感情タグBEST3
Posted by ブクログ
パワーを生み出す唯一のものは「行動」だけ
「痛みをともなわせて、今すぐすべきことは、やらなければいけないことに変えていく方法」
人間の究極的な目的は、次の「6つの感情的ニーズ」
確実性、不確実性、重要性、つながりと愛、成長、貢献
自分のためだけに目標設定するとなかなか本気になれない人でも、誰かの為に目標設定すると、素直に本気になれることが多い
6ヶ月または12ヶ月の間に達成しなければならないゴールが何かを認識しましょう
ダウンサイジング 1分間あれば変えられる
心地良い状態というのは、成長することと反対のこと
質問をコントロールすれば、フォーカスをコントロールできます
どうしたら私の人生をもっとよく出来るのだろうか?
この出来事の良い点は何だろう?
この経験をどうやって生かせるだろうか?
どんな出来事が起きても恐れないでください
リミッティング・ビリーフを発見するゴールを達成できない、なぜなら、、
確信をぜんぜん持てない声のトーンでいう
私は見ている、聞いている、感じている、知っている、仕事の天才あることを、イエス インカンテーション
何に一番幸せを感じているだろうか
何を最も楽しんでいるか、感謝しているか、エキサイティングなことは
必要なものは、今すべて私の中にある
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7歳のときに目の前で母親を父親に殺されるという壮絶な経験を持つ著者の成功哲学を日本人向けに書き下ろししたのが本書。カリスマコーチ、アンソニーロビンスとの出会いによりそれまでの生き方を見直し、また彼の会社で学ぶことで成功を手にした著者。
成功が自ら作り出せるものであるということに気づき、その成功を手に入れるための方法として「フォーカスの法則」を紹介している。自らへの「質問」をコントロールすることで「思考」をコントロールし、「感情」をコントロールする。すると自然とよい「感情」に導かれた「行動」がよい「結果」をもたらすというもの。そしてその法則を体に染み込ませるための儀礼としてのインカンテーションも勧めている。
方法論にしても自己の体験の克服にしても幾分説明が少ない印象を受けるが、恵まれた環境で育った安易なポジティブシンキングを唱える温い心理学者のそれと違い、実際に彼が成功しているという現実は真に啓蒙的であり、その言葉はどんな自己啓発の名著よりリアリティがある。繰り返し読んでその意味を考えてみたい著作。
Posted by ブクログ
知識は単なる「潜在的パワー」
パワーを生み出す唯一のものは「行動」
「行動」を起こす原因は痛みと快楽。
人は潜在的に痛みから遠ざかり、快楽を求める。
痛みと快楽をコントロールできれば(自己で創り出すことができれば)、自分が望む行動ができる。
目標を達成して得たいものは、物質ではなく感情。
そして得たい感情は次の6つ。
確実感(安心感)、不確実感(変化翼)、重要感(尊敬)、つながりと愛、成長、貢献
これらの感情が人々の行動を駆り立てる
人生において幸せを感じるための必要十分条件
感情、健康、人間関係、お金、時間
Posted by ブクログ
単純ですがなかなか深いとも思えます。
行動のみが力である。
この一言頂けただけでも読んだ価値がありました。
そうなんです。
読書してもネットやテレビ見ても、自分がそれによって行動する、行動を変えていく事をしないと、何も意味がないんです。
フィードバックです。
アウトプットです。
そして世界は自分が作り出している、と。自分の受け取り方次第だと。
よく言われる自己啓発的な本と言えばそれ迄です。似たような内容の本も腐る程あるでしょう。
しかし私には響くものがありました。
ありがとう。
しかし行間は広いですね。
Posted by ブクログ
