牧野美加のレビュー一覧

  • ようこそ、ヒュナム洞書店へ

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    読んでいると、心の中でゆったりと穏やかな時間が流れるようで、とても好きな本になりました。
    休んで、ゆっくり時間をかけて人生を歩んでいいんだよって思わせてくれる。
    今の自分にぴったりの優しい本だった。
    また読みたい。ちょっと疲れてしまった時、また絶対に読みたい。

    ・たとえ愚直に見えても慎重に一歩一歩歩んでいけば良いのだ

    ・本を読むと、誰かのそばに立てるようにしてくれる

    ・自分は未熟な人間だという思いにばかりとらわれないようにしよう。
    未熟な自分もまだ、善い行動をとったり、善い言葉を口にしたりできるんじゃないか。
    情けない自分も、ごく、ごくたまには良い人になれるんじゃないかって。

    ・各自の

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    2026年03月29日
  • 毎日読みます

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    本を愛する著者の気持ちが伝わってきて、幸せな気持ちになれる本。

    寝る前、その日摂取した色んな情報や他人の感情が頭の中でグルグルしているときに読んでみたところ、グルグルが止まりました。
    とても穏やかになれる本です。

    タイトルも好きだし、カバーの色や絵も可愛くて、良い本買ったなあと思える一冊です。


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    2025年10月22日
  • 毎日読みます

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    ネタバレ

    毎日も読む時間はないし、そんなに沢山読んでるわけではないけど刺さりました。付箋だらけ。私にとっては、小さいけど何かのきっかけをくれるような本です。読んでて気持ちいい綺麗な文章…には不思議な魅力があります。
    「最近気分が晴れないな....」「ちょっとした息抜きが欲しいな....」そんな時にまた再読したい…

    ✏︎✏︎✏︎
    退屈で、物語が恋しくて虚しくて友達に共感したくて、世の中に希望を持ちたくて、そして究極的にはただただ何かが読みたくて、私は毎日本を読んできた。これからも読み続けるだろう

    ✏︎✏︎✏︎
    本を読んで強くなりたい。より揺らがない、よりどっしりした人間になりたい。傲慢でもなく、無邪気

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    2025年10月17日
  • 毎日読みます

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    Voicyで真夜中の読書会のバタやんさんが紹介していたので読んでみた。なぜ本を読むのか、いろんな角度から書かれていて、どれも「そうそう」とうなずきながら読んだ。そして、ますますこれからもたくさん本を読みたい!という気持ちになった。たくさんの本からの引用された文章も載っていて、読みたい本が一気に増えた!

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    2025年10月11日
  • 毎日読みます

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    とてもよかった。
    何々の本を読んだ、その感想、ではなくて読書にまつわる色んな体験談の本。

    最近、同じファン・ホルムさんの「ヒュナム洞書店へようこそ」を読んだときに書いてあったり、またとある読書家さん(主に小説やエッセイを読まれている方)のVlogを延々と見て、気づかされたことがある。
    私はずっとこの年まで読書を
    ・知識の吸収
    ・現実逃避
    ・娯楽、エンタメ
    と捉えて読んでいた。
    だが自己啓発本でもない小説やエッセイや教養文庫を読み、
    「そこに書いてあることを実践する」
    という読み方をする人がいるんだ…!と言う事に目からウロコだった。
    自己啓発本ならわかるんです。でも小説の登場人物や何気ないエ

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    2025年10月09日
  • 毎日読みます

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    この本を読んでから、読書のすばらしさを痛感しただけでなく
    いろんなジャンルの本を読んでみようかなという気持ちになった。
    著者は非常に多くの種類の本を読んでいると感じた。
    もちろん著者が、子供のころから本好きで読書の量が圧倒的に
    多いので新しいジャンルの本でも読むのに苦労しないのかもと思ったが
    そんな著者にとっても読みづらい本や理解するのに時間のかかる本が
    紹介されていたので、読書歴の短いわたしでも自分が読んだことのないジャンルの本でも
    読もうと思えば読めるのでは?という気持ちにさせてくれた。

    読書嫌いの私が25歳の時に読書を開始した時と同様に、
    新しい世界にも足を踏み入れてみようかなという

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    2025年10月07日
  • ようこそ、ヒュナム洞書店へ

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    これは、
    繊細で優しい、
    家族の問題に悩む、
    何度も些細なことで迷い立ち止まる、
    そんなどこにでもいる私たちのような人たちのお話だった。

