ヤスのレビュー一覧
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大河の本当の気持ちを知ってしまった竜児は、彼女との関係に悩み、その場に立ち尽くすほかなすすべがありません。
その一方、3年生への進級を目前に控える彼らは進路調査の提出を求められますが、それぞれの家庭の事情をかかえる竜児と大河は、提出期限がすぎても進路調査を担任に提出することを拒んでいました。そんななか、竜児の大学進学を後押しする母の泰子が病に臥せってしまうという事件が起こり、竜児は自分がなにをするべきなのか悩みます。
前回は、大河の気持ちが竜児に知られてしまったところで終わったため、てっきり今回で亜美のフラグを回収し、最終巻で締めくくりという運びになるのかと予想していたのですが、思いがけず -
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今回はクリスマス編です。
北村の提案でクリスマス・パーティが開かれることになり、実乃梨に想いを寄せる竜児のため、大河もバックアップすると約束してくれます。ところが、肝心の実乃梨はソフトボールの試合でミスをして仲間に迷惑をかけてしまったことを理由に、パーティへの参加を拒否します。さらに、彼女はクリスマス・ツリーを壊してしまうというトラブルまで起こしてしまいます。竜児はそんな彼女のことを想いつづけますが、そんな彼の気持ちがますます実乃梨の心に重くのしかかってきます。
それぞれのキャラクターの一途な気持ちがたがいに絡みあい、誰もが思ってもいなかった方向へと動き出す、これぞ王道ラブコメという展開で -
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ネタバレ波乱の生徒会長選挙とともに、恋にも決着の時が…。
そして物語は、それぞれの思いを乗せクリスマスへ――!
このあたりから一気に話が加速していく感じ。
だけど当事者たちの気持ちがそれに追い付いていないというか、とにかく複雑になっていくね~。
いつだって訳知り顔でものを言う亜美ちゃんも、こんなときは他の子とたいして変わらないんだなって思うよ。周りのことがよく見えていても、肝心の自分の気持ちはわからない…そういう普通の高校生なんだなって。
やっぱ自分の気持ちに正直な人が、見てていちばん清々しい。木原さんとかね。笑
そういう意味でも、みのりんは勿体無いことしてるなーと思って。
大河は一応(?)失恋直 -
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ネタバレ並び立つ虎と竜の物語、完結です。
プロポーズシーンはベタですが、お互いの気持ちが爆発したようで、スカッとする展開でしたね。
泰子と竜児のわだかまり、そして、泰子と両親のわだかまりも、良い方に向かってホッとしました。
全部望んでやる、と開き直った竜児は人として一回り大きくなったように思います。
ただ、個人的にはメインキャストの面々、櫛枝、北村、川嶋らのその後が気になります。特に川嶋は損してばかりなポジションだったので、楽しく笑っているシーンが見たかったですね。
アニメやスピンオフ作品ではその辺り描かれているんでしょうか。機会があればチェックしたいです。 -
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ネタバレついにとらドラ互いの気持ちが向き合いましたね。
1、2巻あたりはバリバリのコメディでしたが、気づけばしっかり青春恋愛群像劇に昇華していて。読みごたえたっぷりで、ありきたりですが甘酸っぱくもほろ苦い世界に引き込まれました。
こちらの方が先発ですが、物語のテンションの推移が俺ガイルと少しにているかも?かるーいラブコメと見せかけておいて、徐々に登場人物みんなに感情移入させられてしまう。
竜児、大河、亜美、北村、実乃梨、みんな未熟で、悩んで、迷って、それでも決めなくてはいけなくて、選ばなくてはならなくて。
次巻、最終巻でみんながどのように居場所をみつけるのか。しっかり見届けたいと思います。 -
Posted by ブクログ
将棋が3度の飯より好きな主人公(中学生)の元に将棋の駒の化身と名乗る3人の少女たちが現れる。
彼女たちの指導の下成長してライバルたちを倒していく将棋青春ラノベ。
それなりに楽しい内容ではあったと思いますが、読後、このラノベは誰に読ませたいの?と感じました。
将棋用語が多数使われているので、ある程度将棋の知識がないと状況が全く分からない。
かといって将棋好きに読ませるには、将棋でなくラブコメ要素にまとめようとしているので、シナリオに惹きつける要素はない。
もっと将棋に特化した内容の方が印象に残ったと思うんでちょっともったいないという印象を受けました。