「もしも、あなたの前に、母親を父親に殺された7歳の男の子が立っていたとしたら、なんと声をかけますか?」という、ショッキングな問いかけから始まる本。
どうしたらよいか、戸惑ってしまいがちだが、実は7歳の男の子は著者自身のこと。
衝撃的な過去を持ちながら、多くの人から成功者と言われるまでになった著者の、成功へのスキル、即ち人生を変えるスキルについて書かれている。
「成功者は生まれつきではなく、作られるものである」というとあるセミナーの言葉に感激し、自己改革した本人の経験から、成功の80%は心理面という原則を見出す。
「やり方」は巷にあふれている。「行動」ができない。行動するために必要なのは、「心理学」。
様々な自己啓発本で、「行動しないと身につかない」「今すぐ始めよ」という文章は決まり文句のように目にするが、その「行動」のために必要なことは何か?が細かく記載されていて、ためになる。
Posted by ブクログ
チェック項目53箇所。
成功者は生まれつきではなく作られるもの。
成功の80%は心理面。この書籍は行動させる方法を教えてくれる。
自分を信じること。成功する方法を習得できると信じること。
知識は単なる「潜在的パワー」。
パワーを生み出す唯一の方法は「行動」だけ。
成功するのに出身・性別・学歴は関係ない。
人間の行動の根本原因・・・痛みから遠ざかり快楽を求める。
6つの感情的ニーズ
→確実感、不確実感、重要感、つながりと愛、成長、貢献
行動の95%は無意識で行う。大きなゴールのほうがモチベーションが高まり、行動し続けられる。
自分のためより他人のための方が行動できる。
究極のビジョンに到達したときの感情的な理由をイメージする。
その感情を今味わう。達成したものとして味わう。
目標を1年後の目標、3~6ヶ月後の目標に落とし込む。
心地よい状態とは成長することと反対のこと。
成功者は痛みによってやる気がおきる。やる気によって行動を起こす。
行動を継続するのに快楽の感情を常にイメージする。
フォーカスコントロールには質問すること。
「どうしたら自分の人生をもっと良くできるだろうか?」
人生の質は質問の質で決まる。出来事自体に意味はない。自分が意味づけをしている。
「この出来事から得られるギフトはなにか?」
力を生み出す質問・・・「最悪の場合どうなる?対処できるか?」
成功に必要なのは正しい信念と正しい方法で行動することの2つ。
新しいレベルに行くには新しい信念が必要。
過去と未来は別物。過去の失敗は関係ない。変化は起きた方がいい。
勝者はけして諦めない。最高のパフォーマンスは最高の状態でできる。
必要なものは今すべて自分の中にある。
Posted by ブクログ
マイケル・ボルダックに外れなし!と改めて感じる。自分をどうやって、言い状態に持っていくのか、が書かれている本。マインド面で、こうあれ!というようなスタンスでなくて自分の中に眠っているものをどうやって引き出すかについて触れられている。自分の中に眠っているものが本当に見つかれば。後はそれぞれが自分の目指す方向に進んでいけるというのも納得できた。
まずは、朝、一日の始まりに最高の状態を創ることをやっていこうと思った!
Posted by ブクログ
7歳で父親に母親を殺されたというトラウマから言語障害を煩った著者がコミュニケーションのコーチとして成功した極意を教えてくれる本。
勝者とは、生まれつきのものではない。作られるものである。
ロマンチックな恋愛関係、家族関係、仕事場での関係はコミュニケーションスキルによって変えることができるのです。
自分が人生で欲しいものを手に入れるためには、他の人が欲しい物を得る手助けをしなければいけません。他の人の手助けをすればするほど最終的には自分の欲しい物を手に入れることができるのです。
自分に対する嫌悪感、それは変化へのスタート地点。もう絶対に貧乏にならない、自分を変える、お金持ちになる!
