【感想・ネタバレ】冷血竜皇陛下の「運命の番」らしいですが、後宮に引きこもろうと思います ~幼竜を愛でるのに忙しいので皇后争いはご勝手にどうぞ~ 分冊版(31)のレビュー

あらすじ

「血統石」を使って「隠し子疑惑」を否定するはずが、逆に「血縁関係にある」ということを証明してしまったグレンディル。落ち込むエフィニアだったが、結果が出てもなお、クロを自身の子供であることを否定するグレンディルに、「だったら母親を見つけてここに連れてくる!」と決意。後宮を抜け出し、クロから聞き出した都市・ルセルヴィアへと向かった彼女を待っていたのは、領主からの思わぬ歓迎。そして、かつてグレンディルと関係を持ったであろう女性の存在で―――。
竜族皇帝×妖精王女のすれ違い後宮ファンタジー、大波乱の第6巻!
【第19話「妖精王女、恋敵(?)と対峙する 前編」を収録】

...続きを読む

シリーズ作品レビュー

「少女マンガ」ランキング