屋月トム伽のレビュー一覧
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楽しめました
短編集でややあっさりしている感じはしますが、それぞれのストーリーに
起伏があって楽しく読めました。2話めの「実は愛していた」パターンいいですね。 -
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妃殿下の反応って、斜め上をいくので、笑ってしまうが、イライラする。
こんな妃に、毎日付き合っていたら、本当に心が病んでしまいそう。
隣国の第3王子、大丈夫でしょうか? -
ネタバレ 購入済み
毛色の変わったアンソロジー
たまにはこういう趣のアンソロジーもあっても良いかと思いました。じっくり読みすすめるタイプではなく、さらっと軽く読めます。
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購入済み
スーっと読める
虐待やドアマット令嬢のお話ではないので、スーっと読めます。
どの令嬢もなかなかたくましくて、もやもやする事もありません。
程よくスカッとするお話もありますが、基本的には落ち着いて読める話ばかり…
刺激的なお話が好みな方には、少し物足りないかな?
でもハッピーエンドばかりなので、個人的には好きでした。 -
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楽しいお話でした。ヒーローの一目惚れにはちょっと無理がるのでは?とは思うけれど、まあ、その部分は重要ではないのでスルーしましょう。ヒロインのヒーローへの想いの変化はきれいに表現されていたと思います。最後にちょこっと出てきた大聖女様の存在感が素晴らしかったです。
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この話、好き嫌いが分かれそうですが、私は好きです。ヒロインが健気で良い子です。ただ、ヒーローが突然態度を改めてヒロインに気を遣い始めた流れはイマイチでした。それに、もっと溺愛感を出して欲しかったなぁ。
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購入済み
イラストの違和感凄くて!
小説読むとヒロイン健気で、初心で、欲もなく、謙虚、ちょっと貧乏性って印象なんですが。イラストのヒロイン気が強くて、強かそうで、色っぽいし、自堕落に感じるのはバサバサの髪型のせい?
まったくイメージと真逆です。これ絵師さん小説読んで描いたんでしょうか?イメージくらいは編集さんから聞いてますよね?
挿絵が出てくる度に違和感ハンパない、アクセサリーじゃらじゃら着けてるのも赤の派手なドレスも違わないですか?
また挿し絵多い、出てくる度にスンってイメージが崩壊して鬱陶しいんですよ!
お話しは普通、可もなく不可もなく。 -
匿名
ネタバレ 無料版購入済み3
竜の国エルヴァスティアには国の繁栄を約束してくれる黒緋竜のグラムヴィントがおりその世話をする女性は竜聖女と呼ばれている。
リューディアは竜聖女としてグラムヴィントの世話をしながら国の第一王子エディクの婚約者として存在していたがエディクから竜聖女解任と婚約破棄、そして漆黒将軍ヴィルフリードとの婚約を命じられる。
しかしヴィルフリードから私たちは釣り合わないといわれ実家に帰るも父と義姉レイラの嫌味に居場所がないことを悟る。
そこにヴィルフリードがやってきてリューディアを彼は自分の屋敷に連れて帰るということをして彼女は居候となる。
しかしそこにレイラがやってきてヴィルフリードに新たに聖女になった自分 -
匿名
ネタバレ 無料版購入済み2
竜の国といわれるエルヴァスティで国を守り繁栄を約束する黒緋竜のグラムヴィントを世話する竜聖女の役割を担っていたリューディアは国の第一王子であるエディクと婚約していたがある日王子からいきなり竜聖女の解任と婚約破棄を言い渡される。
そしてエディクは漆黒将軍という異名をもつヴィルフリードとの婚約をリューディアのために決めた。
しかしヴィルフリードから私とあなたでは釣り合わないという言葉を聞かされて実家に帰るしかなくなってしまう。
実家に帰っても父親と義姉からはやっかいもの扱いされてしまう。
そこにヴィルフリードがやってきて帰る場所がないリューディアを屋敷から連れ去った。
そしてヴィルフリードの屋敷で -
匿名
ネタバレ 無料版購入済み1
エルヴァスティは竜の国である。
グラムヴィントという名の黒緋竜がいてこの竜がいる限り国の繁栄は約束されているというものだった。
そして竜の世話を任されている竜聖女という選ばれた女性である。
主人公のリューディア・ウォルシュはグラムヴィントの世話をしながら簡素な部屋に住み日々を暮らしていた。
リューディアはこの国の第一王子であるエディクと婚約しているのだがエディクとは最近会えていないうえにエディクにとってはリューディアは竜聖女という竜の世話係という認識でしかないようだった。
ある日エディクに呼び出されたリューディアは竜聖女の解任と婚約破棄を言い渡される。
その座にはリューディアの義姉であるレイラ