里中李生のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
久しぶりに笑いました。
成功できたものが勝ちなんだよっ、
だから俺は勝ち組なんだよって挑発的に書いてますが、
世の中その通りだと思う。
転職して失敗する人や離婚した人を笑う人もいますが、
挑戦している、決断しているだけダラダラやっている人たちよりも
素晴らしい!と著者は書いています。
確かに、やりたくない仕事でやる気もないのに、
あくまで受動的に仕事を進めている人がいますが、
本当に何がやりたいのか、プライドはないのかと改めて感じた。
「将来、リーダーになりたいなら個性を磨け」
まさしくその通り。目立つところ、尊敬できるところがないと、
誰も付いていきませんよね。 -
Posted by ブクログ
ネタバレたまに動くものが撮りたくて、試しに京都競馬場へ行ってみたのが運のつき。目の前を駆け抜ける馬の姿とその音に惚れ惚れとしてしまいました。
走るためだけに血を分けあい、育てられた純粋動物。F1と同じ匂いを感じました。
ま、写真の方はもっと高い能力の機種が必要になりそうですが、なんにせよ、レースが分からん。
レースと名のつく以上、見た目だけの感動なんて薄い。その奥にあるストーリーが分かれば何十倍にも面白さが増すし、感動も深くなるはず。
加えて競馬はギャンブルだから、ストーリーからレースを予想してお金を賭けることもできる。
どうせなら賭けた元金くらいは返って来て欲しい。
ということで、なんにも分からな -
Posted by ブクログ
里中李生著「35歳 その後を決める男の生き方」中経の文庫(2010)
*人生の最終目標は、とにかく仕事をやり続け、それが楽しい仕事になっていないといけない。ということである。その上で愛する人たちを守る。
*極端であるが、時間の無駄遣いの最もたるものが、勉強にならない友達と遊ぶことである。これを実践できる男はほとんどいない。
*できる男は自分を高めてくれたり、自分のストレスを緩和させてくれる女を好むものである。
*男は35歳ともなるといろんな部分が衰えてくる。体力だけではない。精神的にもまいってくる。それを支えてくれるのは女である。しかも今時の「女が強いのよ」というフェミニストではなく、ひっそ -
- カート
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