市川沙央のレビュー一覧

  • GOAT

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    芦沢央さん、冲方丁さんの短編が魅力的でした。他にも一穂ミチさんのインタビューや5人の作家達によるGOAT歌会など、この文芸誌でしか味わえない構成で沢山楽しませてもらいました。

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    2025年09月17日
  • GOAT

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    こんなに豪華な作家さん達が盛りだくさんで510円!
    紙の触り心地もとても良く。

    文芸誌を買うのは初めてでしたが、
    初読みの作家さん達も多く、新たな出会いにもなりました。

    『小説を、心の栄養に』 素敵なことばですね。

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    2025年09月02日
  • GOAT

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    文芸の詰め合わせ!
    好みのものもあり記憶に残らないものもあり。しかし一期一会の言葉との出会いをたった510円でこんなにも提供してもらえるのは感謝しかない。小学館さん今後も頑張ってください!

    読書バリアフリーについて全く知らなかった事を知れて良かった。まさかの地元企業が関わっていたのが嬉しい。
    気に入った作品がいくつかあったが、最後の最後の野崎まどさんの掌編に全部持ってかれた。
    「なんか適当な所」
    「精神の重み」
    ズルすぎるw

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    2025年08月13日
  • GOAT

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    初の文芸誌、非常に楽しめました。
    初読みの作家さんも沢山おられて、新たなドアを開いた感じです。
    西加奈子先生、小川哲先生は初読みでしたがかなり気に入りました。
    次号も控えてるので楽しみです。

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    2025年07月03日
  • GOAT

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    初めての文芸誌 趣味で小説を読み始めてから気になっていた文芸誌。何を読もうか考えていた時にこの本が刊行されることを知り手に取りました。沢山の方の短編を読み、気になる作家さんの長編を手に取る。良いサイクルが生まれました。既に手元にある次号も楽しみです。

    西加奈子さんのディビアン、旦那さん目線の愛が印象的でした。乗代雄介さんの北見から、志賀直哉の網走までのパラレルワールド?的なお話も面白かったです。

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    2025年12月03日
  • GOAT

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    なんとこの凝った装丁の雑誌が510円‼︎ と話題なので買いました。
    実際昔は500円で文庫本が買えたのに、今となっては文庫本ひとつに1000円かかるって憂えられている現代だからこその価格設定だよね⁉︎ とちょっと嬉しくなりました。
    その価格の為に抑えられた所もあるのだろうけど、小説における『デザインのひきだし』の様な、仕様が大好きな文字同人(良い意味ですよ)の様な印象を受けました。字を読むのには障害にならない配慮をしつつもテーマに合った本文紙替え、あまり他の雑誌で見ない特殊紙表紙。
    読み捨てるのではない、保存出来る本としての雑誌。
    雑誌だけどその期間内だけではなく、重版していく粋な心意気のお陰

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    2026年02月01日
  • 女の子の背骨

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    ハンチバックを書いた市川沙央さんにしか描けない作品を読みたくて。
    楽しい時間が過ごせる本じゃないから⭐️3つだけど、この本でしか感じられない気持ちの分⭐️2つをプラス

    「ああ、きれい」と誰もが感じられる印象派の絵画ではなく、「何故、こんな気持ちになる絵を観に来たんだろう?」と自分に問いかけながら現代抽象画の展覧会に居るような気持ちで1作目を。
    会場から出て一息つくように、一晩おいてから2作目を。
    「お兄ちゃま」が「お姉ちゃま」になり、理解し合えない家族の日常が続く。
    家族でも理解し合ってはいないように、同じ社会で暮らしていたって理解はしていない。
    自分以外の世界を知ろうとできるか。

    「心地

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    2026年01月13日
  • GOAT

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    新しい文芸誌
    表紙可愛い。
    キャラクター(表紙の子)可愛い
    毎刊テーマが決まってる(今回は愛)
    紙の本の価値について熟考されている。
    紙という素材にもこだわっている
    識字困難な人も読める対応をとっている
    ジャンル多彩
    投稿作家多彩

    等々とにかくてんこ盛りに盛りに盛った体制に携わった人たちの鼻息が聞こえそう。

    値段が510円ってのが安すぎて気になるけど、四方八方から手にとって貰えるような配慮なのかも。頑張って欲しい。

    とにかくビックリするくらい沢山の作家さんが投稿してるのに驚いた。業界のことはわからないし、小説しか読まないけど売れっ子作家さんがずいずいと並ぶ様は圧巻。一月に数冊読む位の自分

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    2025年12月26日
  • ハンチバック

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    会見の時の作者のドルバガの服が印象的でずっと読みたかったもの。

    障害、排除、権利、弱者、すべてこれまで健常者としての意味しかしらなかった言葉たちの、新しい意味を知ることができた一冊だった。

    主人公がお金で中絶を買ったこと、それは異質なのか?強者と弱者の関係では誤ったことではないのだろうか?それは健常者に与えられた権利と同等なのか?

