森住凪の作品一覧 「森住凪」の「硝子の檻の虜囚」「砂漠で眠るための方法について」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~14件目 / 14件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 異国の館に恋の降る 3.0 BL小説 1巻770円 (税込) 天涯孤独の千尋は建築の才能を見出され海外留学を果たす。だが後見人となり導いてくれた子爵のフランツは、多くを語らぬ気難しそうな人だった。戸惑いながらも、一度だけ触れたフランツのやさしさを胸に頑張ろうとする千尋。けれど周囲からの好奇と蔑みの視線がその心を弱らせていく。そんな時、フランツは不意に千尋を力強く抱き締め接吻を…。――躰が火照るのも、肌がざわめくのも、自分が慣れていないせい?初めての感覚に無垢な躰を震わせ、フランツの『挨拶』を受け入れる千尋だったが… 試し読み フォロー 一途な嘘 - BL小説 1巻607円 (税込) 「子供騙しだな」父への復讐を語った遙斗に高城はそう言って笑った――。過去に母と遙斗を捨てておきながら己の欲望のために突然引き取りを申し出てきた父親を憎み、遙斗は復讐を誓う。しかし、父の弁護士である高城にその計画を知られてしまった。嘲り、憎んでいるかのように冷たい眼差しで遙斗を見つめながら、高城は黙過の代償として恋人になることを求めてきた。高城の真意がわからず困惑する遙斗だが、断ることはできなくて…。 試し読み フォロー せつなさの陰影 - BL小説 1巻550円 (税込) イベント企画会社に勤める小坂史哉は、人見知りをする自分を疎ましく思っていた。しかし取引先の百貨店で、初対面のはずの市来聡史に不思議な親近感を覚える。次第に惹かれていく史哉だったが、言いようのない違和感も増していく。そんなある日、史哉は祖父母が隠し続けてきたとある秘密を知ってしまう。突きつけられた事実に惑う史哉を、聡史は激情のままに奪い去り……。恋と罪の間で揺れ動く、衝撃のインモラル・ラブ! 試し読み フォロー 飼い犬じゃいられない 3.5 BL小説 1巻550円 (税込) 借金のカタとして伊織のペットとして飼われる司。毎日嬲られつつも、いつしか役に立ちたいと願うようになる司だが、伊織は真の姿を明かさず、司にはただペットとしての役目しか求めない。そんなある日、司は伊織と敵対する何者かに連れ去られ、伊織は… 試し読み フォロー 砂漠で眠るための方法について - BL小説 1巻550円 (税込) 高校の陸上部で知り合い、友情を深めていった透と悦。悦の強い思いが、友情から恋にかわり、二人の想いが深まっていく中、悦に対し妬みをもつ同級生が透を陵辱し、いらぬ噂が透を傷つける。しかし、透への陵辱はそれだけでは終わらず…悦を心配させまえと、明るく振舞っている透だが、次第に心と身体が壊れていき…… 試し読み フォロー さよならは言わせない - BL小説 1巻550円 (税込) 「からかってないよ、俺は本気」美形の先輩・秀巳に誘われ、ドギマギする新人サラリーマン・昇平。だが、未知の世界を垣間見ることへの期待が膨んでいた…。絶対にキモチいいと言わせてみたい…そう腹を括り、昇平は禁断の扉を開けた。 試し読み フォロー day to day/光の軌跡 - BL小説 1巻550円 (税込) 和希はクラスの皆に可愛いと噂される中学二年生。自慢の兄・紘希の友達の大学生、大六のことが大好き。でも子供扱いされてることが面白くない…。“オレが好きなのは大六さんなんだよ!”そんな切ない想いを胸にかかえながら、性にも目覚めるお年頃の和希は…。中坊&大学生の年の差ラブ『day to day』。そしてその番外編も! さらに、中学男子同士(背高クール×やんちゃ坊主)の淡い恋物語『光の軌跡』も収録!! 試し読み フォロー キスに濡れる純情 4.0 BL小説 1巻607円 (税込) 大学に通う祐真には“書家”というもうひとつの顔がある。新人アート作家をバックアップしている企業『ヴェルエイク』の社長・日下遼一に才能を見出され、駆けだし書家として華々しい一歩を踏み出したところ。けれど、才能を嫉まれてか祐真はストーカーに狙われるようになる。そんな時、包みこむように優しく支えてくれた遼一に、祐真は憧れ以上の気持ちを感じはじめる。さらに遼一のマンションで同居することになって!? 試し読み フォロー 侯爵は佳人に指輪を捧げる - BL小説 1巻935円 (税込) 幻の父を捜すため、大西洋の島国アスレイノを訪れた翻訳家の翠。結ばれない相手とわかっていて父を愛し続けた母…手がかりは形見の金の指輪。母の旧友、ベールヴァルト侯爵の子息フェルナンが、そんな翠の世話役を買って出てくれた。運命的な出逢いを感じたと告げるフェルナンの誠実な瞳に、翠は抗いようもなく魅せられて…。だが、指輪の秘密に気づいた危険な男が翠に近づき…。