potgのレビュー一覧
-
-
-
匿名
ネタバレ 購入済み一巻が好きなら、いいのでは
文章が前よりはマシですが、章の区切りが小分けなため、シナリオの緊張感をぶつ切りにしてしまっている印象です。もう少しほのぼの路線の話と緊張感のある話のメリハリがあると良いとは思います。
また、文章自体が第三者目線というか、主人公の感情をあまり感じ難い表現になっています。そういう意味では感情移入がし辛い作品ともいえるかと。根本的原因には全体的にキャラの色付けが薄いのもあるかと。
あと、事件に巻き込まれた際はクドいくらい似たようなやりとりが続いて、少し読み飛ばしてしまいました。
もう少し上手く書ければ良作と言えると思いますが、現状は若干人を選ぶかも知れません。
ただ、暇つぶしに読む分には丁度い -
匿名
ネタバレ 購入済み具材は悪くないのに何か薄味?
シナリオや挿絵等は割とありきたりな追放ものです。
話が淡々としている点と主人公の感情表現があっさり気味なせいか物語の余韻があまり残らなかった印象です。
キャラや背景とかは悪くないのですが、要所要所の話の繋がりが平坦なのもあって全体的に薄味に感じましたし、主人公の行動が所々??になったりと纏まりに欠ける印象です。
なので総合すると☆3.5が感想です。
続刊も出るそうですが、これからの雰囲気が分からないので、そちらは試し読みをして購入を検討したいと思う。 -
-
Posted by ブクログ
ネタバレほうかごで自身の担当した「まっかっかさん」を沈静化させた啓。だが担当の「赤いマント」を無視し続けた見上真絢が死んだ。衝撃が走る中、啓は瀬戸イルマから頼み事をされる。
真夜中のメルヘンのうたい文句で当初からそこに疑問を持っていたが、2巻でメルヘンは何か他の言葉の裏返しなんだと感じた。そうでないと説明がつかないバッドエンド一直線な展開だった。
今回は瀬戸イルマ「ムラサキカガミ」、堂島菊「テケテケ」、古嶋ルキ「こちょこちょおばけ」がメインになる。
1巻でキーワードは「自分」だと思ったが、舞台は小学校で登場人物は小学生だ。現実世界でどれだけのその年代の子どもたちが自分と向き合いそれを受け止め戦えるだろ -
Posted by ブクログ
ネタバレ放課後の教室で黒板に書かれた「ほうかごがかり二森啓」、突然の自分の名前と謎の言葉。その日の深夜、自室にチャイムの爆音が鳴り目の前に不気味な学校「ほうかご」があった。
真夜中のメルヘンという事だが、メルヘンって何?と考えてしまうほど一般的に考えるメルヘンと距離感がある。
対象年齢が小学校高学年からといった印象だが、私がその年代の時に読んだら読んだ事を後悔しただろう。作者の創り出した「ほうかご」と「無名不思議」の不穏で不吉で不気味な雰囲気、それが怖い。始めは何が起きたのかが分からない恐怖。そこから事態を説明されるが、それぞれの動き方はもちろん違う。動く事は恐怖の対象と相対する恐怖、動かなければ事態 -
-
-
Posted by ブクログ
18時頃にやっていそうなホラーアニメのようです。ホラーというには些か弱く如何にも子供向けなのですが、初期の方ではグロテスクな描写も少しあるので子供向けからは少し外れる。やはり中高生向けなのかな、といった印象です。ライトノベルが高めの年齢層を意識してから随分久しいですが、こちらは往年のライトノベルの雰囲気を残しているように思います。
終幕ということで、一連の顛末に対しての星評価です。結末というものはどんな物語でもひとまずはある程度評価出来るものだと思います。
ジャンルホラーの小説、に焦点を定めると星2。
ホラーを期待すると大変がっかりするホラー描写。むしろホラーがあったのかよくわからない印象