鴨志田一のレビュー一覧
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青春ブタ野郎シリーズ2巻。今巻のヒロインはプチデビル後輩こと朋絵。咲太をロリコン野郎と蹴飛ばして尻付き合いした女の子。あることをきっかけに、朋絵の彼氏のフリをすることになる。分厚さにも関わらず読みやすかった。
作者さんの年齢が気になるほどに、スマホ所持LINEでやりとりが当たり前の時代の、女子高生の友達付き合いがしっかり描かれている。私が高校生の頃は写メールが初めて出た頃だから、今の学生が本当にこんな友達付き合いをしているのかは定かではないが、さもありなんと思わせる。グループから外れたくないと空気を読んで合わせること、一人ぼっちと思われることが恥ずかしいと思う気持ち、初バイトで疲れていてもグループリーダーに合わせ動画を見てLINEで返信して徹夜に付き合うなど、学校という場を離れても、24時間気を遣う人間関係に縛られる姿が見えた。どこまでもグループ関係から離れられない。
本当に大切なものを守るために、どうでも良いことを気にしないでいられる咲太はカッコいい。幻の夏休みが終わって、次は初恋の女の子がメインになるのかな? -
Posted by ブクログ
近日行く創作講座で取り上げるというので拝読。
著者が中学の同級生と同姓同名だったので
「もしや!?」と思ったのだけれど
ペンネームのようなので違いますね。
あらかじめ言っておくと
この作品に感想らしい感想はないです。
ただ、
この作品だけに限った話ではないですが、
ライトノベルのようなジャンルで登場人物が
喧嘩が強いとか
魔法が使えるとか
特別な能力を持たずに、ただ日常の物語として描くのは
意外に難しいことだと思う。
……でも恋愛小説というジャンルで考えれば、そんなことないのかな。
ライトノベルにも恋愛は切っても切れない部分はあるし。
個人的にライトノベルと言えば心躍る冒険がついてこないと燃えてこない。 -
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凡人と天才と変人が集まるさくら荘で繰り広げる物語の番外編。
5編立てで良くも悪くも番外編って出来。
『神田空太の普通の一日』…★★★
ましろがノーパンで登校してしまったという話。
このラノベに限らずパンツネタはもう飽きた。
『三鷹仁の大人への階段』…★★★★
クリスマスイベントの裏側を仁さんの視点から描いたもの
苦悩や決意がしっかり描かれていてよい。
でも、はうはうの名前の由来が一番衝撃的だったかも(笑)
『青山七海の乙女なクリスマス』…★★★
こちらもクリスマスイベントの裏側を七海の視点から描いたもの
恋する乙女はかわいいなぁ~。
『もうひとつのクリスマスイブ』……★★★
こちらはクリスマスイベントを視点を広げて描いたもの
イベントの内容が深まったと話のメインがないの中間で面白かった半面、特に印象に残らなかった
『住めば都のさくら荘』……★★★★
空太がさくら荘に来たばかりのころを描いたもの
考えてみればこのあたりのことってなかったなぁ~と初めて気付いた
一番さくら荘っぽい作品
他のメンバーのさくら荘に来たことも書いて欲しいかな -
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ネタバレ恋を意識したもののどうしたらいいのか混乱するましろちゃん、
を意識しつつも才能への嫉妬から素直になれない空太くん、
を意識して積極的にアタックしてくる七海ちゃん。
ましろちゃんはすごく女の子らしくなってGOOD。
七海ちゃんは溢れ出る不遇オーラがやばい。ましろに負けじと積極的になってて可愛いんだけど。
七海ちゃんにしろ空太くんにしろ、何かを成さないとこの思いは告げられない的なことを考えているので、なんとももどかしい。
美咲の仁への猛烈アタックはさすが宇宙人というべきか、なんというか・・・ひどい。
このペアが結ばれる未来が見えないよ。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ今まで引きこもっていた龍之介が姿を現し、ましろを連れ戻しに来たリタ登場した。
相変わらず思ってることと言うことがちぐはぐというか、「どうしたいか」と「どうすべきか」の間で行ったり来たりを繰り返していて、本当に土壇場にならないとどっちかに決められないという、この界隈だと割とどこにでもいそうな主人公な空太くん。
ましろちゃんはリタの存在のおかげでなんだか人間味が出てきたなぁという感じ。
217ページからのシーンはすごく印象的。
ましろの一言一言が1巻序盤の「絵を描いてきた」に集約されて、ああこの子は本当に天才なんだなぁと思った。
あと、今まで何かを諭す存在が仁しかいなかったが、核心をズバッと突いてくる言動をする赤坂が加わったことで、より展開が面白くなったなぁと思う。
まあ彼は突然出てきて、新ヒロインかと思われたリタの心を奪っていったわけだけれども・・・
ん?七海ちゃん?そんな子いたかしら・・・
次は学園祭やるのかな。
恋を意識したましろちゃんがどう変化するのか楽しみ。