超法規的かえるのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
あとがきにもある通り、昨今の流行やテンプレートを無視したハイファンタジー作品。とはいえ、魔法がお伽話の中のものとして認識されている世界(大陸)から魔法が当たり前のものとして存在する世界(大陸)へ行くという設定や、冒険者としてギルドを通して依頼を受けるといった、いわゆる異世界作品の骨組みは取り入れている。本格ファンタジーとなろう系異世界作品のハイブリッド的な位置付けが妥当だと思う。
本作の特徴的な部分としては、ファンタジー世界ならではの派手さがなく、マフィアや麻薬などの裏社会的な暗くて地味な世界観が前面に出ているという点が挙げられる。また、主人公たちも外から来たという自らの立ち位置をわきまえてコツコツと地道な進歩を遂げていく。そのため、異世界作品でよくあるような、貴族社会での権謀術数や隣国との戦争、主人公の現代(元いた大陸の)知識や政治での無双というような展開は今のところない。
深みのある世界観や、なによりイラストやキャラクターデザインがかなり好みなため、今後が楽しみ。 -
無料版購入済み
画力がいまいち
原作がそこそこ面白かったので、コミカライズされたこの作品も読んでみた。原作の世界をどうにか「絵」の姿にしようとする努力はとても良くわかった。原作がしっかりしているので当然のことながらストーリー展開には全く破綻はない。しかし残念ながら画力がやや不足しているような気がする。ヒロインはもっともっと美人に描きだされなければいけいないし、戦闘シーンもどうもぎこちない。
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無料版購入済み
うーん
無料で2巻まで。
冒頭の魔女の圧倒的な存在感はなかなかすごかった。
が、その後がいまいち。
早々に「魔女が恐れられ、狩られる世界」から「魔術が一般的な世界」に移動してしまい、その後は魔女の存在感が急激に低下。
単なる「かわいい魔法使い」ポジションになってしまう。
こうなると、単なる主人公が肉体チートなだけの普通の異世界もの。
元々の世界と隔絶された世界のはずなのに、移動当初を除けば普通に生活をしており、かつ通貨も共通というのも解せない。
絵も、1巻の表紙はAdoのイラストのような魔女の絵が非常にインパクトがあったが、途中からは普通の絵に。
今一つ絵のレベルも安定しておらず、キレイな時とそうでない時が混在しているのも気になる。
という事で、2巻の時点で早くも尻すぼみ気味。
当初の圧倒的な存在感を魔女が発揮してくれないとなあ。