まどろみの星たち

まどろみの星たち

小説・文芸
1,980円 (税込)

9pt

ある事情から夜に眠れなくなってしまい、休職していた保育士の文乃。
昼夜逆転した生活リズムであれば眠れるようになり、夜間勤務のある24 時間営業保育園「つづきの保育園」に転職する。
厳しい現代社会の中でも懸命に子育てする親と、親をひたむきに愛する子どもたち。文乃はそんな親子の力になりたいと願い、真摯に向き合っていく――。
暗闇にあたたかな光を灯す傑作。

詳しい情報を見る

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    ポプラ社
  • タイトル
    :
    まどろみの星たち
  • タイトルID
    :
    2193386
  • ページ数
    :
    356ページ
  • 電子版発売日
    :
    2026年03月04日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

まどろみの星たち のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    読んでてボロボロ泣けた。子育て中の身としては、全感情を移入させて読んでしまい、途中読むのが苦しくなる場面もあった。いろんな家庭があり、それぞれいろんな事情や思いがあるんだよね。その中でも子供が犠牲にならないといいな、とシンプルに思った。我が家も日中だけど保育園に通っていて、ママと一緒にいたい。と泣かれることもあり、その度に心が痛んでいたから、余計にこの本を読むと子どもの想いに胸を馳せてギュッとなってしまった。

    0
    2026年10月12日

    Posted by ブクログ

    「悲しみは時間が解決する。けれど、それは忘れていくのと一緒だと。それが悲しくて、申し訳ないのだと。」「だからみんなで覚えていたいと思ったのだ。」

    「人は二度死ぬ。」というどこかで聞いた言葉。実際に命が尽きてしまった時が一度目の死。その人の存在が忘れさられてしまった時が二度目の死。
    二度死なないためにみんなで覚えていたいんだな。死を悼むってこういうことなんだなって思えた。

    みんな小さな子供を抱えて一生懸命生きている。大変なこともたくさんあるけど子供たちはほんときらきらした星の子どもだね。

    0
    2026年10月09日

    Posted by ブクログ

    夜間保育園に内定した保育士が、そこに通う子供と親と関わりながら成長していく話。
    夜間保育園には縁がない状況ではあったが、存在自体は知っていたのでどんな人が使っているのか気になっていた。
    まず思い浮かぶのは夜の接客業だが、それ以外にも深夜遅くまで仕事をしている夫婦やシフト制で働いてる夫婦なども使っているんだなと知った。

    夜間であれ昼間であれ、働く親を支えるという目的は同じであり、保育士の立場からの子供への思いと、親の立場からの子供への思いでそれぞれ見えないことがあることを描いていて、色んな形での愛があるなと感じた。

    親ではなく子供が親を無償で愛す、と最近聞いたが、まさにその通りで、逆に親は愛したいという気持ちと、愛するために超えるハードルやプレッシャー(養っていけるか、体力があるか、)があるなと感じた。子育ては可愛いだけではない。でも親も親なりにベストを探そうと頑張っている。
    そんなことを考えさせられた本だった。

    0
    2026年10月04日

    Posted by ブクログ

    知らない世界だった。
    物語の終盤にかけて目が離せなくて引き込まれた。
    本当の気持ちを伝えるのって難しいし、伝えられた時、分かり合えた時ってすごく尊いですね。

    0
    2026年10月03日

    Posted by ブクログ

    かなりの長編。
    夜間保育園を舞台にした、1冊。
    複雑な家庭環境をもつ子どもと、いろんな感情と向き合いながら奮闘する主人公の関わりを描いたストーリー。
    一辺倒の正しさは必ずしもいつも「正解」ではない。
    そのグレーゾーンを担えるのだろうかと考えさせられた。

    0
    2026年09月28日

    Posted by ブクログ

    大人たちを主体とした文章ではありますが、子どもたちの様子が置いてけぼりになるわけではなく、そうすることで、ちゃんと焦点の定まった作品となっていました。
    その子は何故夜泣きをするのか?先生は何故夜間保育勤務を希望しているのか?その子のお父さんは何故そんなにも頑ななのか?謎解きのような展開もあって、読みながら想像か膨らみ、自分が登場人物の一人になったようでした。

    0
    2026年09月27日

    Posted by ブクログ

    菰野江名さん、3作目。

    今作の舞台は「つづきの保育園」私立の認可保育園です。夜間のお泊り保育もしている24時間体制の所です。

    主人公は、この保育園に勤務する保育士・内海文乃・29歳の女性です。
    彼女が子どもたちと関わり保育をしていくなかで保護者の事情、子供たちの頑張り、保育事情・子育て事情、保育士の頑張り、温かさと様々な事が描かれていました。

    24時間体制で子どもを預かる「つづきの保育園」
    子どものためではなくて保護者のための保育園
    なるほどな〜、そうなんだな〜、と再認識しました。
    保育現場で働いていらっしゃる保育士さん、様々なハプニングもあってご苦労されていると思います。でも、きっと、そんな時でも子どもたちを温かい目でみて、保護者のために頑張っていらっしゃるのだろうと、この作品を読んで知ることが出来ました。

    0
    2026年09月20日

    Posted by ブクログ

    すごく良かった。
    お子さんがいる方に是非読んでもらいたい一冊。
    私は幼稚園に通っていたので、保育園には行ったことがなかったので保育園についてぼんやりとしたイメージしかありませんでした。
    夜間の認可保育園があることは想像もしたことがなかったです。
    連作短編集なのですが、家庭の様子や預けられたお子さんには色々な事情がありとても考えさせられました。途中辛いシーンもありますが本当に読んでよかった。

    0
    2026年09月09日

    Posted by ブクログ

    素晴らしかった
    保育の仕事、夜間に働くということ
    みんなそれぞれの生活があり人生があるんだなと思った

    0
    2026年08月31日

    Posted by ブクログ

    都会の保育園・・‥こんなところがあるとは、ドキュメンタリー番組などで
    見ていました。
    共働きだった私の子供たちも、地域の保育園に通いました‥‥

    もうずいぶん前のことになったけれど、子供は親を選べず…子育てはいつも厳しく、
    子供は少なくなる一方です。たまたま私は近くに住んでくれた子供たちのおかげで、孫たちを見ることはできました‥‥が、
    この下の世代たちはどうなる事か…と。

    0
    2026年08月30日

まどろみの星たち の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    ポプラ社
  • タイトル
    :
    まどろみの星たち
  • タイトルID
    :
    2193386
  • ページ数
    :
    356ページ
  • 電子版発売日
    :
    2026年03月04日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

無料で読める 小説

小説 ランキング

作者のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す