    平等とは難しい課題だ。

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    2025年12月20日
  • 女の子の背骨

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     市川沙央さんの「ハンチバック」以来の新作には二つの中編が収められており、いずれもある意味特殊と思われそうな家庭環境が影響しているように感じられました。

     一つ目の「オフィーリア23号」、タイトルは本編を読めば何となく想像できそうな中で、三島由紀夫の生き様や、オットー・ヴァイニンガーの「性と性格」を引っ提げたミソジニーに、『まともな人間は戦争で死んだ』等々、多くの刺激的な言葉が登場するけれども、あまり不快とは感じなかったことが印象に残り、それは登場人物達がそれぞれに何派であるとか信念や持論のようなものを唱えていても、その人自身の本質は見えてこなかった点にあるのではないかと思い、そこには誰かの

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    2025年12月18日
  • ハンチバック

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    いつもエンタメ小説ばかり読んでるのでたまには純文学もいくかと思って手に取った

    話の中身が面白いとかはなかったけど、文章の手触りがエンタメ小説とは違くてなんかハマるきっかけになりそうな感じした

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    2025年12月15日
  • GOAT

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    GOATがまた発売になった
    まだ、一冊もよんでないのに
    というわけで
    GOAT愛を読み始める
    それぞれの愛を堪能
    どれも読み切りが嬉しい
    まったく違う世界をのぞいてみた

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    2025年12月09日
  • 女の子の背骨

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    ハンチバックが強烈な印象だったので手に取りました。こういうことかなと考えながら読み進めましたが、私には内容が難しかったです

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    2025年12月03日
  • ハンチバック

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    ネタバレ

    ・読者バリアフリーという概念を知る。読むという行為自体が強者性を帯びたものだというのは考えたこともなかったので、すごく勉強になりました。

    ・一方、文庫版の往復書簡内でも話されていたように、ある観点では強者である人物がまた別の観点では弱者になり得るというのは、障がい者でなくても起こり得ること。そのために福祉が存在するというのも、福祉が誰にでも開かれたものであるべきという視点を再認識させられる内容だった。

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    2025年11月20日
  • 女の子の背骨

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    表題作、ままならない身体を持つ10歳の少女が同じ病気をもつ姉を思いながらすべてぶち壊したい衝動を持て余す
    大人もそれなりに頑張ってるけど子供から見たら全部ずるくて欺瞞に見えるんだろうな

    オフィーリア23号、裕福で恵まれてるように見える大学生も実際は機能不全家族の一員で女性蔑視を掲げることで、無力なのは自分だけではない、としたかったのかな
    情報量が多く難解だけどググッと読まされた

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    2025年11月17日
  • ハンチバック

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    恥ずかしながら「ハンチバック」という言葉を知らなかった
    読書文化のマチズモ、そんなこと想像もしたことがなかった
    日々勉強

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    2025年11月16日
  • ハンチバック

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    ネタバレ

    やな小説。別に障害者だから品行方正お涙頂戴をやれとは言わないが、インテリを気取りペダンチズム丸出しで、逆に安っぽい。ネットスラングもまた現代を表す日本語表現なのかも知れないが、どうなんだろう。まあこれ一発で終わりじゃないすか、という感じ。

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    2025年11月12日
  • 女の子の背骨

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    表題作の短編と、
    「オフェーリア23号」という中編。

    「ハンチバック」の衝撃は超えなかった、
    という印象。

    特に「オフェーリア23号」は、
    詰め込みすぎ、衒学的すぎて、
    どこかで読んだかのような文体が。
    人を選びそうです。

    それでも著者の毒性は、継続して魅力的です。

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    2025年11月11日
  • 女の子の背骨

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    ハンチバックの衝撃は超えないけど…それでもやはりリズミカルで読みやすい、言葉選びや運び方も良くて面白かった。表題作はまた筋肉の病気の子の話だったけど、それ以外も書けるし面白いんだなとびっくりさせられた。次作も楽しみ

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    2025年11月04日
  • ハンチバック

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    強者と弱者の2項対立はシチュエーションによっていくらでも入れ替わってしまう。圧倒的大多数強者側の人間には想像もつかない弱者の苦悩があり、その表現が切実に書かれていた。
    でもいわゆるネットスラング?などの言い回しがなんだか受け付けられなくて⭐︎3つになってしまった…

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    2025年11月03日