度に出てて、わかる人はニヤリとできるかも。

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    2010年10月17日
  • 人工楽園

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    主人公が四人です(カップルが二組)最初誰が誰だかわからなかったです(^_^;)
    イラストと内容があってて良かった。

    0
    2010年03月31日
  • 追憶のキスを君は奪う

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    年下攻萌えヤンデレ萌えどんより萌えの私になかなかぴったりの話だったぜ。弟がじわじわ病んでていい。極端に自制が利かない、という点でのヤンデレ

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    2010年01月04日
  • 恋人は不機嫌な絵本作家

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    内容
    瀟洒な住宅地に建つ萩森邸に、家政婦として派遣された淑真。
    彼を出迎えたのは、一分の隙もない服装に恐ろしく不機嫌そうな顔をした主の延行だった。
    印象に残るような端整な容貌を持ちながら、無愛想で威圧的な延行の雰囲気に圧倒されていた淑真だったが、不器用そうな彼の視線に出逢うたびに、熱く疼く気持ちを抱いてしまい!?
    書き下ろしには傲慢小説家&クールビューティー編集などが続々登場!!
    遠野春日の熱愛エグゼクティブラブ。

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    御邪魔キャラが案外いい子で良かったなと。

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    2009年10月04日
  • 愛される貴族の花嫁

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    花嫁ものです。
    妹の身代わりに嫁がされる双子の兄という設定。
    それにしても花婿が口べたで、あれでわかる
    花嫁ちゃんはエライ…

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    2009年10月04日
  • 好きと言えない

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    受が親に反発するのですが中途半端。とことん反発して自立しほしかったけどまぁ無理でしょうね。
    攻はとても我慢強かったです。

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    2009年10月07日