吉森保のレビュー一覧

  • 私たちは意外に近いうちに老いなくなる

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    大学で分子生物学は習いましたが、ほぼ忘れていたので、比喩が使われていて分かりやすかったです。
    自由診療のものは安全性が確立されていない場合もあるので、飛びつかないようにしようと思います。
    最先端の研究についても紹介されていて今後が楽しみになりました。

    •オートファジー自食作用
    •ルビコン:オートファジーにブレーキかける
    •エクソソーム:運び屋
    •MondoA:転写因子、ルビコンを抑える働きあり

    •DNA:設計図をかく紙
    ゲノム:家全体の設計図の全情報
    遺伝子:個別の部屋の設計図

    ○体全体が老化することと細胞が老化することは別
    •個体老化:Aging体全体が老化すること
    →原因の一つは新し

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    2026年03月28日
  • 私たちは意外に近いうちに老いなくなる

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    オートファジーなど老化に関する研究の最前線の話を一般人向けに書いた本

    これを読めば老化対策ができるわけではないが、アンチエイジング関連サプリに、飛びつく傾向がある人には一読の価値はあるかもしれません。

    研究をしている大学院生の娘との、共通の話題になることに微かな期待。

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    2026年01月30日
  • LIFE SCIENCE(ライフサイエンス) 長生きせざるをえない時代の生命科学講義

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    ネットで誰もが多量の情報に触れることが可能となった昨今、科学的な見地で情報を取捨選択する必要性が問われる。
    研究に携わることのない人にも、科学的な考え方から著者の研究であるオートファジーについて分かりやすく解説してくれます。

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    2024年08月06日
  • LIFE SCIENCE(ライフサイエンス) 長生きせざるをえない時代の生命科学講義

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    コロナもあってなんとなく手に取った1冊。大当たり。細胞についての本を読むのは初めてだったけれど、とても分かりやすく、生命の複雑さ、合理的さ、凄さに感動した。老化を遅らせる可能性が高いオートファジーを発見した吉森先生、これからもますます頑張ってください!

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    2023年04月07日
  • LIFE SCIENCE(ライフサイエンス) 長生きせざるをえない時代の生命科学講義

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    論文の情報がどのように精査されるか、論文に載っている情報は正しいのか、など、基本的な部分から教えてくれる。
    自分が得た情報が正しいのか正しくないのか判断する方法は、学校ではなかなか教えてくれない。
    そこを教えてくれるから、大学1、2年生から読んでほしい。

    また、最後の余談であるが、40年ほど続けた現在の研究に関したことで、著者は60歳を過ぎてから起業したそうだ。
    何歳からでも、なんでもチャレンジできる、と思わせてくれる。

    もちろん、本書のテーマである生命科学の部分もわかりやすく書いてあり、理解しやすかった。

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    2023年03月17日
  • LIFE SCIENCE(ライフサイエンス) 長生きせざるをえない時代の生命科学講義

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    「オートファジー」発見の功労者の一人でもある吉森先生の本なので、当然「オートファジー」一色と思っていた。
    ところが、本書は”生命科学の講義”と言った趣があり、そもそも論として生命科学という分野についての説明や、科学的思考法についてなど、大枠の説明から入っていく。

    後半はさすがにオートファジーの話になるが、それを発動させる方法については軽く触れられているだけであった。
    しかし、それこそがある意味科学者的な態度で、まだ有意な研究結果が出てないのに、断食が良いとか言いきっていないところが却って信頼できる。
    (16時間の断食がオートファジーの発動には必要という本や説明を多く聞くが…)。

    読んでいて

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    2022年10月06日
  • LIFE SCIENCE(ライフサイエンス) 長生きせざるをえない時代の生命科学講義

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    老化や病気についてなど、細胞でどんなことが起こっているのか説明してあり興味深かった。日常生活でどんなことを気をつければ良いのかも書いてあり為になった。

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    2022年07月29日
  • LIFE SCIENCE(ライフサイエンス) 長生きせざるをえない時代の生命科学講義

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    前著ライフサイエンスは、科学思考を丁寧にわかりやすく説明し、ベースを作り上げた上でオートファジーを解明する名著

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    2022年04月09日
  • LIFE SCIENCE(ライフサイエンス) 長生きせざるをえない時代の生命科学講義

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    断定的な思考は科学にとっては進歩を妨げるもので、真実に近い仮説に過ぎないというスタンスが素晴らしい。

    随所の表現からも科学的思考がにじみ出ており、大変勉強になる。

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    2022年03月26日
  • LIFE SCIENCE(ライフサイエンス) 長生きせざるをえない時代の生命科学講義

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    16時間ダイエットで今話題のオートファジー。
    もう少し詳しく仕組みを理解したくて読んでみた。

    前半部分は意外にオートファジーについての記載が少なく、「科学的思考」についてという基本的な内容の説明となっている。
    ただ、そのアプローチが必要であったことが後半になってよく分かる。
    オートファジーという、いわば今はキャッチーな話題に対して著者はバズワードで終始させずに誠実に分かりやすく説明してくれている。

    ルビコンというタンパク質の発見の話も面白く、総じてヒトの一個体が望むことと、人類全体の生存戦略では食い違いが生じる不思議さなど、哲学的な内容も孕んでいてとても興味深い。

    とりあえずは実践面では

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    2022年01月04日
  • LIFE SCIENCE(ライフサイエンス) 長生きせざるをえない時代の生命科学講義

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    オートファジーにを高めるためには
    ・カロリー制限
    ・一食抜く軽い断食
    ・納豆、味噌(発酵食品)、キノコ類、サケ、エビ、チーズ
    、赤ワイン、カテキン
    ・高脂肪食を避けること

