三宅裕之のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
真似しやすくて、真似の仕方が書いてあって、非常に教えられる内容でした。
つい、いきなり100(完璧)を目指したがる私ですが、
『「早起きしたい」「英語の勉強を始めたい」「仕事の効率をよくしたい」ときに、まずその習慣の「0→1の経路」をつなぐことに集中する。…大事なのは、とにかく現在の「0」の状態から「1の行動」をまず起こしてしまうこと。』(あとがきより)
必ず実行できる高さのハードルが「1」。
ともかく、1分やってみる。
いきなり1時間、いきなり1日、いきなり1週間、いきなり1年、いきなり人生は変わらない。
ともかく「1分間」を変えれば、その日が変わっていく。
これは、理想を高く持ち -
Posted by ブクログ
5分間ダッシュと10分間シンキング 重要だが緊急でない仕事に毎朝5分は取り組む。気合をいれてとにかくやってみる。 毎朝最低10分は考える仕事をする。
忙しい、暇、は言わない。~しなければならない、ではなく~したい、と言う
テレビのコンセントを抜く
コンビニのお釣りを寄付する
ONE BOOK,THREE POINTS,ONE ACTION.
本を読みながらページを折る
毎月一回、28個の物を捨てる日 新しいものが入ってくるため
迷ったときは「どうする自分が好きか」で決める
迷ったら飛び込め、飛び込んだらやり抜け
跳ね返りの法則=人を喜ばせるために仕事をする、笑顔を送る、人を好きになる、
行動 -
Posted by ブクログ
英語の勉強方としては、筋の通ったものだと思います。随分アスリート的なトレーニング法を示していますが、やるんだったらこういうくらいの集中・継続法が必要なんだと思います。日頃書店で見かける英語勉強法の本は、それでできる人もいるのかもしれませんが、うまくなった人たちの話を実際に聞いてみると、「継続的」にやっていることが共通点となっていることに気がつきます。そういう観点から本書を読むと「どうしたらうまく英語を使えるようになるのか?」が良くわかります。「使い手(自分)」、「聞き手(相手)」の双方がどういう立ち位置なのかをうまく把握できていないといけないことに加え、「『(英語圏の)文化』を無視した表現を組
-
Posted by ブクログ
脳をだませば、悩みが簡単に解決する。何故、したいとおもっている事が三日坊主で終わるのか、ダイエットに成功しないのは何故か、など脳の特性を知ればなるほどと納得することばかり。望みをかなえるには潜在意識に働きかけるのが一番早い。そのためには脳の特性を知ることが、とても大事だということが、よく分かった。
やさしい言葉で書いてあって読みやすい。やろうとしたことが、出来ないのは怠け者だからでも、向上心がないからでもなく、脳に刻み込まれた信念のせいだと思ったら、ちょっと気が楽になった。何故、これが出来ないの?と自分を責めたくなったら、読んでみるといいと思う。 -
Posted by ブクログ
人生を変えるための習慣を学ぶために読んだ本です。
この本で学んだことは、
・行動すること、プロセスを目標にしてしまう。結果はどうなるかわからないができることをとにかくやる。行動は必ず続けられる程度にゆるく設定し、やろうと思えばだれでもできることを超徹底的にやる。
・1冊の本で3つのポイントをおさえ、あとで一つだけ具体的な行動を起こす。少しでもアクションを起こせば、大きく人生を変えることができる。
・毎月28個モノを捨てて、余裕の生活を送る。捨てなければ新しいものは入ってこない。
という点です。
私の今年の目標はすべて数値目標で立てました。それをこなせば、自分が達成したいことが実現す -
Posted by ブクログ
チェック項目36箇所。
行動することでモチベーションがあがる。
たった1分でも、行動を良くすれば一日が変わる。
自分への問いかけを良い問いかけにすることで
思考が良くなる。
起床後すぐと就寝直前はα波が出てて潜在意識にアクセスしやすい。
自己認識が変わると振る舞いや行動も変わる。
やる気にスイッチを入れるには考える前に行動する。
脳は言葉に敏感「~してはいけない」、「忙しい」、「暇」は使わない。
「~したい」、「充実している」、「~する時間がある」に変える。
目標を実現するには、やるしかない状況に自分を追い込んでみる。
仕事と直結しない本を読むことで想像力や好奇心を刺激する。
自信がな -
Posted by ブクログ
コーチングの会社を運営しながら脳に関する専門家としてビジネスコーチングを行っている著者が「脳」だけを鍛えるだけではなく主に「体全体」の管理することの重要性を述べている。
食生活、運動習慣、入眠・起床の習慣、生活習慣、精神習慣と日常のすべてを網羅的に事例を交えて説明している。
ストレスの多い現代においてはもっとも重要なビジネススキルは「体調管理」と著者は言い切っているが全くもってその通りだと30を越えた自分の体感としても感じるようになってきた。
実際の事例においても食生活では「玄米菜食」を取り入れることやストレスをスイッチするために簡単な呼吸法等すぐに簡単にかつ続ける事が出来る事柄を紹介してい