神崎紫電のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
第2巻を読破。
今回は読んでいる途中で「なんだよ、結局は両思いじゃないか」と思ってしまいました。
延珠ちゃん派な私には肩を落とすしかない新事実です。
まあ、そんな個人的な意見は置いておいて――
第2巻となって新キャラもばしばし登場。
前巻ではほのめかした程度だった蓮太郎のパトロげふんげふん、銃火器提供者も出てきました。
木更さんとは犬猿の仲みたいですね。
今回はガストレアとの戦いはなく、延珠ちゃんと同じく「呪われた子供たち」の女の子と戦うことになって。
それにしても、ほんとに延珠ちゃんは蓮太郎の精神安定剤だな。
前回よりもそれはかなり顕著に出てて。
延珠ちゃんが本格的にいな -
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Posted by ブクログ
まず表紙がカッコイイ。特に木更さんの刀がタイトルよりも手前に描かれているところとか。
新たな仲間・ティナを加え、延珠の青空学校への通学も決まり、束の間の平穏を満喫する4人。
それも束の間、数日のうちにモノリスの1つが崩壊、東京エリアの壊滅が決定的となる。それを阻止するため、蓮太郎たちは仲間集めに奔走する…といった話。
前後編のうちの前篇のため、内容としては次の巻へと繋げるための話な感じ。
とはいえ、とある民警との戦いは面白かった。新しい少女の登場や、ティナの射撃以外の戦い方も見られて面白かった。
そしてラストにかけての絶望的展開の連続は半端じゃない。この世界における普通の人間の負の部分が露骨 -
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