【感想・ネタバレ】いつでもやる気の英語勉強法のレビュー

あらすじ

「英語の勉強を始めたが、勉強が続かない!」
そんな人にオススメするのが本書です。

勉強を続けられない理由を突き詰めると、ひとつは、単純にモチベーションを維持できないこと、もうひとつは、自分のやっている勉強法が信じられないこと、の2つに絞られると言っても過言ではありません。

そこで、人気英語セミナー講師とNLPトレーナーの2つの顔を持つ著者が、NLP、催眠療法、脳心理学に基づいたモチベーションアップ手法と、20年の歳月と2000万円を投資し、2000人に指導することで磨き上げてきた無駄のない超効率的勉強法を余すところなく披露。「やる気」を燃やし続けることに主眼をおいた、画期的な英語勉強法です。

・「パブロフの犬」になることで、一瞬でやる気に
・イチロー選手の意識の高さを自分にコピーする
・成功した「未来の自分」にインタビューする
・英語を話すときは、頭の中を「小学3年生化」する
・半年間の基礎徹底で、英語力は飛躍的に伸びていく
・リーディングは、小説よりもビジネス書 など

本書を通じて、いつでも最高レベルの“やる気”で取り組める学習習慣が身につきます。

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Posted by ブクログ

2009/03/29
将来の野望に向けて,モチベーションを上げてくれた一冊.
また一から勉強はじめてみようかな.

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

ゼロからはじめる英語の勉強本を探していました。
使う本など指定されているので、かなり参考になりました。
特徴的なのは、モチベーションの上げ方が豊富。
英語の勉強だけではなく使えそうです。

(64/1000冊読んで人生変える!プロジェクト)
2008−25

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

英語の勉強方としては、筋の通ったものだと思います。随分アスリート的なトレーニング法を示していますが、やるんだったらこういうくらいの集中・継続法が必要なんだと思います。日頃書店で見かける英語勉強法の本は、それでできる人もいるのかもしれませんが、うまくなった人たちの話を実際に聞いてみると、「継続的」にやっていることが共通点となっていることに気がつきます。そういう観点から本書を読むと「どうしたらうまく英語を使えるようになるのか?」が良くわかります。「使い手(自分)」、「聞き手(相手)」の双方がどういう立ち位置なのかをうまく把握できていないといけないことに加え、「『(英語圏の)文化』を無視した表現を組んでも通用しない」とか「理解し使えるための『Input』と『Output』の繰り返しによる習熟」といった考え方は、良く考えれば仕事でいろいろなコミュニケーションをする上で(日本の文化をベースにしていますが)当たり前にやっていることだと思います。そういう観点でこの本を見れば、納得感が高いものだと、改めて感じられました。

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2009年10月07日

Posted by ブクログ

論理的に具体的に英語の勉強法が筆者の体験を交えて記載されており、非常に役にたった。
東京オリンピックまでに、訪日される外国人に和の文化を知っていただき、おもてなし
ができるように、英語を始めとして、いろいろな語学を勉強するにあたり、再決意を促して
くれた。先ずは、TOEIC900点を目標として頑張る

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2014年12月28日

Posted by ブクログ

"英語に限らず、勉強法がわんさか!"

【選書理由】
よく読ませていただいているブロガーさんが紹介していたから。

【感想】
英語勉強法と書いてあるけれど、英語に限らず様々な勉強に活かせます。
健康管理やフォトリーディングっぽいところまで。
英語勉強しよう!っていう気になれました

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2010年03月22日

Posted by ブクログ

■勉強法

1.人間の感情は行動で変化する。

2.アンカリングで「パブロフの犬」になることで、いつでもどこでもやる気に。

3.自分にとって「英語ができる」とはどういう状態なのか?を明確にする。

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2012年08月05日

Posted by ブクログ

三宅さんのほかの本を読もうと思っていたところ
手に入らなかったので、先にこちらから読んでみました。

とりあえず早起きから始めようと決心した昨日。
今日さっそく二度寝してしまった。。。
明日からはきっと。

英語だけじゃなくて何かを勉強したいときにも参考になると思います。

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2009年10月07日

Posted by ブクログ

中学から20年間、2000万円以上を英語に投資して、2000人以上の人に直接英語指導をした著者の作品です。
いろいろと試行錯誤して、英語勉強法を確立した著者の作品なので、こういう事をして失敗したという内容が書かれています失敗に学ぶことは、とても勉強になります。

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2009年10月04日

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