【感想・ネタバレ】僕を支えた母の言葉のレビュー

あらすじ

愛を伝えるのに多くの言葉はいらない。
ミリオンセラー『鏡の法則』の著者が贈る感動の物語。

動画サイトYouTubeで130万人以上が涙した感動の物語が、
ついにフォトブックとして刊行されます。
人生に生き悩む子供に母親が言いつづけた、ある一言とは?
思春期の揺れ動く気持ちと、それを受け止める母親の姿、
そして意外な事実に驚きながらも愛情に気づいていく主人公の心の変化が、
小さな物語の中に表現されています。
「幸せ」と「人間学」の専門家であり、ミリオンセラー『鏡の法則』の著者が贈る、
実話と写真のコラボレーション。
物語を読みながら、同時に心の目で味わってみてください。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

心に響いて涙が止まりません。
こんな母になりたい、こんな人間になりたい。
心から信じて応援できる。素晴らしい人だと心から言える。
それがどんなに相手の自信になることか。
愛するというのは信じることなのだとあらためて実感しています。

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2010年12月08日

Posted by ブクログ

以前YouTubeでムービーを拝見しており、その際にも非常に感動を覚えていました。今回書籍化され、その情景に合う写真も掲載されて、より感動が増したように思いました。母が子を想う心。それに応えようとする子の心。素晴らしい作品だと思います。最近待望の子を授かり、この著作に出てくる母親のように、子供を心から信じられる親になりたいと思います。素晴らしい作品をありがとうございました。

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2010年12月02日

Posted by ブクログ

我が子の未熟な行動ばかり目について、口うるさく怒る毎日に嫌気がさしている、私のようなお母さんたちによんでほしい本です。

子供はみな、本来、本当に素晴らしいのだと思う。それを歪め、傷つけているのはおそらく周りで、それに気づかずにいるといろいろな悲劇がおこるのだと思う。そんなことに気づかせてくれた一冊

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2013年02月11日

Posted by ブクログ

母子家庭で貧しく働きに出て家を空ける母。
夜も遅くまで内職で一人息子のために命を削って働いている。
かまってもらえず寂しさを感じる子は…。

一歩下がって子を見守る母。
子が道を踏みはずしそうなときもどんなときも
見捨てず見守る。自分の道を見つけ自分の足で歩けるようになるまで。

私だったら道をはずしかけた子供に対してどう接するだろう。
「なぜ」「どうして」
子が何を考え行動したのか尋ねるだろう。
もっと関わって、話を聞いたりしているはずだ。
だから、主人公の母が何も言わず子を信じ続ける姿がとても印象に残った。いろいろな子への愛し方があっていいのだと思えた。失って気づく母の愛を思う。

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2011年01月24日

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