安野貴博のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
本著は「何かをはじめたい」「一歩踏み出したい」という人向けの実践書である。
著者がこの本を書くことも「はじめる力」であり、私たちが本著を読むこともまた「はじめる力」であるこのとに気付くことからスタートだろう。
私たちは意識していないだけで、実は多くの場面で、はじめる力を実践している。学校、職場、人間関係、家庭、副業、起業など、その節々で難なくこなす人もいれば努力で突破する人もいる。それらも全てはじめる力である。だが、本著では、私たちが意識して、「何か」を始めようとしたときに目には見えない大きな壁を感じることがある。その見えない壁という正体は「未知」だ。私たちは未知のことには一歩踏み出せない。そ -
Posted by ブクログ
みらいの党の安野さんの著書。YouTubeでご夫婦のお話されているところを見て、気になったもの。
たしかほんタメでも紹介されていた記憶。
あらすじは、大学生の松岡まどかが内定取り消しになり、起業することになったものの、実はとんでもない契約で1年後に時価総額10億円達成しないといけないというもの。
AIや起業といった今どきなビジネスお仕事小説ではあるものの、松岡や三戸部といった人間関係やまどかの成長を見届ける青春小説っぽさが面白い。
小説の構成がうまくて、いずれ起こる事件に関係するんだろうなという一場面がちりばめられているから、厚さの割にページをめくる手が止まらずあっという間に読める本だなと