野口嘉則のレビュー一覧

  • 完全版 鏡の法則

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    本というのは本当に不思議なもので、読まないといけない時に、読むべき本が自然と手元に巡ってくるようだ。何年か前に読んだこの物語も、読んだことを忘れていながら再び手に取った。セレンディピティ。そしてあの時も感動したのに、また再び感動することとなる。1回目に読んだときには感動しておきながらあまりピンと来ていなかった部分があったが、今改めてきちんと自分のものとして腑に落とすことができたように思う。このタイミングで読めてよかった。

    ・人生において困難な問題に直面した時、その問題をMessengerとして捉えることができます。自分の心の中を見つめ直す必要がある、と言うことを教えてくれるMesseng

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    2022年01月29日
  • 「これでいい」と心から思える生き方

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    ネタバレ

    第1章 心の安全地帯を確立する
    第2章 選択する力を養う
    第3章 地に足をつけて
    第4章 自己受容を深める
    第5章 人生を最高の物語にする

    ○自分を大切に生きる
    ○アサーティブにノーと言うと自尊心が育つ
    ○日々の遊びによって子どもの生きる力が育つ
    ○「正しいか間違い」で考えない
    ○「選択するまでの葛藤」と「選択した後の体験」
     の繰り返しによってアイデンティティーは確立さ
     れる
    ○私たちが下す判断というのは相対的なものでしか
     ない
    ○そのまま「これでいい」と受け入れる。そのため
     に、自分のモノサシを手放す必要がある

    ユング、河合隼雄、アブラハム・H・マズローからビートたけし、または、

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    2021年11月24日
  • 3つの真実

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    『鏡の法則』に感動しての、2冊目です。
    このジャンルの本は、好きで、少しずつ読んでいますが、『3つの真実』は、それらを網羅した読み応えのある内容でした。 わたしにとって、パーフェクト! これからの人生のバイブルにします。


    主人公・谷口亮は、「成功法則」という言葉に出会い、本気で実践し、トップ営業マンになる。ついに家庭も会社も手に入れることができた。一見成功したかのように思えたが・・・・・妻は軽度のうつ病、息子は学校に行けなくなり、更に社員の裏切り・・・・・。
    そんな時、謎の老人が現れ、『人生を変える"愛と幸せと豊かさの秘密" 3つの真実』を語り始める。
    そして、谷口亮は

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    2021年11月03日
  • 3つの真実

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    今必要なことを知りたくて読書。

    12年ぶりに手にした本書。当時は、中国を拠点としてフリーランス。現在は起業して諸規模企業を経営すると状況が変わったこともあり抱える課題、見えている世界もまったく違うので得られる氣づきも違う。

    いわゆる成功哲学のダークサイド、陥る罠、次の坂道を登るために経験する一時的な坂道のときに学ぶべきノウハウと言える。

    補足で、久家邦彦氏の『なぜ、あなたの思考は現実化しないのか?』を読むといいかもしれない。

    宇宙とつながった1つの存在。サムシンググレートを意識する。
    感謝するものを探し感謝する習慣をつける。
    自分の都度感じる感情を理解する。

    他人や周りを大切にするた

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    2020年02月27日
  • 「これでいい」と心から思える生き方

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    自由とは、自分の選択による不安や孤独感を受け入れる生き方。
    自立とは、依存のない状態ではない。依存を自覚し、感謝する生き方。

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    2019年04月15日
  • 「これでいい」と心から思える生き方

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    チェック項目9箇所。自分という人間の土台を確立すれば、本来の力を発揮できます、そのための生き方を本書でお伝えします。どのような状況においても、自分の気持ちを大切にできるような生き方をすること、これこそ、本当の幸せを実現する土台になることなのです、そして、自分の気持ちを大切にするためには、自分と他者の間の境界線を明確にし、心の中に安心できるスペースを確保する必要があります、そのことによって私たちは、自分の気持ちを大切にできるようになり、また、自分が自分であることの確かさを感じられるようになるのです。子どもにとって、親から拒否されたり、親に見捨てられたりすることは、自らの命の安全が脅かされるくらい

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    2014年12月31日
  • 心眼力

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    だいぶ前に読んだことがあったが
    また改めて読み返した。
    30代より40代、50代と年を
    重ねていくごとに、心にしみる
    文章が変わってくるんだなぁと。
    忙しい毎日では、肉眼でみることは
    あっても、なかなか心の眼を開いて
    見ることできない。
    月は半月になったり
    三日月になったりして欠けているが
    本当の月はまん丸でかけていない。
    これを見るのが心の眼。
    他人や自分に対して、できてない、
    足りないと思うことがあるが
    本当の姿をちゃんと、みなくちゃ。
    存在してること自体が素晴らしく
    自分にしか果たせない役割、
    自分にしかない特長をもって生まれてくる。
    つい日々の忙しさで忘れがち。

    立ち止まり振り返る時

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    2014年10月19日
  • 「これでいい」と心から思える生き方

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    これまでの自己啓発書にありがちな、押しつけがましさが一切感じられない。
    書籍に書かれたことはま正しいことであっても「それができないから苦しんでいるんですが?」という責められたような気持ちになったり、ジレンマに苦しめられずに読み終えることができ、気持ちがかなり楽になった。

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    2014年04月04日
  • 「これでいい」と心から思える生き方

    購入済み

    素晴らしいメッセージ

    FBで紹介されていたのを見て読みました。
    起こることは全て最高だと書いてあり、そう思える思考回路を創造していく必要性を感じました。
    引き寄せ、母性社会、精神分析など知りたかったことがたくさん書かれていてとても勉強になり、これからの自分の人生に役立てられそうな内容でした。ありがとうございます。
    今の私にピッタリの本でした。

