マイケル・ボルダックのレビュー一覧
-
▼感想
・メモのボリュームが膨れ上がってしまいました笑、ゴールを達成するために必要な要素が記載されており納得感がありました。
▼メモ(抜粋)
・長期にわたって得られる快楽にフォーカスできないと、いつも一時的な快楽の誘惑にまけてしまう。(これを克服するプロセスを「快楽を遅らせる」、もしくは「規律を...続きを読むPosted by ブクログ -
適切な目標に対して、原理・原則通り取り組めば必ず成果が出る。
そんな自信が漲る一冊。
ボルダック氏の壮絶なバックグラウンドも物語る。
適切な目標、原理・原則について格言とともに順序立てた説明が痛快である。
日々の選択、経験に対する意味付けが我々の人生を決める。特に快楽と痛みがキーワード。
No.1...続きを読むPosted by ブクログ -
目的にフォーカスする。何にフォーカスを置くかによって結果は変わってくる。人生の質は自分に投げかける質問の質で変わる。感情を変えれば行動が変わる。行動を起こせば変化が起きる。「私に欲しい結果は何だろうか?」にフォーカスを置く。人は一日三万回以上の思考をしているという、その内容を変えていくこと。人生に痛...続きを読むPosted by ブクログ
-
拒絶される恐怖の乗り越え方として、非常に力強い自己啓発本。個人的には結果より原因が大切という主張の中で1番説得力がありました。失敗を恐れず行動していきたいですね。NLPを基礎としてるので、そっちの知識があるとより理解できると思います。1時間ちょっとあれば、音読でもすべて読めてしまうので、いつでも読め...続きを読むPosted by ブクログ
-
先日ハーフマラソン、2時間切りを達成したが、まさにこの本に書かれていたことを、無意識にやっていたのだと思った。そのメカニズムを反芻して、理解して、他のゴールにも適用してみようと思う。Posted by ブクログ
-
トラウマの解釈について知りたくて読書。
著者の本は2冊目。トラウマの塊のような経歴を持つ著者がどのようにしてトラウマを消していったのかに興味がある。正確には消すのではなく、解釈を変えて薄めるような感じだと思う。
自動思考に注目して、自分への問いかけ、質問を通じて自分を変えていく。
自己分析、自己...続きを読むPosted by ブクログ -
パワーを生み出す唯一のものは「行動」だけ
「痛みをともなわせて、今すぐすべきことは、やらなければいけないことに変えていく方法」
人間の究極的な目的は、次の「6つの感情的ニーズ」
確実性、不確実性、重要性、つながりと愛、成長、貢献
自分のためだけに目標設定するとなかなか本気になれない人でも、誰かの為に...続きを読むPosted by ブクログ -
7歳のときに目の前で母親を父親に殺されるという壮絶な経験を持つ著者の成功哲学を日本人向けに書き下ろししたのが本書。カリスマコーチ、アンソニーロビンスとの出会いによりそれまでの生き方を見直し、また彼の会社で学ぶことで成功を手にした著者。
成功が自ら作り出せるものであるということに気づき、その成功を手...続きを読むPosted by ブクログ -
7歳のときに目の前で母親を父親に殺されるという壮絶な経験を持つ著者の成功哲学を日本人向けに書き下ろししたのが本書。カリスマコーチ、アンソニーロビンスとの出会いによりそれまでの生き方を見直し、また彼の会社で学ぶことで成功を手にした著者。
成功が自ら作り出せるものであるということに気づき、その成功を手...続きを読むPosted by ブクログ -
知識は単なる「潜在的パワー」
パワーを生み出す唯一のものは「行動」
「行動」を起こす原因は痛みと快楽。
人は潜在的に痛みから遠ざかり、快楽を求める。
痛みと快楽をコントロールできれば(自己で創り出すことができれば)、自分が望む行動ができる。
目標を達成して得たいものは、物質ではなく感情。
そして得...続きを読むPosted by ブクログ -
コミュニケーションについて知りたくて読書。
著者が日本向けに書いたもの。しかも、訳者は、著者のパートナーということで、内容が伝わりやすくまとまっている印象。
自分への問いかけ、コミュニケーション、アファメーションを通じて、セルフイメージを高め、他者とのコミュニケーションを向上させていく技術だと思...続きを読むPosted by ブクログ -
単純ですがなかなか深いとも思えます。
行動のみが力である。
この一言頂けただけでも読んだ価値がありました。
そうなんです。
読書してもネットやテレビ見ても、自分がそれによって行動する、行動を変えていく事をしないと、何も意味がないんです。
フィードバックです。
アウトプットです。
そして世界は...続きを読むPosted by ブクログ -
「もしも、あなたの前に、母親を父親に殺された7歳の男の子が立っていたとしたら、なんと声をかけますか?」という、ショッキングな問いかけから始まる本。
どうしたらよいか、戸惑ってしまいがちだが、実は7歳の男の子は著者自身のこと。
衝撃的な過去を持ちながら、多くの人から成功者と言われるまでになった著者の...続きを読むPosted by ブクログ -
書籍内の実践そのものは時間もかからずすぐできる。
この本を読むときはポジティブなBGMでもかけながら、
体を使って全身で実践しながら読むと効果的。
茂木健一郎氏のいう「鶴の恩返し勉強法」みたいなやつですね。
ガチでストレス減ります。
減りますというか、なんでストレス感じてたんだか?
って思う点も...続きを読むPosted by ブクログ -
チェック項目53箇所。
成功者は生まれつきではなく作られるもの。
成功の80%は心理面。この書籍は行動させる方法を教えてくれる。
自分を信じること。成功する方法を習得できると信じること。
知識は単なる「潜在的パワー」。
パワーを生み出す唯一の方法は「行動」だけ。
成功するのに出身・性別・学歴は関係な...続きを読むPosted by ブクログ -
何度も繰り返して読む本かな。
いずれにしても実践しないと、なにもならないから、先ずは行動してみる。
そういう気持ちを起こさせるだけでも☆5つ。Posted by ブクログ -
マイケル・ボルダックに外れなし!と改めて感じる。自分をどうやって、言い状態に持っていくのか、が書かれている本。マインド面で、こうあれ!というようなスタンスでなくて自分の中に眠っているものをどうやって引き出すかについて触れられている。自分の中に眠っているものが本当に見つかれば。後はそれぞれが自分の目指...続きを読むPosted by ブクログ
-
自分をどうコントロールするか。これに尽きる。
読みながらモヤモヤしていたことを考えていたが、それをここに書かれている質問を使って考えることで自分の中で納得のいく答えが出てきた。
ここ二日続けて、素晴らしい本と出会えて本当にありがたい。
自分と向き合い、自分を分析し、正しいあり方にいるのか。
こ...続きを読むPosted by ブクログ -
失敗は「ありがたいもの」と思うこと。
失敗を恐怖に感じるから、私達は失敗したくないのだ。
「よい経験」はさらなる自信につなげ、「悪い経験」は自分の知識にする。
マイケル自身でさえ、売り込みの成約率は50%だそうだ。つまり、50%失敗すれば、50%成約できるということであり、自分の失敗の確立をしってお...続きを読むPosted by ブクログ -
よい質問により意識がフォーカスされると、感情が変わり、行動が変わる。リミティング・ビリーフに気づき、削除すること。
自分に力を生む12の質問はとても参考になった。
10-70Posted by ブクログ