園沙那絵のレビュー一覧
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ネタバレ楊淑妃からの制裁以降、才人達からのいじめを受ける武照。だが亡くなった女官の弔いをした事で、慕う女官も出てきた。いじめに耐えきれず逃走しようとしたがそれも許されず、鄭賢妃からの織物試験を機に強くなろうと決意する。武将は貧しさゆえに租税を納めるために蚕を飼っていたことから絹布を作っているが、ここでも当時の中国の文化の高さが窺える。完成した絹布を才人の中での序列の高い茉莉に盗まれてしまうが、絹布の作り方の問答で見事合格点をとる。これは武照が貧しいながらも、懸命に生きてきて、生きる知恵や力を身につけてきたという事だろう。后妃の教養をつける内文学館への道が拓けたことで巻が終わる。次巻も期待。
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ネタバレ中国史上唯一の女帝、則天武后、今は武則天の一代記。武照のちの武則天が13歳から物語がスタートする。父親亡き後、腹違いの兄から冷遇される武照一家。中国の古い儒教的価値観の中では女は男に従わなければならない。ある日、後宮の妃付きの宦官に目を留められ、後宮入りを打診される。母が病死し、弔いさえ満足にできない事と残された祖母と妹を守る為に、後宮へと向かう。後宮は皇帝の寵愛を何千人もの女が奪い合う場所だ。早々に四妃の一人、楊淑妃とやり合い、後宮の恐ろしさを知る…。武則天は日本で言えば天智天皇とほぼ同い年。日本はまだ飛鳥時代だが長安では文化や交易などが格段に進んでいる。武照が長安入りした時の様子はよく描か
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ネタバレ 購入済み
伽
アサヒ、武照を蹴落としたいあまりにずさんかつ乱暴な手段に。
別作品でも似たシチュエーションがあったが、悪党がこういう場で
火を用いるのはわりとあったことなのだろうか。 -
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皇帝
皇帝が登場。なんと若くてイケメン!?
しかしこんなボサボサ頭ってことはアリだったのだろうか。
天然の人たらし力で評価を得ていく武。嫌がらせはエスカレートしそうだが!? -
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いじめ
後宮では当然いじめが日常茶飯事なわけだが、ひたすらいじめられて
後で爆発、ではなく、時々逆転があるようで読みやすい。
絵のことが惜しいと言っている人が結構いるが、粗削りはともかく、
美女の見分けがつかないのが痛いかも。 -
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才人間のいじめを受ける武照。それを逆手にとって、いじめてきた相手にカウンター喰らわせ自分の価値を高める、という流れの2巻。
この展開が、後宮での基本になる、というのが怨念積もり積もった場所の恐ろしさであります。
鄭賢妃がいう「積もった塵は叩かねば取れぬわ」は、それまでの武照へのいじめを見ているから、因果応報という考えで観れるけども、独特の理屈が働いている場所なのだなあ、とも思う。信賞必罰の苛烈さがあるからこそ、塵が積もってゆくのだし。
鄭賢妃は、今のところ公正な人物として描かれ、武照の味方のような感じですが、こ寵妃を争うライバルとなったときに、どんな存在になるのだろうか。
ま、その前に太宗 -
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中国三大悪女の一人、そして唯一の女帝である則天武后。彼女の生涯を描く「レッドムーダン」。
物語は始まったばかり。田舎からやってきた世間知らずの少女・武照が、既成概念に立ち向かうといった事件を起こしてしまいます。ここから権威に逆らうことに共感した仲間が集って成り上がってゆく、みたいな生ぬるいことは後宮では起きないのだろうなぁ。
三大悪女に数えられるほどの悪辣さ。それを会得してゆく様がどのように描かれるのか。何をきっかけに闇が彼女を支配するようになってゆくのか。
そこが読みたい。
将来、再開するであろう躑少年は変わってしまった彼女に何を思うのか。キーパーソンの一人であろう彼ですが、どう絡んでく -
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徳
皇帝自ら遠征の間にやりたい放題の徳妃。
皇帝の義兄を唆して賢妃を追い出そうと実力行使。
武照と直接対決の構えだけど・・、用意しているものは
まさかその長いもの? -
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詰め
が甘いというか行き当たりばったり過ぎるぞ武照。
ちょっと人の道に外れつつある武照を厳しく叱責する賢妃。
この関係性が良い。
そしてこれまた完全に倫理観の狂った妃が・・・。