菰野江名のレビュー一覧

  • まどろみの星たち

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    子どもたちの成長だけでなく親御さんの向き合い方など様々なことが描かれていた
    自分の両親はどんなふうに育ててくれたのかなと聞きたくなるような作品でした

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    2026年08月22日
  • まどろみの星たち

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    夜間保育園の話だけかと思っていたら
    主人公の文乃の家族やバックグラウンドのはなしも
    とても感動的だった

    私は最後の終わり方がめっちゃ好きでした
    本で泣きそうになったのは久しぶりです

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    2026年08月20日
  • まどろみの星たち

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    夏のプール基準、体温と気温チェック、ヘルパンギーナと手足口病などのくだりにとても共感する。

    後半から胸がぎゅっとなるような内容が増えてきて、主人公や登場人物の寂しさや苦悩に泣きそうになったが、懸命に頑張っている子どもたちに救われる。保育士さんにも改めて感謝したい。

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    2026年08月18日
  • まどろみの星たち

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    ネタバレ

     話の舞台は保育園です。著者は30代で、主人公である保育士は29歳。各章に出てくる若いお母さんは、たぶん30前後で、いろんな事情を抱えていろんな仕事をしています。アモーレ(幅広い愛)を持った園長やその奥さん先生が、保育士とともに、日々の問題を解決していきます。60代の読者(私)は、心配したり感心したりしながら読みました。
     いい本でした。

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    2026年08月12日
  • まどろみの星たち

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    とても良かった
    夜間保育園での子供たちの生活も、預けている親の生活もリアルで、子育てしながら働くことの大変さも保育士の大変さも改めて実感
    大切な人との別れや、後悔など苦しくなるところもありますが読んだ後、優しくてあったかい気持ちになれる作品です。

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    2026年08月06日
  • まどろみの星たち

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    24時間保育園、その夜間勤務に通う子どもたちと保護者、本当に様々な事情を抱えている
    日中とはまた違った姿が見られるのはなんだかいいな、と少し思う(とても大変そうだけれど)
    保護者も保育士もみんな子どものことに一生懸命で、思いがすれ違うこともあり、読んでいて苦しいなと思うことも…
    ベビーホテルについて話している場面もとてもつらい
    安心して夜に預けられる施設がある事、とてもすごいことなんだなと感じた
    父からの母子手帳のメッセージを見つけたことで、主人公のふみの先生と杏子さんとの関係もいい方向に向かいそうでよかった

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    2026年07月28日
  • まどろみの星たち

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    現実は甘くない、そもそもこの認可夜間保育園に入れるだけ恵まれている。だけど、この保育園も無かったら。大人ありきで保育園じゃなく、保育園で預かってもらえる時間に働ける所を探すのがリアルだろうな。夜間保育園ってことは働く人も夜間に必要、昼夜逆転の文乃にはたまたま合ったけど人材も集まらないだろうし、でも夜間に働く人もいてその人の子も…と堂々巡り。厳しい現実の中で生きていかなければならない人たちのため、施設の充実を望む、でも…
    とても苦しい読書、でも考えるきっかけになった本。

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    2026年07月24日
  • まどろみの星たち

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    私たちは無意識のうちに子どもファーストを押し付けていないか。

    24時間保育園のつづき園で働き始める文乃先生が、子供や両親、園のやり方を知りながら成長したり、自分の抱える問題と向き合ったりする話。

    自分と重なる部分は『こどもがいる』ってことだけなのに、なぜか共感する部分が多くて、おそらく親には多かれ少なかれ、子供に対する罪悪感があって、また他の親子を見るともっと子供に対してこうしたらいいと勝手に思ってしまうところがあるのだと思う。事情は本当に人それぞれなのに。

    文乃先生もはじめは自分の思い込みから、相手を徐々に知っていくことでより良い保育や、人間として成長しているように見えた。そして彼女の

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    2026年07月11日
  • まどろみの星たち

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    ずっと気になってた作品。保育園児の母としては、リアルな描写もありつつ適度なフィクション制もあって読みやすくすごく良い物語だったと思いました。

    夜間保育というのは実際に利用したことはなく、YouTubeのドキュメントで見たくらい。本当はこの物語よりもたくさんの背景があるんだろうなぁと想像します。

    働く親としては、保育士さんや保育園には頭が上がらない。この園長先生や文乃先生のような先生がいると心からありがたいなぁと思います。

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    2026年07月07日
  • まどろみの星たち

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    新宿の夜に預かってもらえる保育園で働き始めた主人公の目線で描かれた物語。

    社会が抱える重い問題を 子どもへのあたたかい眼差しで包み読み心地を辛くさせない、だがしっかりと確かに胸に刺さった。

    保育師さんの愛を感じ、ラストのひと展開も良く この本に出会えて良かった。人におすすめしたい1冊。

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    2026年07月06日
  • まどろみの星たち

