あのねノネのレビュー一覧
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ネタバレ 購入済みがんばれ
姉3人、兄にも父にも蔑ろにされている末っ子のザマァ物語かと思っていましたが、なかなかに面白いです。思ってもみなかったところに援軍を得て、自身の矜持を守るために戦いを始めるレティシア。この巻では宣戦布告に止まっていますが、これから本格的に戦いになるのでしょう、心から応援します。そして、ちょっと奥手の彼女ですので、大公様も頑張って。彼女の味方が、みんな幸せになればと思います。
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購入済み
ぬいぐるみ可愛らしい
フェルリナ本来の人柄や今までの環境の一部を侍女に分かってもらえて良かった。やっと可愛らしいぬいぐるみ登場。皇帝の誤解が解けると良いのですが…。
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Posted by ブクログ
ネタバレ後半になればなるほどヒーローの影が薄くなってしまった気が。
一方で存在感が増すのが、悪評が立っていたお姉様二人。
真相が分かると、レティシアではないが涙を禁じ得なかった。
自己犠牲が凄いのよ、お姉様方。
三女に対抗するため、そして本来の自分を取り戻すため、奮闘するレティシア＋お姉様二人の話だった気がする。
添え物は、心が読めちゃうイケメン。
途中まではレティシアとヒーローのレイノルトの攻防が面白かったのだが、後半は出張ってきたお姉様たちのお陰で路線が変わった気が。
しかも「俺たちの戦いはこれからだ」エンドなので、こんなところで終わるのかと少しもやっとしたり。
三女に宣戦布告して、ヒーローは告 -
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ネタバレ 購入済み間一髪
ぬいぐるみになってしまったフェルリナは汚れを落とそうとしたランドリーメイドによって溺死させられそうになりましたが、間一髪のところでヴァルトによって救出されました。フェルリナがぬいぐるみになってしまったことは２人だけの秘密なのでメイドの行動は仕方がありません。きれいになったあと初めて２人はお互いの想いを話し、少し心が通じた感じがします。ヴァルトのぬいぐるみに対する反応は相変わらずですが。
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ネタバレ 購入済み反応
皇妃フェルリナはぬいぐるみになってしまったことで、初めて皇帝ヴァルトと同じ部屋で一夜を過ごし、仕事に出かけるヴァルトを妻として見送ることもできました。それにしてもぬいぐるみになってしまったフェルリナに対するヴァルトの反応が面白すぎます。もしかして、ヴァルトが溺愛するフェルリナというのはぬいぐるみの姿をした彼女のことなのでしょうか。
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