諸田トモエのレビュー一覧
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自分の芸術に行き詰まったサラマンダーさんが、旅館で今まで食べたことのない生魚生卵で新しい世界を見て新たな絵画を描けたというお話でした。
新しいものとの出会いっていいな〜と思いました!匿名 -
翠が担当する初めてのお客様は、サラマンダー一族のアドラ。彼女は新進気鋭の画家だが、今はスランプに陥っている。そんな彼女を癒したいとおもてなしをするが、満足してもらえない。がっかりされるのは辛いですね。
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勇者が旅館「たまも」にやって来た。最初は不信感でいっぱいだった彼が、帰る時にはすっかり癒されて、疲れもとれていた。そんな様子を目の当たりにした翠は、正式にここで働くことに決めた。おめでとう!
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今回のお客様は、大企業「ガラテア」の若き御曹司チャロア。金にものを言わせてわがまま放題、好き放題。金に目のくらんだ総務長の白神は言いなりだ。いいのかな~?大丈夫かな~?
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今回翠が担当するお客様は、個性豊かな異種族冒険者パーティー4人組。根はいい人達ですが、問題ありありで上手くいかない。どうして難しい客ばかり翠が担当するのかしらね。
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就活がうまくいかず困っている大学生の屋名池翠。そんな彼女が迷い込んだのは・・・
働き口がみつかってよかった!ってそんな簡単なことではないですよね?大丈夫かな? -
チャロアの言葉にとうとう切れてしまった総務長の白神。お金には目がないが、育ちや身分で人に優劣をつけることは許せない。一本筋の通った方でした。
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刊を重ねる毎に高くなっていますが、いまいち中身の薄い物語に思えます。ページも短いので読みごたえがない。主人公が成長するのかも?支配人が必ずフォローしてますし。