ちきりんのレビュー一覧
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ブロガーのちきりんとプロゲーマーの梅原大吾の対談集。
テーマは教育論ということで、学校教育の恩恵を受けたちきりんと恩恵を受けなかったウメハラが対照的で面白かった。Posted by ブクログ -
全体としては4の評価ですが、7人の連作?なので、執筆者によって評価に差がありました。確かに、P3 人生に限界が無い、P5 「希望」をつくる方法
1. 本田直之さん、P20 言い訳思考と工夫思考。P25 短期間でやれることをものすごく多く見積もって、長期間でできることは、とても少なく見積もっている。...続きを読むPosted by ブクログ -
■内容
生き方も働き方も多様化してゆく中で稼ぐ力を身につけるために知っておきたいことが具体的に書かれていた。
■どんな時に読みたいか
働き方が多様化し、仕事も働く場所も選択できる時代になりつつある。リスクを受け入れ選択すれば収入を増やすこともできる。このような時代の変化に戸惑ったり立ち止まった時に...続きを読むPosted by ブクログ -
親の考え方を当たり前と思いこむことはないんじゃないか。世界からみたらよく見えることも内側から見たら見えないこともあるんじゃないか。と自分を振り返ることができた。Posted by ブクログ
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冒頭の2章「希望の作り方」「心の持ち方」の内容に引き込まれました。特に「否定から入らない考え方の癖を変えるのは今できる」「自分の感情を声に出すだけで、冷静になれて感情の支配力が弱まる」の文が読めただけで本の価値があったなと。なお、後ろの章の方は最初が凄かっただけに「基本に忠実にやるのが重要!」など興...続きを読むPosted by ブクログ
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人気社会派ブロガーちきりんが世界を歩いて考えたこと。
実際に世界に出て、自分で見て考えることで、世界を、日本を見る目が変わる。行かないとわからないことが、世界にはたくさんあるのだ。
日本にいる私たちの当たり前が、海を渡れば当たり前ではなくなる。安全で豊かだということを、実感をもって知る。
家にい...続きを読むPosted by ブクログ -
まさに一気読み。その地を旅したことがなくても、情景を思い浮かべることができました。それでいてサラリとしたライトな文体です。著者の目と思考を通してではありますが、世界旅行をして帰ってきたような気分になれます。同じ場所を自分自身が訪れていたとなると、思いもひとしおです。
強く感じたのは、著者のように(そ...続きを読むPosted by ブクログ -
自分らしく生きるのって難しいけど、進まないことには何も変わらない。このままじゃ、いけないと思うし不安にもなる。少しずつ変化してみようと思う。Posted by ブクログ
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いろんな方の「強く生きる」ための方法がまとまった一冊。
ひとりひとりのページ数は少ないので、内容もそんなに濃くないのかなと思いましたが、要点がまとまっていてよかった。
どのひとの話も、それなりに興味深く読めて、いい本でした。
特に、ちきりんさんの考えること、小池龍之介さんの心との付き合い方についての...続きを読むPosted by ブクログ -
生産性あげるといいよ、というだけの本。方法論的にはよく聞く内容なのでとりたてて新しい話はない。価値を感じることやリソースの希少性は人によってちがうし、時期によっても違う、という前提のもとに書かれているのはよいと想った。それにしてもルンバが妙に全能のように書かれてるので興味が沸いた。Posted by ブクログ
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社会が市場化していくという考え方はいい気づきになった。受け手が感じる価値に合わせたプライシングが今後は当たり前になっていくのだろうと思う。プロトタイピングでフィードバックを得て進化させる。変わらなければ替えられるなど、学びの多い読書だった。Posted by ブクログ
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ちきりんの4部作、これで全部読み終わったことになる。
「ネット記事は、有益無害でなければいけない」と思われている、というメッセージは、ぴたっときた。今までうまく言語化できていなかったが、端的にまとめられていてしっくりきた。
「ネットでの発言は、本人に直接伝えるような表現で」というメッセージ。そ...続きを読むPosted by ブクログ -
失敗しないよう十分に注意する
うまくできるようになるまで勉強する
のではない。そんなやり方では準備と勉強だけで一生が終わってしまう。
とりあえずやってみる→失敗し学びを得る→もう一度やってみる
を繰り返す。
できるとわかっていることばかりに時間使わず、できないかもしれない大きな目標に早くチャレンジ...続きを読むPosted by ブクログ