母の友のレビュー一覧
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炭水化物は大切、そもそも痩せることに執着するが故、炭水化物を抜こうとする。
昔は裕福の証でもあり、太っている事が良しとされた。飽食の今の時代には、いくらでも食べられるけれど自己管理ができている証として痩せている事が良しとされている。
炭水化物が気になる 以前に、なぜ気になるか、なぜ痩せたいと思うのか...続きを読むPosted by ブクログ -
まずは、気になったコーナーを。
川内倫子さんの写真、「八月の光」
最初、どこに光がと思ったのだが、たまたま本書の森田真生さんのコーナー、「かずをはぐくむ」の中に、『昼間の晴れた空が青いのは、太陽の光が大気の分子にあたって散乱しているから』とあり、光の存在というのは、太陽から直接放たれるだけでは...続きを読むPosted by ブクログ -
あの号の話にて、
園に通う意義を「失った友達をとりかえす」ためと書きます。かつて子どもは道ばたなどで勝手に遊び、遊びながら友だち同士で無意識に「教え」合っていた。それが子どもの育ちにつながっていた。しかしもう町には遊ぶ場所がなく、子どもが子どもに教えるような「教育」はおとなには出来ない。だから園とい...続きを読むPosted by ブクログ -
ひとりで公園に行きたいけど、今は難しいので
自然関連の本に詳しい
mountain bookcase 石垣純子さんの
おすすめ本を読み、自然にふれようと思います。
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「放っておかないで、自分の心身」
東洋医学の話、生理の話、サントーシマ香のヨガ
自分いたわるって、大事…。
食事は忙しいと手を抜きがちだけど、それじゃダメなんだよな〜というのを最近の健康診断結果で痛感している…。
サントーシマ香のヨガは、ちょっとしたスキマ時間や、子どもを寝かしつけているときにもでき...続きを読むPosted by ブクログ -
7月号の特集は『自然にふれる喜び』。
まずは若菜晃子さんの、「ときには ひとりで公園へ」で、ここでの公園に於ける自然から得られる喜びは知っていたが、それをすることの意味合いとして、『同じ場所で同じことばかりしていると、どうしても煮詰まってきてしまう』や、『まったく違う世界にふれることで、本来の...続きを読むPosted by ブクログ -
見返しに書かれている、「母の友」の読者アンケートの九割の方は女性であり、今号の特集の「自分の心身(からだ)」の「自分の」は、「女性の」という意味を強めにこめて使っているが、ぜひ、「母」の「友」であってほしい存在、男性にも読んでいただけたらと思っている、この姿勢を私はとても嬉しく思う。
川内倫子さ...続きを読むPosted by ブクログ -
2023年3月号から読み始めた私にとって、今号で早くも表紙がリニューアルされている事に、やや戸惑いを感じたものの、字数を出来るだけ少なくした、シンプルなデザインと、サーモンピンクの淡く優しい色合いに加えて、『母の友』の文字の、ゆるく温かいデザインも印象的な中、紙質も高級感ある滑らないものに変わってお...続きを読むPosted by ブクログ
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義務教育では教えてくれない『※行動経済学』やお金のリテラシーをこれから自分自身も学んで、子どもにも伝えたいなぁと改めて思った。
大人も子どもも、常に何かを選択して生きていて、その思考のクセにはどんなものがあって影響するのか。子どもの人生に役に立つように。
(※行動経済学とは、経済学と心理学を組み合...続きを読むPosted by ブクログ -
表紙がかわいい!部屋に飾って置きたくなる。
母の友は子育てについて世の中にはいろんな情報が溢れているけど、必要以上に不安にならなくて良いよ、神経質にならなくても良いよと理由をつけて教えてくれる雑誌だなと感じる。Posted by ブクログ -
ディククレシア 文字が滲んで見える、ゆらいで見える、鏡文字に見える、かすんで見える。
点字だけでなく様々なバリアフリー絵本への取り組み。素晴らしい。
戦争は知らないけれど 登坂倫子さんPosted by ブクログ