【感想・ネタバレ】冷血竜皇陛下の「運命の番」らしいですが、後宮に引きこもろうと思います ～幼竜を愛でるのに忙しいので皇后争いはご勝手にどうぞ～ 分冊版（３）のレビュー

ヤス / 柚子れもん

成人の年を迎え、竜族の皇帝に謁見することになった妖精族の王女エフィニア。
しかし皇帝グレンディルに出会った途端、なんとエフィニアが彼の「運命の番」だということが発覚する。
驚くエフィニアだったが「あんな子供みたいなのが番だとは心外だ」という皇帝の心無い言葉を偶然聞いてしまい…。
ならば結構です！傲慢な皇帝の溺愛なんて望みません！
他の側室の嫌がらせにもめげず、エフィニアはのびのびと後宮ライフを満喫。
やがて後宮に迷い込んだ小さな竜とも仲良くなるが、どうもこの竜には秘密があるようで……。
竜族皇帝×妖精王女のすれ違い後宮ファンタジー第1巻！

[匿名 · ★★★★★]

竜皇はバカですか？

エフィニア、妖精族の王女だけど、内心で怒ったりイライラしたりと、可愛い見た目と違っていい。

竜皇はバカですか？ 幼竜と同一と分かるわけないでしょう。

エフィニア、食事会で竜皇と会った時「番」としては何も感じないって言ってたけど、最初に謁見した時に何か感じてたよね！

竜皇、いつ正体を明かすのかな？

＃笑える ＃ほのぼの

[teo · ★★★★★]

拗らせ皇帝が可愛い

強面でぶっきらぼうな皇帝が、真っ赤になっていること、見て目小さな子どもみたいな妖精がとっても逞しいこと、それぞれがすれ違っているけど、これがいつ結びつくのかとっても楽しみです。

＃笑える ＃ほのぼの ＃癒やされる