園沙那絵のレビュー一覧
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ネタバレ玲玉の仇を打たんと月見の会を開催する武照。皇帝も呼ぶが窮地に落ちいる。そこに登場する徐恵。そして自らの体を使って白石家を断罪したように思えたが、最終的な敵は四妃の燕徳妃だった。玲玉の赤ん坊を…という話であるがなんともおぞましい。白石家は処刑された。鄭賢妃は武照に耐えるように、全てを知っても知らぬ顔を決め込むように諭すが、それはあの時代の中国、そして女達にとっては当たり前のことだったのだろう。鄭賢妃は燕徳妃の悪行も知っているのだから。武照が立ち向かいに行かないように釘を刺したのかもしれない。武照もただ断罪するだけではなく亡くなったお子の墓に白石家を葬るなどしている。あの世での救済を願ったようだ。
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ネタバレ李世民の子を懐妊した玲玉。表向きは懐妊を祝われるが、複雑な後宮内の権力争いに、玲玉は巻き込まれていく。武照は子供共々守ろうと奮闘する。玲玉は権力欲もないし、悪意もない娘だから純粋に母親になるのに不安を覚えたり、いい母親になろうと決意したりする。だからこそ、武照や徐恵、慶鈴が嫉妬もせずに守ろうとしたのだろう。だがその願いも届かずに玲玉は毒殺される。真相に辿り着いた武照だが、白石家を殺そうとするのには躊躇いを見せていた。玲玉の祖父を慕う心も毒殺に利用され、わざとらしく泣き続ける白石家に、武照の怒りは頂点に向かう。この巻で、皇后候補の見取り図が出されたが、鄭賢妃は子供を亡くしており、皇后候補にはなれ
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ネタバレ皇帝、李世民の寵愛を受ける武照。一夜明けて、李世民が観ている世界を観て、武則天としての第一歩を踏み出す。でもまだまだ無欲で、官位もいらないと純粋なまま。寵愛を受ける武照に、他の妃を始め四妃の燕徳妃までもが陥れようと画策を始める。高級という場所は古今東西、女達の争いの場所のようだ。女官の柴羊は実家の為に武照に危害を加えようとして処刑された。武照にとってはショックだろう。諮茉莉が再登場。蚕蔵で処罰を受けた後、どうしたかと思っていたが…。女官となって忠誠を誓ったので、武照には心強いだろう。白石家には一応の脅しを与えた。次に来たのは玲玉が寵愛を受けて懐妊した。武照達との仲はどうなってしまうのだろう。次
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ネタバレ旦陽の策略を空琳より聞かされる武照。ここで仕掛けられたら反撃するしかないと悟る。会場内は火事に陥るが、武照が機敏に動き周囲を誘導していく。やはり武照は苦労して育ってきたから判断力や行動力があるのだとわかる。旦陽の策略を皆の前で暴いていくが、正直、小刀の一件についてはよくわからなかった。旦陽は正常ではない家庭で育って歪んでしまったのだろう。だからこそ身分が低くても純粋で人から愛される武照を羨望していた。武照がいう通りに心を開いて友達になれば、違う道があったのかもしれない。夜伽に選ばれたが、ここでも武照の純真さが皇帝を惹きつけた。これから武照はどう変わっていくのだろう。選ばれてからその夜までの流れ
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ネタバレ李世民登場。その慰労会が開かれ、后妃達が夜伽のチャンスを狙って戦いを繰り広げる。このような筋書きだとギスギスと陰湿な印象があるが、途中で笑いやギャグもあり、読みやすく描かれている。徐恵が夜伽の相手に選ばれた経緯はまだ描かれていないが夜伽の様子で気に入られた様子はわかった。鄭賢妃から夜伽の学んで一歩大人になった武照。旦陽は武照の人を惹きつける力に警戒心を見せている。自覚がないのか武照は皇帝の前では失敗してしまうが、周囲を見渡す力で皇帝へと接近する。これらは全て武照が生まれ持った才覚だろう。札を貰われて、旦陽は策略を開始する。次巻も期待。
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ネタバレ楊淑妃からの制裁以降、才人達からのいじめを受ける武照。だが亡くなった女官の弔いをした事で、慕う女官も出てきた。いじめに耐えきれず逃走しようとしたがそれも許されず、鄭賢妃からの織物試験を機に強くなろうと決意する。武将は貧しさゆえに租税を納めるために蚕を飼っていたことから絹布を作っているが、ここでも当時の中国の文化の高さが窺える。完成した絹布を才人の中での序列の高い茉莉に盗まれてしまうが、絹布の作り方の問答で見事合格点をとる。これは武照が貧しいながらも、懸命に生きてきて、生きる知恵や力を身につけてきたという事だろう。后妃の教養をつける内文学館への道が拓けたことで巻が終わる。次巻も期待。
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ネタバレ中国史上唯一の女帝、則天武后、今は武則天の一代記。武照のちの武則天が13歳から物語がスタートする。父親亡き後、腹違いの兄から冷遇される武照一家。中国の古い儒教的価値観の中では女は男に従わなければならない。ある日、後宮の妃付きの宦官に目を留められ、後宮入りを打診される。母が病死し、弔いさえ満足にできない事と残された祖母と妹を守る為に、後宮へと向かう。後宮は皇帝の寵愛を何千人もの女が奪い合う場所だ。早々に四妃の一人、楊淑妃とやり合い、後宮の恐ろしさを知る…。武則天は日本で言えば天智天皇とほぼ同い年。日本はまだ飛鳥時代だが長安では文化や交易などが格段に進んでいる。武照が長安入りした時の様子はよく描か
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伽
アサヒ、武照を蹴落としたいあまりにずさんかつ乱暴な手段に。
別作品でも似たシチュエーションがあったが、悪党がこういう場で
火を用いるのはわりとあったことなのだろうか。 -
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皇帝
皇帝が登場。なんと若くてイケメン!?
しかしこんなボサボサ頭ってことはアリだったのだろうか。
天然の人たらし力で評価を得ていく武。嫌がらせはエスカレートしそうだが!? -
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いじめ
後宮では当然いじめが日常茶飯事なわけだが、ひたすらいじめられて
後で爆発、ではなく、時々逆転があるようで読みやすい。
絵のことが惜しいと言っている人が結構いるが、粗削りはともかく、
美女の見分けがつかないのが痛いかも。