つぎはぐ、さんかく

つぎはぐ、さんかく

小説・文芸
1,760円 (税込)

8pt

【選考員満場一致!第11回ポプラ社小説新人賞を受賞した傑作小説】 惣菜と珈琲のお店「△(さんかく)」を営むヒロは、晴太、蒼と三人兄弟だけで暮らしている。ヒロが美味しい惣菜を作り、晴太がコーヒーを淹れ、蒼は元気に中学校へ出かける。 しかしある日、蒼は卒業したら家を出たいと言い始める。これまでの穏やかな日々を続けていきたいヒロは、激しく反発してしまうのだが、三人はそれぞれに複雑な事情を抱えていた―

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    ポプラ社
  • タイトル
    :
    つぎはぐ、さんかく
  • タイトルID
    :
    1294651
  • ページ数
    :
    287ページ
  • 電子版発売日
    :
    2023年01月30日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

閲覧環境

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つぎはぐ、さんかく のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    面白かった。
    子どもたちの心の成長が見えるようで、引き込まれた。
    幸せはきっといろいろなところに落ちてるんだなぁ。

    なんだか元気出てきた

    0
    2026年06月17日

    Posted by ブクログ

    2026の一月ですでにベストバイなのでは!?と思うような作品に出会えました。
    お惣菜屋さんを経営している仲良し3人家族のほんわか人情小説かと思いきや、3人とも意外な人間関係の繋がりで…?謎が気になってミステリーのようにグイグイと読ませてくれる作品でした。
    もちろんミステリーやサスペンスじゃないので人は死にませんし、なによりお惣菜のが美味しそうなのは間違いなし。
    きっとこの作者さんは、食事や、その支度、生活音に愛情持っている方なのかな、と思わせる文章が「読んでいる」のに「耳に心地よい」ように思えて実に素敵でした。次回作も楽しみです。

    0
    2026年02月28日

    Posted by ブクログ

    最近にしては珍しく一気読み。

    おにぎりの話じゃなかった。
    自分を自分として受け入れること。嫌だったことに向き合うのも、それを許すのも義務じゃなくて、自分が感じたままの気持ちを肯定するだけでいい。

    マァずっと優子ちゃんがいい人すぎて。本当に。なんか焦点当たって欲しいというか報われて欲しいというか。

    0
    2025年03月09日

    Posted by ブクログ

    弁当やを営む3人の兄妹が主人公。3人でうまく家庭を回しているが、進路などでぶつかったり。ほのぼのだけど成長もあり、面白かった。

    0
    2024年02月13日

    Posted by ブクログ

    人の優しさが溢れた作品。小さな時からつらい境遇でこうするしかなかった3人が、きちんと悲しさと向き合って自立していく様に胸が熱くなった。

    0
    2025年12月28日

    Posted by ブクログ

    『まどろみの星たち』『さいわい住むと人のいう』と読んで、やはりデビュー作は押さえておかないとねと読み終えました。
    地味なお惣菜屋さんを営む三きょうだい、血の繋がりはなくて訳ありな感じたけど…
    菰野江名さんの3冊目、私には読みやすい好きな作家さんになりました。まだまだお若いのでこれからも様々な視点からの作品を期待しています。

    0
    2026年09月27日

    Posted by ブクログ

    あまり多くを語らない主人公の目線で進んでいく。謎が多くてもどかしいけど読んでいくうちに少しずつ明らかに。周りの人に恵まれたね。幸せになってほしい。

    0
    2026年03月15日

    Posted by ブクログ

    惣菜屋「△」を営む三兄弟、末っ子さんが中学卒業後は家を出ると言い出すが、彼彼女らにはそれぞれ抱える過去があった、、、というお話。

    はじめどういう関係性なのかがわからず、物語が進むにつれ明らかになっていく展開。少し寂しいお話でもあった。

    中盤までの家族のあれこれから一転、(意味がないわけではないが)場面変更したあたりで間延びというか冗長というか、を感じてしまったかと。

    3人以外の周囲の人物とも、変に崩れない関係性、はよかったと思います。

    0
    2025年06月06日

    Posted by ブクログ

    おいしそうなご飯もたくさん出てきて、読んでいてお腹が空く。
    途中まで話を読んで、彼らの関係性がわかった時、タイトルの「つぎはぐ、さんかく」が腑に落ちた。確かに彼らの関係性は、普通の家庭を基準に考えたら少し異なるかもしれないけれど、私にとっては、紛れもなく彼らは本物の家族だなと思った。
    すごく素敵なお話だったけれど、終わり方が気になるところで終わってしまって、蒼の進路はどうなったのかな、晴太は今後どうなるのかな、ヒロはどう自分を確立していくのかな、ヒロと花井さんの関係性はどうなるのかな、△はどうなるのかなと様々な疑問が残ったまま終わってしまい、なんとなく不完全燃焼?な感じがしてしまった。読者の想像による物なのか、続編があるのか、分からないが、これからもこの家族とお店を応援したいと思った。

    0
    2025年04月25日

    Posted by ブクログ

    不器用ながらに3人で家族として暮らしていきたいっていうそれぞれの気持ちがとても丁寧に描かれていて読んでいて苦しくもなり…最後は風が吹いていったみたいにスッキリした終わりでよかった。それぞれが想い合っていて血のつながりなんて関係ないんだって思えるお話

    0
    2024年06月04日

つぎはぐ、さんかく の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    ポプラ社
  • タイトル
    :
    つぎはぐ、さんかく
  • タイトルID
    :
    1294651
  • ページ数
    :
    287ページ
  • 電子版発売日
    :
    2023年01月30日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

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