菰野江名のレビュー一覧

  • まどろみの星たち

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    すごく良かった。
    お子さんがいる方に是非読んでもらいたい一冊。
    私は幼稚園に通っていたので、保育園には行ったことがなかったので保育園についてぼんやりとしたイメージしかありませんでした。
    夜間の認可保育園があることは想像もしたことがなかったです。
    連作短編集なのですが、家庭の様子や預けられたお子さんには色々な事情がありとても考えさせられました。途中辛いシーンもありますが本当に読んでよかった。

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    2026年09月09日
  • まどろみの星たち

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    素晴らしかった
    保育の仕事、夜間に働くということ
    みんなそれぞれの生活があり人生があるんだなと思った

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    2026年08月31日
  • まどろみの星たち

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    都会の保育園・・‥こんなところがあるとは、ドキュメンタリー番組などで
    見ていました。
    共働きだった私の子供たちも、地域の保育園に通いました‥‥

    もうずいぶん前のことになったけれど、子供は親を選べず…子育てはいつも厳しく、
    子供は少なくなる一方です。たまたま私は近くに住んでくれた子供たちのおかげで、孫たちを見ることはできました‥‥が、
    この下の世代たちはどうなる事か…と。

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    2026年08月30日
  • まどろみの星たち

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    保育園に通っていた頃を思い出した。親はどんな気持ちで通わせていたのかを想像して感動した。たまたま題材の街が大学の近くで、情景がありありと浮かび面白かった。杏子さんとの関係の変化も面白かった。

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    2026年08月25日
  • まどろみの星たち

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    子どもたちの成長だけでなく親御さんの向き合い方など様々なことが描かれていた
    自分の両親はどんなふうに育ててくれたのかなと聞きたくなるような作品でした

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    2026年08月22日
  • まどろみの星たち

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    夜間保育園の話だけかと思っていたら
    主人公の文乃の家族やバックグラウンドのはなしも
    とても感動的だった

    私は最後の終わり方がめっちゃ好きでした
    本で泣きそうになったのは久しぶりです

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    2026年08月20日
  • まどろみの星たち

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    夏のプール基準、体温と気温チェック、ヘルパンギーナと手足口病などのくだりにとても共感する。

    後半から胸がぎゅっとなるような内容が増えてきて、主人公や登場人物の寂しさや苦悩に泣きそうになったが、懸命に頑張っている子どもたちに救われる。保育士さんにも改めて感謝したい。

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    2026年08月18日
  • まどろみの星たち

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    ネタバレ

     話の舞台は保育園です。著者は30代で、主人公である保育士は29歳。各章に出てくる若いお母さんは、たぶん30前後で、いろんな事情を抱えていろんな仕事をしています。アモーレ(幅広い愛)を持った園長やその奥さん先生が、保育士とともに、日々の問題を解決していきます。60代の読者(私)は、心配したり感心したりしながら読みました。
     いい本でした。

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    2026年08月12日
  • さいわい住むと人のいう

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    ネタバレ

    幸い住むと人の言う、、読み終わって意味を調べたら、あぁそういう事かと。なんて切ない。
    理想の家を、手にするまでと住んでからのお話。
    戦争孤児じゃなかったら、2人とも違う人生だったんだろうな。。
    2人の若い頃は桐子、百合子目線。
    現代は青葉親子目線で伏線回収されていく。
    何度も読み返したくなるお話でした。
    百合子さんと旦那さんの生活がすごく微笑ましかった。桐子さんには見せづらかったのかもしれないけど。
    おいなりさんが食べたくなりました。

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    2026年06月19日
  • つぎはぐ、さんかく

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    面白かった。
    子どもたちの心の成長が見えるようで、引き込まれた。
    幸せはきっといろいろなところに落ちてるんだなぁ。

    なんだか元気出てきた

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    2026年06月17日
  • さいわい住むと人のいう

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    ふたりの姉妹が、戦後親戚中をたらい回しにされながら、歯を食いしばって、時にはすれ違い、生きた物語。

    香坂さんの姉妹は大きなお屋敷でふたりで住んでいる。桐子さんと百合子さん。桐子さんが元教師。青葉が香坂家を訪れて二週間後、二人の訃報を聞く。桐子さんは心筋症、百合子さんは脳卒中。

    夫のDVに千絵は五歳の祐太郎を連れて家を出る。電車を降りる時、祐太郎がリュックを忘れた。香坂桐子が駅員と交渉してくれて、駅まで荷物が戻ってくることになった。そして家に来いと言う。明後日は土曜日だから、明日中に市役所に行って、住む場所の相談をしておいでと言われる。

    桐子は社会科の歴史を担当している。祖母が長野に残した

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    2026年06月15日
  • つぎはぐ、さんかく

