【感想・ネタバレ】こんな男を選びなさい!のレビュー

あらすじ

仕事、お金、人間関係、価値観、信念……いい男、だめな男を見分けるポイントはどこにあるのか? 従来の“軽くて甘い”恋愛論とは一線を画す“辛口恋愛論”。あなたの「男を見る目」が変わります!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

チェック項目11箇所。一流の男はいる、一流になろうとして努力している男もいっぱいいる、女性たちが、「男の価値」をわかっていないから、見つけられないだけだ、ダメな男には未来がない、だが、一流の男、一流になろうとして努力している男には、それがある、そして、そんな男に触れた女性も、いい女になっていく。ゲームが好きなのはいい、では、その好きなゲームの仕事で、自分は何がしたいのか、何ができるのか、どんな目標があって、そのためにどんな努力をしているのか、それを語れない男は伸びない。その男が一流なのか、二流以下なのか、判断するのは簡単だ、サラリーマンでも、高い意識を持ち、出世しようと努力している男は、今は二流でもこれから一流になっていく可能性が高い。酷な言い方かもしれないが、仕事ができない男、またはやりたくない仕事をしている男は、「バカ」だ、チャンスがあふれているこの国で、そのチャンスを逃している、または、チャンスを与えられているのに、「いらない」と逃げている、男としては致命的だ。もし、あなたが、「お金を稼ぐ人と結婚したい」などと言ったら、周りから叱られるだろう、「何を言っているの。お金じゃないわよ。愛なのよ」と、そんなとき、あなたは、「私が求めているのは、大きな希望なの」と言い返してほしい。世間がいくら「夫婦共働きの時代」と言って、女性の自立と労働を煽っていても、女性には精神的にも肉体的にも限界がある、煽っているのは大半が政治家や文化人、教育者とか、特殊な分野にいる女性たちで、スーパーでレジのバイトをしているわけではない。付和雷同せずに自分と闘っていて、世間とも闘っていて疲れている男や、努力をしすぎてボロボロになっている男の傷を、優しく舐めてあげるのが、女の役目だと私は信じている。貧乏でいいと思っている男や、平凡を目指す男は何も生まないのだ、平凡を目指している男が、何か新しいアイデアを生み出せるだろうか、貧乏でいいと思っている男に、大きな社会貢献ができるだろうか。お金以外に何が大事か、それは、自分の心だ、心が輝いているか、傷ついて死んでしまわないか、それに注意しながら、男は頑張っていかないといけない。今、私は病気も学歴も克服して、地位を築いた、遊ばずに頑張ってきた、そんな私に、妻が、「女遊びをしたらだめだ」と言ってきたら離婚するだろう、しかも、私は「女遊び」などしない、どの女性とも真面目に付き合う。一流の世界とは、女も男も努力する世界だ、努力は素晴らしい、あなたの宝になる。

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2013年10月18日

Posted by ブクログ

S木氏に大否定されたがww
少し頭のいかれている感があり読み物として面白かった。

著者は別に間違ったことを言っていないと思った。
ただ、人それぞれの価値観があって、
完全に自分の価値観を押し付けているので、いらいらする人も出てくるであろう。

一貫して、一流とは金を持っている男だ!だからそういう男と結婚しろ!
そして、少々否定はするものの、自身を「おれは一流だ!」と言っている。そこが非難を浴びる原因ではないかと思う。

こんなことを言うのもなんだが、おそらく、著者はもてなかったんだと思う。心理学的分析からそうおもう。笑

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2012年02月02日

Posted by ブクログ

いかにも婚活女子が読んでそうな題名ですが、本屋でふとページをめくると、既婚の私でも(だからこそ?)学ぶことの多い本のような気がしました。

著者の里中さんの毒づいた文体が特徴的。世の中の二流・三流男性をばっさばっさ斬っていきます。はっきり書かれる方なので、賛否両論だとは思いますが、一理あるなと思いました。

旦那様の事を応援したい!と思いつつも、働いているとなかなか寛大になれず、「男の人にはどうしてあげる方がいいのかな?』と悩む事があります。それに対し、ひとつの答えをくれると思います。

痛快さが好きでない方にはおススメできませんが、なんだかスカッとする不思議な本です。

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2010年05月19日

Posted by ブクログ

「男の本当の価値はどこにあるのか」
バッサリ斬り込んでいるので、賛否両論のようですが、私は頷けるし、「はっ、はい!頑張ります!」としか言えないです(笑)

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2013年07月22日

Posted by ブクログ

里中さんの本、こちらの本も、賛否両論で、今の世代の女性が読むとイライラして腹がたってくるんです。でも、なんか、怒られているよな気にもなったり、ただ、里中さんの思想は、面白いし、納得なこともあります。時代を読んでいると、おおきくは言えなくても考えさせられました。 肉食系女子が特に腹をたてる感じではありますが(笑)

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2012年05月15日

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