成功の80%は心理学によって決まります。残りの20%が、どうやって達成するかという『やり方』の部分なのです。なのに多くの人はそのやり方の『どうやって』という部分に集中しがち。
What ever it takes
結果のためにはどんなことでもする
痛みが存在するということは『信念』と『行動』を変えなさいというメッセージなのです。
あなたの人生の質はあなたの質問の質です。成功した人は自分に力を生むような質問を繰り返します。
『目指すゴールは何だろう?』
『自分が真に望んでいるのは何だろう?』
投資をするとき
『最悪の場合、どういうことが起こるか?』
『それに対処できるか?』
『今どんな感情を持っているだろう?』
この質問を自分自身にしたとき、気分が良いとしたら、人生の目標達成のためのコースにいることを意味します。不快な思いをしているとしたら、あなたが失敗へと向かっていることを意味します。
『どんな結果を出したいのか』
『今、人生で何に感謝できるだろうか』
『これの素晴らしいところは何か』
『この状況をどう使えるか』
『どうしたらより良くできるか』
『このプロセスをどう楽しめるか』
『今、何を与えることができるか』
『今、完璧なこの瞬間に、どう感謝できるだろうか。』
『私にエネルギーを与えてくれる少量でおいしい料理はなんだろうか』
『今日何を学んだか』
『今、自分に問いかけることができる最も良い質問は何か』
質問を続ければ答えが得られるという信念。答えが見つかるまで、正しい質問を繰り返すだけです。これが成功の秘訣です。
『自分のことを好きになってもらうには、どうしたらいいのでしょうか?』『人があなたの友達になりたいと思わせるものは何でしょうか?』
良い人間関係を築く始まりは相手との共通点を持つこと。相手のボディーランゲージや、動作、声のトーン、言葉の使い回しをまねる。
良い関係を築くコツの2つめは褒め言葉です。コミュニケーションにおいて最も大切なことの1つである最大の尊敬をもって相手に接すること。
成功への秘訣は、たくさん拒絶されること。大規模に成功する人は皆、拒絶された数も半端ではないのです。しかし、本当のところ、拒絶なんてことはありません。あなたが拒絶しているから愛されてないと感じるのです。拒絶に打ち勝つカギや秘訣は、たとえ拒絶されてもその人を愛し続けることです!たとえ納得できなくても、相手に与え続けましょう。それが真の愛情です。
人生では人から拒絶されることはありますが、そのことが相手に愛情がないという意味ではありません。単にその人が良い状態でないのかもしれません。だから、あなたに辛くあたるのです。人に拒絶されても愛情を持ち続ければ、そのうちその拒絶が感謝や愛情に変わるので、拒絶されなくなります。これが拒絶に打ち勝つ秘訣なのです。
愛情を持ち続けましょう。相手に愛されていないと思っても短い時間でもいいので愛情をもって接しましょう。
Posted by ブクログ
この本のもったいないところは、嘘くさいタイトル。
金儲けの本のように感じるけれど、お金のことに限らないのです。
自分を良い感じに変えたい人に読んでほしい。
すごく効く気がするんだよね。
毎日実行してるわけじゃないから、現状は変わんないけど。
とりあえず、へこんだ時に読むと上がるのは事実。
この本を読んでから他の自己啓発本を買わなくなったのも事実。
Posted by ブクログ
◆多くの人は「やり方」を知っていながら、「行動」ができないだけ。
◆成功は学ぶことができるスキル
◆知識は単なる「潜在的パワー」。パワーを生み出す唯一のものは「行動」。
◆痛みは友だち
何かを変えなければいけないことを教えてくれて、本当に行きたい方向へ向かわせてくれるギフト
自分の人生で変えたいことに痛みを感じると、モチベーションが高まる
◆6つの感情的ニーズ : 人々の行動を駆り立てるもの
《基本的ニーズ》
①確実感 (恐怖の真逆)
②不確実感 (満たされると退屈する)
③重要感
④つながりと愛 (自己愛→交換→与える)
《精神的ニーズ》
⑤成長
⑥貢献
◆人生をマスターするための5分野
・感情
・健康
・人間関係
・お金
・時間
◆人生の輪
・感情 (ネガティブな感情を愛に変えられるか?ワクワクさせられるか?)