    韓国の小説はもしかしたら初めて読んだかもしれない。翻訳が上手いのだと思うけど、とても読みやすかった。美しい文章。
    呼称の使い分けとか親子関係とか韓国ならではと思った部分もあったけど、大部分において、私たちのように悩んだり人を想ったりしているなぁと日本の小説と同じように共感して読めた。
    文化が近いからなのか、そもそも現代社会の人類普遍の感覚なのかはわからない。英語翻訳も出てるから、欧米での書評が気になる。

    この本を読んで、
    (日本では本当に少なくなった)個

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    2026年03月29日
  • 毎日読みます

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    読書と人との関わりを作者の実体験と絡めて解説しているエッセイです。
    自分としてはp208の『読書はわたしにとって余興であり、休息であり、癒やしであり、わたしのささやかな自殺なのです。世の中に耐えられないときは、本を手に取り、丸くなって横たわるのです。』(ジョナサン・コット)という引用文に深い感銘を受けました。辛い現実からの逃避。自分にもそういう目的で読書をすることが何度もあります。多くの人の中にもそういった人たちもいるんだろうなぁとボンヤリと思っていましたが、いざ言葉にされるとドキリとします。
    とても面白く読み応えのあるエッセイでした。オススメです。

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    2025年09月22日
  • 毎日読みます

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    読書エッセイ。
    読書のコツや、著者の読書生活が綴られていて、共感しながら読んだ。

    印象的な引用がたくさんあったが、特に好きなのが、人生と物語を重ねた以下の引用。

    人生は、私の成功や失敗には関心がない。その代わり、私がどれほどすごいことを望んだのか、それによってどれだけ自分の人生を鮮烈に感じ、また何を学んだのか、その結果、どんな物語が生まれたのかーそういう問いだけが重要なのだろう。

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    2025年09月13日
  • サイボーグになる テクノロジーと障害,わたしたちの不完全さについて

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    衝撃を受けました。
    どれだけ自分視点で物事を見ているのか気付かされました。
    そして、出逢えて本当に良かったと思わせてくれる一冊でした。

    障害は欠如なのか?はたまたアイデンティティなのか?

    「欠如」という言葉に抵抗をおぼえる人は多いと思うが、障がいを矯正や治療で治すという考え方自体、「欠如」だと捉えている事に他ならないのではないか。

    非障がい者は障害を根絶する事又は目立たなくする事に重きを置くが、当事者は本当にそれを必要としているのか。

    現在の技術で障害者の不自由を一切取り除く事は不可能である。それを理解した上で、多方向からのアプローチが必要なのだと思う。

    本書で取り上げられた事例の多

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    2024年10月24日
  • ようこそ、ヒュナム洞書店へ

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    ずっと気になっていて読みたかった作品。
    本屋大賞翻訳小説部門を受賞したのをきっかけに。
    ヒュナム洞書店の店主ヨンジュ、バリスタのミンジュン、個性的な常連客、焙煎士、作家など書店に関わる人たちの物語。
    章が細かく区切られているので(40章ほどある)隙間時間に読みやすい本だった。
    店主をはじめ、登場人物みんな家族、仕事など、いろんな悩みを持っていて共感しながら読んだ。そして、書店を通じて出会った人との関わりの中で励まされたり、前を向いて進めたりする。
    自分の人生もこれでいいんだって肯定してもらえるような作品だった。
    文章がとても素敵で好きなフレーズをたくさん見つけた。作中で引用されている小説の一節

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    2026年04月25日
  • サイボーグになる テクノロジーと障害,わたしたちの不完全さについて

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    障害当事者の2人が語る話はとても読み応えのあるもので、今まで気付いていなかった様々なことに気付かせてくれた。「完全」って何だろう、「欠如」って何だろう、どの目線で考えればいいんだろう。まあ、深いとても深い作品だった。

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    2023年08月14日
  • サイボーグになる テクノロジーと障害,わたしたちの不完全さについて

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    障害に対する社会的スティグマのせいで、わたしたちは「充分に障害者になる」ことをためらった。

    健常者が、作り出した「こうだろう」という枠にハマりたくないという抗い。ありのままの自分として「障害者になる」ことをしたいのに、できない。

    わたしたち健常者は、知らずに障害者の「ありのままで、在りたい」という真っ当な望みを阻害しているのか。

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    2023年02月18日
  • サイボーグになる テクノロジーと障害,わたしたちの不完全さについて