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    東京、新宿で認可保育園でありながら夜間保育を行う「つづきの保育園」内海文乃はこの保育園の夜間保育「ほしの子部屋」に勤めている。子どもたちは保育園で夕食を食べ、お風呂に入り、親が迎えにくるまで、布団を並べてみんなで眠る。そこには様々な事情をかかえた親が、子どもたちを預けにやってくる。夜間コンビニで働いている外国人、看護師と医者で夜間勤務がある家庭、キャバクラで働く母親など、子どもと一緒に生きるために働いている。連絡帳を書かない、大声でクレームを言う、子どもを迎えに来ないなど…保育園からすると一見「問題のある保護者」は実は心の中にたくさんの葛藤や悩みを抱えている…保護者の悩みと文乃先生は向き合いな

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    2026年07月04日
  • まどろみの星たち

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    感情移入して少しの間、読み進められなかった。
    子を持つ親御さん、それに関わる全ての人に本当に感謝の気持ちでいっぱいになった。私は早い段階で子どもを持つことを諦めたが、その分何かの形で育児もして働きに出ている方の力になりたいなと感じた。エゴかも知れないけど、自分が手を差し伸べるだけで、悩みに直面している方の支えになるのであれば出来るだけ手を差し伸べたいなと感じた。
    それを主人公は自分の意思や直感に従って出来ているのは素晴らしいと感じた。お節介じゃない?やり過ぎじゃない?って感じる部分もあったが、自分がしたいと思ったことはした方がいいよな。とも感じた。園長先生の件も然り。数学のように答えが絶対に出

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    2026年06月30日
  • まどろみの星たち

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    とても興味深い内容で世界に入り込んで読めた。読んでいて胸が苦しくなる部分もあったが、温かくもなる良い作品だった。

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    2026年06月22日
  • さいわい住むと人のいう

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    ネタバレ

    幸い住むと人の言う、、読み終わって意味を調べたら、あぁそういう事かと。なんて切ない。
    理想の家を、手にするまでと住んでからのお話。
    戦争孤児じゃなかったら、2人とも違う人生だったんだろうな。。
    2人の若い頃は桐子、百合子目線。
    現代は青葉親子目線で伏線回収されていく。
    何度も読み返したくなるお話でした。
    百合子さんと旦那さんの生活がすごく微笑ましかった。桐子さんには見せづらかったのかもしれないけど。
    おいなりさんが食べたくなりました。

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    2026年06月19日
  • つぎはぐ、さんかく

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    面白かった。
    子どもたちの心の成長が見えるようで、引き込まれた。
    幸せはきっといろいろなところに落ちてるんだなぁ。

    なんだか元気出てきた

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    2026年06月17日
  • さいわい住むと人のいう

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    ふたりの姉妹が、戦後親戚中をたらい回しにされながら、歯を食いしばって、時にはすれ違い、生きた物語。

    香坂さんの姉妹は大きなお屋敷でふたりで住んでいる。桐子さんと百合子さん。桐子さんが元教師。青葉が香坂家を訪れて二週間後、二人の訃報を聞く。桐子さんは心筋症、百合子さんは脳卒中。

    夫のDVに千絵は五歳の祐太郎を連れて家を出る。電車を降りる時、祐太郎がリュックを忘れた。香坂桐子が駅員と交渉してくれて、駅まで荷物が戻ってくることになった。そして家に来いと言う。明後日は土曜日だから、明日中に市役所に行って、住む場所の相談をしておいでと言われる。

    桐子は社会科の歴史を担当している。祖母が長野に残した

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    2026年06月15日
  • つぎはぐ、さんかく

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    ヒロはひっこみじあんらしいのだが、客相手にモタモタ声が出せないのとかが、どうにも癇に触ってしまう。それも謎が解けるように最終的には理由がわかる。

    ヒロはデリをやっている。兄の晴太が店員さんで、中学3年の蒼は学校に行く。キッチンさんかく。ヒロはお姉さん、蒼が弟。蒼は修学旅行にも高校にも行かないと言い出す。蒼は寮のある専門学校に行きたいらしい。

    結局、蒼は修学旅行に行った。東京だ。3人は父の送ってくるお金で生活している。小さい時からずっと親はいない。今までに急に父に蒼を連れ去られたことがあった。修学旅行が終わった後、蒼はふらりと出ていき帰ってこなかった。

    蒼はヒロの故郷のハワイに行っていたら

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    2026年05月20日
  • さいわい住むと人のいう

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    しあわせかどうかは、本人しかわからない…本人ですらわからないものなのかも…と思いました。戦争孤児のつらさは、想像を絶するものなのだろうと思います。大変な子ども時代を過ごしてきた80代の姉妹の気持ちの複雑さを、よくここまで描き込んでくださったと作者に感謝です。

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    2026年05月09日
  • さいわい住むと人のいう

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    人が何を感じてどれくらい幸せに生きているかは、周りから見えるその人の境遇や環境からは分かり得ない。百合子さんと洋次さんにも心通わせる瞬間があり、桐子さんにも願いを貫く誇らしい矜持があった。
    前の章に戻って「ああ、あの時こうだったんだ」と、それぞれの視点を確かめながらまた読みたくなる。

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    2026年05月03日
  • さいわい住むと人のいう

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    これは2人の夢のお家だったんだ
    ただの豪邸じゃない
    2人の姉妹の時にすれ違いでも心が通じ合っている
    姉妹って素敵だなと感じた

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    2026年03月23日