・肉体
・人間関係
・財政
・キャリアとビジネス
・時間と自由
・環境
・精神性
◆集中を邪魔するもの
・恐怖
・手軽な満足(テレビ、飲酒、ドラッグ)
・他人
→質問をすると答えに集中できる
◆あなたの身に起こるどんな出来事に対しても、あなたの好きなように意味づけができる。どんな意味づけをしてもいい。
多くの人は、意味づけをネガティブにしてしまう。
自分自身が作る意味以外に、意味は存在しない。
◆リミティング・ビリーフを見つける
→私は期限までにゴールを達成することができない。なぜなら…
→見つけたら、ばかばかしい言い方で言ってみる(私にはできないにゃ〜)
◆インカンテーション
力を与えてくれる言葉を、確信を持って言う
◆変われる人と変われない人の違い
・変わらなかった時の将来の痛み
・変われた時の将来の喜び
→これらを今しっかり感じられるかどうか
◆毎朝最高の状態をつくる(20分間)
①パワーアップクエスチョン→素晴らしい感情を作る
「今日、私は何に一番幸せを感じるだろう?」
「今日、私は何に感謝しているだろう?」
「人生で何を楽しんでいるか?」
②成功のイメージング
3〜6ヶ月以内に達成したいゴールの感情を味わう
「成功した今、どんなふうに感じるか?」
③インカンテーション(アファメーション)
「必要なものは、今すべて私の中にある」
「〜のために、私はどんなことでもする!」
Posted by ブクログ
パワーを生み出す唯一のものは「行動」だけという。行動力の持続を成功するには80%が心理面で、感情をコントロールすることが重要だと説いています。
Posted by ブクログ
たとえば10冊自己啓発を読んでやっと一つの行動を出来たとする。
そのとき、動けなかった自分を責めるんじゃなく「じゃあまた10冊読んだら行動できるなー」とか「次は8冊読んだら行動できるようにしよう」とかそんなふうに自分に優しくなろうと思った笑
『人生は、意味付けが全て』
たしかに笑
Posted by ブクログ
成功(達成)は全ては心理面から。という一言に尽きる。
マイナスの感情を上手くプラスにコントロールする。
何にいつもフォーカスしているのか?
そして、最大の決断をし、断行する。
最後ははやりこれ!
「いつも感謝していつも喜ぶ!」
Posted by ブクログ
成功をイメージして、潜在意識に刷り込む。
目標を書き出す。
とか。
この手の本には定番のことばっかだけど、読むとテンション上がる。
よし、がんばるぞー!みたいな気分になるいい本。
Posted by ブクログ
・行動がすべて
・痛みという原動力
・感情は自然に生まれるものではない。自分がそういう行動をしている
・自分に正直になる
・質問でフォーカス(思考の焦点)を制御する
・リミティングビリーフ
・インカンテーション
・クエスチョン
・イメージング
・インカンテーション
→※モーニングノートで
・鼻から4回吸って、口から4回吐く呼吸法
・優先すべきことを優先する
・やらなかった時のリスク
Posted by ブクログ
「成功とはスキルである。」
成功する為に実用レベルの行動を提示してくれる。
感情のコントロールから自己問答の仕方など。
これまで多くの成功本を読み、結果を出せなかった人に対して、
「どうするべきなのか?」
を教えてくれます。
単純なことですが、言われないとなかなか気づけないのかもしれない。
それを教えてくれたのがこの一冊。
最近の成功本(マイケルボルダックやジェームススキナー)は
まずは感情のコントロールを基礎にして人生を変えていくことを提案しており、私にはとても参考になります。
Posted by ブクログ
目標達成のための具体的なアプローチが示されている本。
達成したい究極のビジョンは、感情的パワーを伴う。
よい質問がフォーカスをコントロールする。
リミティング・ビリーフを一掃するための変な声。
インカンテーションで力を生む信念を作る。
ゴールを達成するという100%の決断。
最高の状態を作るための、パワーアップクエスチョン(「今日、私は何に感謝しているだろうか?」)、成功のイメージング(3~6ヵ月で達成したいゴールを思い浮かべる。)、インカンテーション(「必要なものは全て私の中にある。」)。