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    ヒロはひっこみじあんらしいのだが、客相手にモタモタ声が出せないのとかが、どうにも癇に触ってしまう。それも謎が解けるように最終的には理由がわかる。

    ヒロはデリをやっている。兄の晴太が店員さんで、中学3年の蒼は学校に行く。キッチンさんかく。ヒロはお姉さん、蒼が弟。蒼は修学旅行にも高校にも行かないと言い出す。蒼は寮のある専門学校に行きたいらしい。

    結局、蒼は修学旅行に行った。東京だ。3人は父の送ってくるお金で生活している。小さい時からずっと親はいない。今までに急に父に蒼を連れ去られたことがあった。修学旅行が終わった後、蒼はふらりと出ていき帰ってこなかった。

    蒼はヒロの故郷のハワイに行っていたら

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    2026年05月20日
  • さいわい住むと人のいう

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    しあわせかどうかは、本人しかわからない…本人ですらわからないものなのかも…と思いました。戦争孤児のつらさは、想像を絶するものなのだろうと思います。大変な子ども時代を過ごしてきた80代の姉妹の気持ちの複雑さを、よくここまで描き込んでくださったと作者に感謝です。

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    2026年05月09日
  • さいわい住むと人のいう

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    人が何を感じてどれくらい幸せに生きているかは、周りから見えるその人の境遇や環境からは分かり得ない。百合子さんと洋次さんにも心通わせる瞬間があり、桐子さんにも願いを貫く誇らしい矜持があった。
    前の章に戻って「ああ、あの時こうだったんだ」と、それぞれの視点を確かめながらまた読みたくなる。

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    2026年05月03日
  • さいわい住むと人のいう

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    これは2人の夢のお家だったんだ
    ただの豪邸じゃない
    2人の姉妹の時にすれ違いでも心が通じ合っている
    姉妹って素敵だなと感じた

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    2026年03月23日
  • つぎはぐ、さんかく

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    2026の一月ですでにベストバイなのでは!?と思うような作品に出会えました。
    お惣菜屋さんを経営している仲良し3人家族のほんわか人情小説かと思いきや、3人とも意外な人間関係の繋がりで…?謎が気になってミステリーのようにグイグイと読ませてくれる作品でした。
    もちろんミステリーやサスペンスじゃないので人は死にませんし、なによりお惣菜のが美味しそうなのは間違いなし。
    きっとこの作者さんは、食事や、その支度、生活音に愛情持っている方なのかな、と思わせる文章が「読んでいる」のに「耳に心地よい」ように思えて実に素敵でした。次回作も楽しみです。

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    2026年02月28日
  • さいわい住むと人のいう

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    老齢の姉妹の人生を20年ずつ振り返って進む物語。
    誰だって幸せになっていいはずなのに、どうしてそれを求めるのがこんなに難しいんだと、もどかしく苦しく感じながら読み進めた。
    お互いを思いやりながらも、だんだんとすれ違ってしまう。
    どちらも間違ってないのにどうしてゴールが違ってしまうのか。

    いつの間にか2人の夢は1人の夢になっていた。
    それがどうしようもなく切なかった。
    けど、切ないけれど、悲しいことなのかな?
    月日の流れとともに考え方や矜持、過去の捉え方などは変わるもの。
    その時その時を2人は2人なりに一生懸命生きて、なりたかった自分を手の入れたんだと思う。
    最後の章で笑い合う登場人物たちに

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    2026年02月25日
  • さいわい住むと人のいう

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     強い人ってどんな人だろう。どんな側面でもいい、自分に対して、自由である自分を、見つけたいと思えた作品。

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    2026年02月19日
  • さいわい住むと人のいう

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    ネタバレ

    とっても良かった...
    押し付けられた結婚でも、しっかりと愛があった百合子さんと洋次さんに涙止まらない...
    孤独ではあれど、人を助け、人に頼られる桐子さんの生き方も素晴らしいし、お互い覚えていない頃にも千絵さんと重要な交流があった下りにも痺れたし、ずっと目に涙溜めながら読みました。
    素晴らしい物語をありがとう...

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    2026年02月08日
  • さいわい住むと人のいう

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    面白かった。時代をさかのぼって視点が変わって、二人の姉妹の人生とそれに関わった人生が少し交差して。お互いを支えるつもりで、がんじがらめになったのかな。親子ならそのうち子供は巣立つと思えるけど、姉妹だとなあ。あの時桐子が結婚していたら、また違う人生があったろうに。自力で暮らせる力を持てるまで、守ってくれる誰かがいないと、なんて心細いのか。でも千絵母子の人生を救ったのはあなたたちだよ。この人生もきっと悪く無かった。

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    2026年02月04日