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    伊藤亜紗さんが絶賛するTweetから検索してみると「世界が注目するSF作家キム・チョヨプと作家・弁護士・パフォーマーでもあるキム・ウォニョン」の共著とあり、おふたりそれぞれ「障害当事者」であるとの紹介文にも興味をそそられ読み始めた本書。
    2019年韓国の週刊誌連載(加筆修正したもの)と対談、日本語版の序文や参考文献もふんだんにあって読み応えのある一冊。

    「わたしたちは他人の生はそれぞれ極めて固有なものであるという事実を、知っているのにすぐ忘れてしまう。」

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    2023年01月20日
  • ようこそ、ヒュナム洞書店へ

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    ゆるやかに心がほぐれていくような作品でした。登場人物の全員が主人公のようで、自分の現状や悩みと重なる部分もあって。頭と心の中の言葉にできないモヤモヤが、気持ちよく、丁寧に言語化されていて、読んでいてあぁこの表現がぴったりだと思う文章が多かったです。
    そのようなモヤモヤには、自分で思う以上に贅沢にたっぷりと時間をかけて考えることが大切だと、登場人物達から教えてもらいました。そして自分自身にたくさん問いかけて、わからないことは周りの人にも聞いて、本や映画の世界にも答えを求めて...。
    大変で、考えないことに流されてしまいそうでも、考えて考えて、考えることでどこか少し先の場所に辿り着けるのだと感じま

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    2026年05月23日
  • ようこそ、ヒュナム洞書店へ

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    久しぶりの韓国小説。
    韓国の人の名前を覚えるのが苦手で、
    人物紹介に指を挟んで読む状態だったけど、
    章が短めで読みやすかったし、好きな話。

    高校生の息子を心配し過ぎてしまうオンマの気持ちも分かるし、高校生の方の気持ちも分かる。
    就活に失敗した息子に電話してしまう母親の気持ちに感情移入するけど、息子の方の気持ちも理解できる。
    ボタンはあるのに穴がない理不尽、
    ジョンソの怒りもよーく分かる。
    感情が忙しかったけど、嫌な感じはなかった。

    一休み。いいなと思うけど、
    休まなきゃいけないほど追い込まれる社会の方がおかしいのかもしれない。
    読書会に出てきた「働かない権利」
    すごく読みたいけど未邦訳です

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    2026年04月28日
  • ようこそ、ヒュナム洞書店へ

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    読書初心者からすれば、表紙や帯から本を手にすることが多く、、この本もその一つでした。よく見るとうちの店にそっくり!私の両親が自営する店は、もう閉店している状態だから、いずれ自分も主人公みたいにその店をヒュナム洞書店みたいにしたいなーと想像しながら読んでいました。なんか、精神的に忙しい毎日だから、ちょっと休むことが必要だなと感じさせてくれる話もあり、人生とは何か?考えさせていただきました。

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    2026年04月26日
  • ようこそ、ヒュナム洞書店へ

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    コーヒーに本
    そして居場所

    最高だ。
    韓国にこんな本屋があるのなら、羨ましすぎる。

    日本にもほしい。

    文中に出てくる音楽もカッコよかった。

    なかなか韓国の方の名前に馴染みがなく、名前を覚えられなくて最初の人物紹介を何回も見直した。
    いや、みんな好きなんだけどね。

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    2026年04月11日
  • ようこそ、ヒュナム洞書店へ

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    韓国ソウルにある独立系書店が舞台の小説。
    読んでいて、韓国と日本の社会問題がこれほどまでに似通っているということに驚いた。
    登場人物は、過去に挫折や何かを手放すことを選択したりした人が多い。
    適切な距離を測りながらも、そっと優しく見守る関係が温かい。
    細かく章が分かれているが、なかなかのボリューム。
    登場人物が多く、私がカタカナ名が得意でないこと、また、韓国特有の言葉がすっと入ってこないことから読み進めるのはちょっと時間がかかった。
    後から振り返りたくなる文章が多く、日常生活の中の幸せを再確認できそう。
    手元に置いておきたい一冊。

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    2026年04月11日
  • ようこそ、ヒュナム洞書店へ

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    読むうちに心が優しく洗われる感じ。

    本は記憶に残るものではなくて身体に残るもの、そして和音と不協和音のくだりが気に入った。

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    2026年03月29日