目標の設定には、人生の輪の8つの分野の評価から具体化することが示されているが、感情と一致する目標とするためのアプローチにややかけているように感じられた。
10-77
Posted by ブクログ
自己啓発所を何冊も読んでる人向けの本です。
まるで、自分に話しかけているの様な本でした。
しかも、内容もよくてとっても読みやすいです。
精神論だけの自己啓発本でないところがいいです。
Posted by ブクログ
成功するしないは感情次第らしい。 確かに人は論理ではなう感情で動く。経済も感情で動く。それをコントロールできれば成功に近づく。 でもこの感情っていうのはなかなか難しいものですよね。。。
Posted by ブクログ
「感情」をコントロールするというのは確かに重要だと思われる。
ここで紹介されている方法を実践すれば目標を達成することはできると思う。
でもちょっとした手間で本当に変われるのだろうか。
著者に会ってみたいと思った。
Posted by ブクログ
最高の状態で毎日いる。
毎朝行う。
①パワーアップクエッション
「今日、私は何に1番幸せを感じているだろう」
「今日、私は何に感謝しているだろう」
②成功のイメージング
(3〜6ヶ月以内で目標を3つ常にもつ)
③インカンテーション
(いま自分がもっているもので、できることから始める)
Posted by ブクログ
ひとつひとつの行動には意味づけが必要。そして、肯定的にとらえていく。
できなかったことではなく、できたことにフォーカスを当てていく。
Posted by ブクログ
感情をコンとロールしよう、最優先事項にフォーカスしよう、という考え方とパワーブレス、インカンテーションなど身体の使いかの話。ポモドーロテクニックも入ってるかな?
Posted by ブクログ
今回の一冊は、-1063人の収入を60日で41%アップさせた-目標達成する技術 ~どんな目標も達成できる「成功の心理学」~
マイケル・ボルダック著を紹介します。
タイトルの「1063人の収入を60日で41%アップさせた」根拠はわかりませんでしたが、納得できる内容でした。
自己啓発としては比較的オーソドックスだったように思います。
著者によると、目標達成できるかどうかは心理面が80%のウエイトと占め、多くの人は「やり方」を知っていながら「行動」
ができていない。そして「行動」に必要なのが心理学だとおっしゃってます。
その目標達成するために行動というアクションを起こさせる心理学、感情をコントロールする方法が書かれています。
自分の感情をどのようにコントロールしやる気を出すのか、日々の思考の習慣をどう良いものにしていくのか、気になる方は要チェックです。
Posted by ブクログ
世界最高のコーチングをする、マイケルぼるだっくの著書。
自己改革に必要なことはすべて記載されています。
呼吸法、自分の高めかた。
いろんな本読みましたが、要するに『僕ならできる!!』
っていう、気持ちがもっとも大事なようです。
Posted by ブクログ
痛みなくやる気になるのが本当は一番よいのだろうけれど、
でも火事場のバカ力というだけあって、切羽詰ったときに一番必死になるのかもしれない。
自分の限界を決めるのは、自分自身・・・。
Posted by ブクログ
(K) 人生の成功哲学について書かれた本の中でも、実践につながりやすい説得力を持った内容であった。世の中には何事も前向きに捉える人と、後ろ向きに捉えがちな人がいるが、それは自己への質問の仕方に違いがあるだけだと指摘している。
本書では、自分への質問によって感情をコントロールできると書いてあるが、たぶんそうなのだろう。ポジティブな人の質問は未来に向かっているし、ネガティブな人の質問は過去に向かっている。人は無限の可能性を持っていると言われるが、質問一つによってその可能性の引き出せる量が変わるのであればやらない手はない。
とはいっても、ちょっとうさんくさい部分もあるので、万人に勧められる本ではなさそう。自分を変えるきっかけが欲しいと思っている人にとっては、結構響く内容なのではないだろうか。