    オートファジーの働き
    ・新陳代謝
    ・有害物質除去
    ・飢餓状態での栄養源確保

    オートファジーのあれこれ
    ・細胞を常に新しいものにリサイクルする作用
    ・オートファジーが活性=若いと思ってよい
    ・年齢と共にオートファジーが不活性に。
    ・ルビコンがオートファジーのブレーキ役
    (ルビコン)著者である吉森保氏が発見。オートファジーのブレーキ役。脂肪がたまりやすい肝臓(脂肪肝)などにルビコンは多く、年齢と共に増える。脂肪を蓄えることが

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    2021年11月17日
  • LIFE SCIENCE(ライフサイエンス) 長生きせざるをえない時代の生命科学講義

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    私のようなバイオサイエンスの対極にいるような人間にも、最先端科学をわかった気にさせてくれる超優良入門書。オートファジーの第一人者である著者が非常にわかりやすく、かつ興味や好奇心を途切れさせることなく、バイオサイエンスの深淵の先へ先へと誘ってくれる。童心にかえって夢中になって読んだ。私のようなロートルではなく、将来のある若い方々にこそ読んでほしい。

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    2021年07月17日
  • LIFE SCIENCE(ライフサイエンス) 長生きせざるをえない時代の生命科学講義

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    生命医学の第一人者である吉森氏による、生命科学の概要本。DNA、遺伝子、ゲノムのそれぞれの定義と関係性、新型コロナを始めとするウイルスの定義、免疫と抗体の違いなど、生命科学の基本について非常にわかりやすく説明している。それぞれの定義や機能を紹介する際に、著者は平易な事例を持ち出しているため、私のような初学者でも理解が進んだ。また、著者の専門分野であるオートファジーにも触れ、アルツハイマー病、パーキンソン病などの難病への治療方法としてオートファジーが注目されていることを述べている。

    本書を通して、人間の体は生命の神秘と言うよりも、ロジックだと思った。特に面白かったのは以下の点

    ①DNA・遺伝

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    2021年05月16日
  • LIFE SCIENCE(ライフサイエンス) 長生きせざるをえない時代の生命科学講義

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    科学的思考、論文、そしてオートファジーまでライフサイエンスを広範囲にわかりやすく丁寧に書かれた本。
    ボールド部が自分の重要部とは違うので評価は一つさげましたが、これは個人の感性によるものです。
    読んで損はないと思います。

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    2021年01月19日
  • 私たちは意外に近いうちに老いなくなる

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    老化が起こる要因は、細胞レベルで起こるいくつもの現象が複合的に影響している。最新の研究に基づき、明らかになりつつあるそのメカニズムを分かりやすく教えてくれる。精子と卵子の存在が寿命の性差を生み出している、生殖と寿命のトレードオフは生命の本質的な仕組みなのかもしれないというのが印象的。不老長寿が現実になるかもしれないなと思わせてくれる1冊。

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    2026年03月29日
  • 私たちは意外に近いうちに老いなくなる

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    ネタバレ

    オートファジーの専門家で大阪大学名誉教授である著者が「老化」に関連する研究者に取材して老化研究の最前線をやさしく解説した書。
    オートファジーを始め、細胞老化、免疫、皮膚、ハダカデバネズミ(長命)、NMN、百寿者、構造生物学、ターコイズキリフィッシュ(短命)、睡眠と様々な研究を紹介しているが、その分掘り下げは浅くなっている。そこは本書の趣旨からやむを得ないところかと思う。
    構造生物学については、特に可能性を感じた。「クライオ電子顕微鏡」「クリスパーキャス9」「ディープマインド社のアルファフォールド」など関連する研究に対してノーベル賞が与えられたのもこの分野が注目を浴びているからなのでしょう。
    寿

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    2026年02月23日
  • 私たちは意外に近いうちに老いなくなる

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    老化研究の進捗が簡単に解説されている一冊。
    序章と10章仕立てで、不老長寿の生物、不老が人間で実現した場合の社会、老化に関わる免疫、老化に関わる遺伝子と細胞、症状として出る老化、老化対策となりうる研究、などが簡潔明瞭に説明されています。
    大衆向けに書かれた資料なので、難しい内容ではあってもスラスラと読み進めることができました。
    本来は体の益になる炎症や免疫は急激に長寿となった人類に適応できておらず、リウマチやガンの原因となることを知り不憫に思いました。
    長寿の秘訣も紹介されていますが当たり前の事ばかり、しかしその当たり前を遵守するのもなかなか難しいのが人生だと思います。
    今後の研究に期待したい

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    2026年02月20日
  • 私たちは意外に近いうちに老いなくなる

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    老化のメカニズムについて現時点の研究結果をまとめた本。遺伝、生活習慣が寿命に影響するとの事だが、今後更に研究が進めば遺伝子編集などで寿命を延ばすことも出来る可能性がある様で驚いている。
    個人的にはあまり長寿にこだわりなく自然に人生を全うしたいと思っているが、近い将来人間寿命の常識がどう変わるのかは非常に楽しみである。

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    2026年01月23日
  • 私たちは意外に近いうちに老いなくなる

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    ネタバレ

    研究が進んでいて老いなくなる可能性もあるという話。
    健康維持については、昔から言われている方法が大切。

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    2026年01月19日
  • 私たちは意外に近いうちに老いなくなる

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    老化をテーマにした作品
    医学知識がなくても読みやすいようになっていて面白かった
    長生きする人の特徴は
    炎症の少なさ、紫外線を浴びない、睡眠は7時間以上取る、など。
    免疫の仕組みや構造生物学などの触りが記載されていた

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    2026年01月07日