【感想・ネタバレ】人を動かす技術のレビュー

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Posted by ブクログ

目的にフォーカスする。何にフォーカスを置くかによって結果は変わってくる。人生の質は自分に投げかける質問の質で変わる。感情を変えれば行動が変わる。行動を起こせば変化が起きる。「私に欲しい結果は何だろうか?」にフォーカスを置く。人は一日三万回以上の思考をしているという、その内容を変えていくこと。人生に痛みがあるということは間違った信念を抱いているということ。りみてぃんぐビリーフ(可能性を制限する思い込み)が人生を左右する.脳は1,36キロしかないがその中に数千億もの細胞が入っている。ろくでもない質問を自分に投げかけると脳は即座にそれに関連した過去の失敗を探し始める。人生の質とは自分に対して投げかけた質問の質である。脳は常に二つの質問をしている「これは何を意味するのか」「これは痛みなのか楽しみなのか」。自分の感謝できる側面にも焦点を当てる。悪いところにばかり目が行きがちだが物事には表裏がある。できるという可能性に意識をフォーカスする言葉を日常的に使うこと。人はフォーカスしたものに感情を持つ。

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2017年02月01日

Posted by ブクログ

コミュニケーションについて知りたくて読書。

著者が日本向けに書いたもの。しかも、訳者は、著者のパートナーということで、内容が伝わりやすくまとまっている印象。

自分への問いかけ、コミュニケーション、アファメーションを通じて、セルフイメージを高め、他者とのコミュニケーションを向上させていく技術だと思う。

自分に力を生む質問、
1.今どんな感情を持っているだろう?
2.どんな結果を出したいのか?
3.今、人生で何に感謝できるだろうか?
4.これの素晴らしいところは何か?
5.どう使えるか?
6.どうしたらより良くできるか?
7.このプロセスをどう楽しめるか?
8.今、何を与えることができるか?
9.今、完璧なこの瞬間に、どう感謝できるだろうか?
10.私にエネルギーを与えてくれる少量でおいしい料理は何だろうか?
11今日何を学んだか?
12.今、自分に問いかけることができる最も良い質問は何か?

マッチングとミラーリングについては再度、学ぶことができた。さっそく、実生活で意識してみる。

ウィン・ウィンの精神は素晴らしい。しかし、実は、日本にはこの精神のさらに高度なものが文化として継承されている。近江商人の三方よし、売り手良し、買い手良し、世間良しの精神である。

ウィン・ウィンだと、時代劇の越後屋とお代官さまになることもあり、ここには世間よしはない。ウィン・ウィンの精神+1を目指したい。

再読する予定の本。

読書時間:約35分

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2013年02月10日

Posted by ブクログ

自分をどうコントロールするか。これに尽きる。
読みながらモヤモヤしていたことを考えていたが、それをここに書かれている質問を使って考えることで自分の中で納得のいく答えが出てきた。

ここ二日続けて、素晴らしい本と出会えて本当にありがたい。

自分と向き合い、自分を分析し、正しいあり方にいるのか。

れを常に確認したいと思えるような本。

早速実践できるところを実践して、自分を高めていきたいと思う。

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2019年01月16日

Posted by ブクログ

よい質問により意識がフォーカスされると、感情が変わり、行動が変わる。リミティング・ビリーフに気づき、削除すること。
自分に力を生む12の質問はとても参考になった。
10-70

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2010年09月16日

Posted by ブクログ

■マインド
①勝者とは、生まれつきのもではない。作られるものである。
②人生の中において、選択肢は2つ。成長するか死ぬか。
③ほしい結果について考え、自分の求めている結果をしらないといけません。
④不況というものは、自分でコントロールできません。外部要因というものはコントロールできません。自分自身がコントロールできるのは、自分のフォーカスです。何に焦点を当てるかだけなのです。
⑤リミティング・ビリーフ(私はかえられる。変えなければならない。私は今すぐ変える)
⑥あなたの人生の質は、あなたの質問の質です。
⑦最悪の場合、どういうことが起こるか?それに対処できるか?
⑧成功者のフレーズは、答えはあるはず。

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2009年12月05日

Posted by ブクログ

日本人の書く書籍と違い、ガシッと本音を突いてくる感じがしました。質問についても、回りくどくなくシンプル。

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2011年06月13日

Posted by ブクログ

全ての基本とも言える

「質問」にフォーカスされている部分が特に良い。

あとは 何を問うか?があれば なおいい。

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2010年07月21日

Posted by ブクログ

この本は人とどうやってコミュニケーションをうまく取れるのを書いてあった、社会は人で組み込んだから、コミュニケーションはとても需要だ、この本を読むと私も話し方がうまくなったと思い、コミュニケーションを取れるようになったと思います。

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2010年01月31日

Posted by ブクログ

参考になりそうな点を記載しておく。
自分に投げかけるべき質問
①今、どんな感情を持っているだろう?(良い感情ならよし)
②どんな結果を出したいのか?
③今、人生で何に感謝できるだろうか?
④これの素晴らしいところは何か?
⑤どう使えるか?
⑥どうしたらより良く出来るか?
⑦このプロセスをどう楽しめるか?
⑧今、何を与えることが出来るか?
⑨今、完璧なこの瞬間に、どう感謝できるだろうか?
⑩私にエネルギーを与えてくれる少量でおいしい料理は何?
⑪今日何を学んだか?
⑫今、自分に問いかける最も良い質問は何か?
相手をポジティブにする質問
①今日一番幸せに感じることは何ですか?
②今、人生の中で何に一番感謝していまsuka?
③最近の出来事で、わくわくすることは何ですか?
④人生で最も楽しんでいることは何ですか?
⑤人生で何に一番全力を傾けていますか?
など

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2013年05月12日

Posted by ブクログ

前向きな心を保てるような質問を自分に問いかけ続けるという方法で自分の可能性を最大限引き出せるという。
自分の求める結果にフォーカスすることが大事。

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2011年10月17日

Posted by ブクログ

マイケルの方法とはNLPを基にしたアファメーションです。

つまりプラスの感情を伴わせた自己肯定的なメッセージを自分に発することで夢を叶えていくということです。

今はマイケルの方法は行っていませんが、目標へのアプローチ方法として感情を使用することは大切だと思っています。

今回の本も基本は同じですが、ウィンウィンの関係を作る、聞くスキルなど対人関係のアドバイスも書かれています。

今ではいろいろな本から取り入れた自分なりの考えを持っているので、あまり新しい考え方を得たという印象はありませんでした。

それともフォトリーディングをしているために重要な部分を読み飛ばしてしまっているだけかもしれません。

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2009年12月09日

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