あらすじ
成人の年を迎え、竜族の皇帝に謁見することになった妖精族の王女エフィニア。
しかし皇帝グレンディルに出会った途端、なんとエフィニアが彼の「運命の番」だということが発覚する。
驚くエフィニアだったが「あんな子供みたいなのが番だとは心外だ」という皇帝の心無い言葉を偶然聞いてしまい…。
ならば結構です!傲慢な皇帝の溺愛なんて望みません!
他の側室の嫌がらせにもめげず、エフィニアはのびのびと後宮ライフを満喫。
やがて後宮に迷い込んだ小さな竜とも仲良くなるが、どうもこの竜には秘密があるようで……。
竜族皇帝×妖精王女のすれ違い後宮ファンタジー第1巻!
感情タグBEST3
匿名
カプカプ
いきなり竜皇がカプカプして来た時は何だ?って思ったけど、竜の姿だったら可愛い愛情表現なのかな。
竜皇、主人公の事が頭から離れないのに、あんな事主人公に聞かれちゃってすれ違い。
主人公の妖精族も見た目は幼いけど頭はちゃんと大人だね。妖精族の出す動物たち? 可愛いのばっかり。
運命の番1
わ~♪かわいい妖精族のお姫さまにしては、案外たくましいですね~♪後宮での待遇の悪さを吹き飛ばす前向きさに、元気をもらえました~www
シリーズ作品レビュー
- 冷血竜皇陛下の「運命の番」らしいですが、後宮に引きこもろうと思います ~幼竜を愛でるのに忙しいので皇后争いはご勝手にどうぞ~ 分冊版(1)
- 冷血竜皇陛下の「運命の番」らしいですが、後宮に引きこもろうと思います ~幼竜を愛でるのに忙しいので皇后争いはご勝手にどうぞ~ 分冊版(2)
- 冷血竜皇陛下の「運命の番」らしいですが、後宮に引きこもろうと思います ~幼竜を愛でるのに忙しいので皇后争いはご勝手にどうぞ~ 分冊版(3)
- 冷血竜皇陛下の「運命の番」らしいですが、後宮に引きこもろうと思います ~幼竜を愛でるのに忙しいので皇后争いはご勝手にどうぞ~ 分冊版(4)
- 冷血竜皇陛下の「運命の番」らしいですが、後宮に引きこもろうと思います ~幼竜を愛でるのに忙しいので皇后争いはご勝手にどうぞ~ 分冊版(5)