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    2014年02月27日
  • 「これでいい」と心から思える生き方

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    心理学的観点から、自分の人生を肯定する方法についてとても論理的に分かりやすく書いてあり、まさに「運命的な出合い」とも言える本でした。これまでに自己啓発本は読み漁ってきましたが、様々な分野の良本や賢者の言葉を引用しながら生き方を示唆していて、こんなにも自分が納得出来て前に進もうと思えた本はありません‼︎今後も読み返しながら、自分の道創りのヒントにしていきたいと思います。

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    2014年02月23日
  • 「これでいい」と心から思える生き方

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    心理学の観点から人生について考えられる本。事例もたくさん掲載されており楽しめた。引きこもりの話が印象的である。

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    2013年12月17日
  • 3つの真実

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    チェック項目10箇所。「目標を持たずに生きている人たちはどうなんですか? 愚痴や不満ばかり言っている人たちです。彼らは幸せをあきらめているんじゃないですか?」「目標に向かって、さまざまな壁を乗り越えながら生きるくらいなら、愚痴や不満を言いながら生きるほうが、よほど気楽で幸せだ。そう信じているのじゃろうな」。「人に認められることを目指すということは、周りの人間の価値観に振り回されることになる。たとえば、もし君が戦国時代に武士として殿様に仕えていたとする。周りから認められるために、君はどうすればいい?」……「では君が平安時代の帰属だったらどうする?」。「『人から認められたい』という衝動も、怖れから

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    2013年08月31日
  • 人生は「引き算」で輝く

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    最後にドキッとさせられる部分あり。
    読みやすく、でも著者が何を言いたいのかわかりやすく20~30分で読み切れるので、若い人に是非読んでほしいと思いました。

    物質的に豊かな中で育った世代で、これから老前・老後を迎える自分に読むべき本と出合えたと感じました。

    生きている間は、自分の命以外は全てお借りしていることと、お借りしている全てのものに感謝する気持ちを忘れずにいたいと感じました。

    そして最後は潔く命ひとつで旅立ちたいと思いました。

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    2012年04月16日
  • 人生は「引き算」で輝く

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    人はいずれ死ぬ。所有物は何一つ、あの世に持っていけない。
    あるのは心のみ。だから、モノや権力を追い求めるのではなく、清くて素直な素敵な心を作り上げることが大切。

    人と共感すること。
    人に感謝すること。

    30分で読むことができるが、気持ちが穏やかになり、人との心のふれあいを大事にしようと、気づかせてくれる。

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    2012年03月25日
  • 人生は「引き算」で輝く

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    しあわせな生き方の本質を捉えた本。
    心のデトックス的観点も盛り込まれており、今の私にはジャストな本でした。


    シンプルに、荷物は少ない方が身体は軽い。
    自分はまだまだ所有、執着が強いなと改めて反省点が見えました

    自分の心の快に従って、軽やかな人生を送りたい人はぜひ。

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    2012年03月13日
  • 人生は「引き算」で輝く

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    自分の本質に目覚め使命を宿しシンプルに生きる。
    そんなキーワードが浮かびました。
    余計なものを纏う見栄を失くし削り落として
    本当に自分がしたいことと、それを悦ぶ周囲への
    感謝とともに生きることが大事だという意思を受け取りました。
    それを実現しやすい職種に就けていることへも感謝するとともに
    自らの使命を芯に据えて生きることを改めて心に刻んだ私です。
    この時勢に求められている重要なメッセージが込められた名著です。

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    2012年03月09日
  • 心眼力

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    この本は久しぶりにおすすめできる本の一つであると思っています。
    自己啓発本というのか、生き方を考える本というのか、一言では表現しにくい本ですが、この本に出会えて、いろいろ自分を見つめ直す必要があるなと感じた本でした。
    筆者が青春の時期にいろいろ悩んで、色々な本を読んで、考えられたいろいろな人生の生き方のエッセンスをまとめられた本だと思います。
    自分という存在がすごく大切な存在であるということも感じつつも、他者も大切な存在であるということをつくづく感じました。
    人間関係で悩んでいる人、自殺をしようかと思ってしまっている人、うつになっている人に読んでいただきたい本だと思います。
    私自身、いろいろ悩

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    2011年05月03日
  • 僕を支えた母の言葉

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    心に響いて涙が止まりません。
    こんな母になりたい、こんな人間になりたい。
    心から信じて応援できる。素晴らしい人だと心から言える。
    それがどんなに相手の自信になることか。
    愛するというのは信じることなのだとあらためて実感しています。

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    2010年12月08日
  • 僕を支えた母の言葉

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    以前YouTubeでムービーを拝見しており、その際にも非常に感動を覚えていました。今回書籍化され、その情景に合う写真も掲載されて、より感動が増したように思いました。母が子を想う心。それに応えようとする子の心。素晴らしい作品だと思います。最近待望の子を授かり、この著作に出てくる母親のように、子供を心から信じられる親になりたいと思います。素晴らしい作品をありがとうございました。

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    2010年12月02日
  • 心眼力

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     私たち人間の素晴らしさは、勉強ができるとかできないとか、仕事ができるとかできないとか、人から好かれているとかいないとか、そんな条件をはるかに超えたところにある。
     まず一つは、「私たちが存在していること自体が奇跡である。」ということ。世界中の科学者が集まって、世界中のお金をつぎ込んでも、単細胞生物(ゾウリムシ等)を一つつくることもできない。生命体が存在するということは、それだけすごいことなのである。
     ましてや、人間の場合、大人で60兆もの細胞からなる体を持っている。そして、それぞれの細胞がそれぞれの役割を果たしながら、全体としての秩序を保っている。
     これはもう、存在するだけで奇跡というし

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    2010年06月19日