甘く高貴な艶愛コンチェルト★ 試し読み フォロー 王子は軍服を褥(しとね)に誘(いざな)う - BL小説 1巻935円 (税込) ヨーロッパの小国・アスレイノ。父親が日本人という異端児ながらも王宮警備軍に配属された玲は第二王子のエヴァンに気に入られ、半ば強引に王子つきの護衛官に…。聡明で人望もあるエヴァンだったが、玲に対しては子どもじみた執着を見せ、無理やり躰の自由を奪って抱く。弄ばれているだけなのに…玲には逆らうことも憎むこともできず…。そんな折、第一王子の執務室が爆破され…。強奪ロイヤルラブ♪ 試し読み フォロー 伯爵は夜ごと花嫁を抱く - BL小説 1巻935円 (税込) 卒業旅行で訪れたオランダ――洋平は伯爵家の城で催されたパーティで、妙ないきさつからその家の後継者、クラウスとダンスをすることに…。それから数ヶ月…失業中の洋平のもとに、祖父の経営する企業の日本支社長に就任したクラウスから自分の屋敷で住込み家政夫をしないかという話が…。だがその条件とは…クラウスに抱かれること!~ メイドの夜のお勤めは羞恥と快楽に染まり……蜜色ラブ★イラスト 藤井咲耶 試し読み フォロー 組長と呼ばないで - BL小説 1巻935円 (税込) 父の死で鷹羽組五代目組長を継いだ悠はまだ高校1年生。襲名早々、縄張りを巡って対立していた田吉組の組長にあやうく犯されそうになった悠は、家庭教師として幼い頃からずっと自分を見守ってくれていた、そして密かに想いを寄せていた若頭の里見に「体を狙われてもうろたえないで済むように、男同士の快楽を教えろ」と組長命令を出し、手ほどきを受けることに…。ヴァージン極愛☆ 試し読み フォロー 硝子の檻の虜囚 4.0 BL小説 1巻935円 (税込) 不慮の死を遂げた県会議員・牧岡の一人息子の実紀は、父親の政敵であった高野に引き取られることを拒み、密かに家を出る。…それから2年。かつて兄のように慕っていた父の元秘書、宏晃と再会するが、彼は怜悧で非情な男に変わっていた。宏晃に捕えられた実紀はマンションの一室に監禁され、ヤクザの組長への貢物として、ありとあらゆる調教を施されるのだったが…。キチク☆眼鏡攻め★ハードラブストーリー! イラスト みささぎ楓李 試し読み フォロー 花嫁修業は首輪をつけて - BL小説 1巻935円 (税込) 一人暮らしをするはずが…歳の離れた従兄と同居する羽目になった大学生の朋己。若くして経営アドバイザーの肩書きをもつ従兄の俊介は、誰もが認める優等生で、煙ったいことこの上ない。反抗心を剥き出しにする朋己に、俊介は「初夜だからやさしく可愛がってあげるよ」と意味不明なことを囁いて、薬で動けなくした朋己の躰を…。仮面が剥がれた従兄の鬼畜プレイに啼かされて――。ハードでメロウな新妻調教計画!? イラスト 高峰 顕 試し読み フォロー 1~14件目 / 14件<<<1・・・・・・・・・>>> 森住凪の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> 異国の館に恋の降る BL小説 3.0 (4) カート 試し読み yurichitian20 購入済み ツンデレですね。 明治時代ですから、今よりもずっと貴族の地位や名誉は大切で重い。 だけど、それを全部捨てても自分の愛する人を選び幸せにしたいと望む。 最高にカッコイイ #アツい #カッコいい 0 2022年06月11日 キスに濡れる純情 BL小説 4.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ せつなキュン★★★★ P ★★ しっとりとした感じのお話だったわ。 おもしろかった! 0 2012年05月01日 硝子の檻の虜囚 BL小説 4.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ みささぎ楓李先生のイラストが素敵な、森住凪先生の作品。 下克上ラブ。 県議会議員の息子と秘書。 ストーリーは緊張感があるものの、割とシンプルな構造。 目玉は、どちらかと言えば、鬼畜な調教シーン。 道具プレイ多めなので、それが苦手な方にはお薦めしない。 0 2010年01月22日 飼い犬じゃいられない BL小説 3.5 (2) カート 試し読み レン 購入済み BLらしい話 良い感じに読み終える事が出来た。 濃厚かと思ったけどあっさりしていた。 0 2022年02月25日 異国の館に恋の降る BL小説 3.0 (4) カート 試し読み Posted by ブクログ 千尋とフランツの間のすれ違いや誤解。 生まれた国が違うせいというだけでは説明できない気がする。もし2人が日本人同士でも、焦れったいことになっただろうな。と思えてしまった。 日本人であることや孤児であることでの差別に立ち向かう千尋と、分かりづらいけれど優しいフランツ。ゆっくりと進んでいく恋は応援したくなるものだった。 0 2019年07月05日