神崎紫電のレビュー一覧
-
第1巻を読破。
これは表紙とカラー絵、そしてあらすじを読んで、
「これはおもしろそうだ」
と直感的に思って買ってみた。
そしてやっぱりおもしろかったです。
近未来、未知のウィルス、奪われた世代と無垢の世代。
そ し て !!
高校生男子×小学生少女のコンビが(*´Д`)ハアハア
イラ...続きを読むPosted by ブクログ -
第2巻を読破。
今回は読んでいる途中で「なんだよ、結局は両思いじゃないか」と思ってしまいました。
延珠ちゃん派な私には肩を落とすしかない新事実です。
まあ、そんな個人的な意見は置いておいて――
第2巻となって新キャラもばしばし登場。
前巻ではほのめかした程度だった蓮太郎のパトロげふんげふん...続きを読むPosted by ブクログ -
殺人とかグロとかそんなに好きじゃないというか苦手なんだけど、これは結構面白かったですね。どこがというとちょっと具体的には出てこないんだけどさ。
境界人間のの京也が御笠への殺意を必死に押さえ込もうとするところとかはいい感じだけど面白いという要素じゃないし、恵や明美とのやりとりもあとの展開を思うと純粋に...続きを読むPosted by ブクログ -
そもそもの主人公自身があれな感じ(どんな感じ)。世間一般良識的な人間とは一線異なる主人公摩耶京也。彼の優等生という外面とはまったく異なる内面の猟奇的な部分やダークな血に飢えた獣のような一面が私は好きです。そんな摩耶を構成することになった過去の経験等々。サイコサスペンスと銘打つにはふさわしい作品であ...続きを読むPosted by ブクログ
-
あまり地に足が着いていない勢い重視のバトルもの
背景設定とかキャラクタ描写とお話も
充分良く出来ているだけに
いろいろもったいなく感じる
でも安定した人気のない出だしでは
こういうありかたも大切なのかもしれないPosted by ブクログ -
京也が憎い。
彼さえいなければ二人は幸せになれたかもしれないのに。
気が弱くて優しかった小夜歌をあそこまで追い詰めるなんて、人が人を殺すって相当のプレッシャーになるんだな、と思った。
「人を殺して幸せになれるのか?」彼女たちの場合は幸せになれなかった。
最後、京也はヴェルツェーニとしての側面も持ちな...続きを読むPosted by ブクログ -
他者の命の奪ったり自らの命でさえも惜しまないヴェルツェーニに対する盲目的崇拝が恐ろしい。
彼らが崇拝していたのは人間性を捨てたヴェルツェーニという偶像であって、今の、そしてヴェルツェーニそのものではなかった。
スターマインは将丈に倒される日を夢見て、将丈はスターマインを倒すことを目標とするのだろうか...続きを読むPosted by ブクログ -
クロウメモドキの愛情は確かに周りから肯定されるようなものではなかったと思うが、それだけ彼が代美を愛していたのだと思うと複雑な気持ちになる。
京也自身の背負った過去もきちんと清算できていると思う。
京也自身にも心の変化が生じている気がする。京也って意志表現が苦手?というか不器用?
昔の京也の日記が可愛...続きを読むPosted by ブクログ -
第二巻。ですが、これがはじめて読んだので、世界観はここからです。
ラノベ原作のようですが、内容はなかなかヘビーで、アクションシーンもいいですね。特に敵役がいい感じで、好きです。
続きも読んでみたいなぁ。Posted by ブクログ -
原作は未読ですが、ラノベのコミカライズとしては絵も上手いし面白いし、ラストでほろりと来ました。原作も読んでみようかな。Posted by ブクログ
-
まず表紙がカッコイイ。特に木更さんの刀がタイトルよりも手前に描かれているところとか。
新たな仲間・ティナを加え、延珠の青空学校への通学も決まり、束の間の平穏を満喫する4人。
それも束の間、数日のうちにモノリスの1つが崩壊、東京エリアの壊滅が決定的となる。それを阻止するため、蓮太郎たちは仲間集めに奔...続きを読むPosted by ブクログ -
聖天使を狙った狙撃事件が発生。蓮太郎が聖天使付きの護衛として選ばれ…といった話。
木更、延珠が次々と倒され、蓮太郎が負傷しながらも敵に立ち向かう!といったところはベタだけど燃えた。
ただ、最後の決戦に向かうまではとても燃えただけに、肝心のそのバトルは若干物足りなかったかなーと思う。
仲間も増えて、さ...続きを読むPosted by ブクログ -
アニメ1話が面白かったけどガストレアの見た目がつらいので原作。
世界観がとても興味深い。
文章とキャラがちょっと気になるけど許容範囲。
この世界の秘密が詳らかになるのであれば続刊も是非読みたい。Posted by ブクログ -
素直に面白い。進撃の巨人っぽさが感じられるがもうちょっとネタに踏み込みつつシリアスな部分もきっちり書かれている。やたらめったら蓮太郎がロリコン扱いされる件や性犯罪者呼ばわりされる件はアニメではモニョモニョの理由でカットと思われるので、コメディパートとバトルパート・シリアスパートの境目がよりはっきりし...続きを読むPosted by ブクログ
-
東京エリアが危機になって、そのための仲間探しから始まって、なかなかいい感じに話が進んでたのにラストの絶望がやばい…。
いよいよ4巻では戦いの始まりのようなのでどうなるか…楽しみです。Posted by ブクログ -
今後とうなるか楽しみ。
ガストレイア、呪われた子どもたち、イニシエーター………
いくつものキーワードがあったけど
闘いのなかに正義があったようなイメージ。
人がいきるいみとはなんなんだろう。人が人たるゆえんはなんだろうかとふと思った。Posted by ブクログ -
今回はたぎった。ここにきて主人公の強化フラグが立つとは思はなかった。ラノベにしては珍しく警察が噛ませじゃない気がする。Posted by ブクログ
-
東京エリアを巡るアルデバランとの壮絶な戦い。まさかの奴の再登場。そして最後の木更……っ! これからの展開も目が離せない。Posted by ブクログ
-
途中から何となく嫌な予感はしてたんだけど、やっぱり上下巻だった!
ところどころ無駄に陰惨なシーンがあるけど、話自体はほとんど進まないので内容的には☆3。でも、はやく第三次東京会戦が見たい、という期待値を込めて☆4で。
日常シーンがアレなのはもうあきらめるとして、もうちょっとだけ文章がうまくなってく...続きを読むPosted by ブクログ