安野貴博のレビュー一覧
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最新の知見では、2028年くらいまでにAGI(汎用人工知能)、ASI(人工超知能)ができるともいわれています。これは今のAIが高校生だとすると、大学院生レベルにまでたどり着くという予想です。
ただし、今のAIの得手・不得手のかたちは、人間の知性とはかなり性質が異なっているのも確かです。AIはある種の能力は人間よりも抜群に秀でていますが、逆に人間が簡単にできることがうまくできない領域もあります。「起点となる問いの設定」「複雑な感情への対応能力」「合理的でないけれど面白い発想」などは2024年現在のAIでは人間のレベルには達していないといえます。
AI×ハードという活路
AIをビジネスの -
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ネタバレおもしろかった。
話の序盤はちょっとがっかり。次々と登場人物を出してくるその出し方が拙速な感じ。「この作者、文章力がもう一つなのか?」と思ってしまった。
中盤あたりから話の展開がおもしろくなった。さらに坂本のシミュレーションの結果と、実際の事故の状況に差が出るところは予想できなかった。ここが特におもしろかった。全体として、クルマの自動運転の課題、事故の責任を誰が持つのか?を小説というエンタテイメントにうまくまとめていたと思う。
トロッコ問題は、八島游舷作「Final Anchors」にも出てた。この手の話にはこの引用がわかりやすいのだろう。
仕事でクルマの自動運転開発に近いところにもいたので -
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政治家としての活動を見て、面白い人だなぁと思って、読んでみた。
すごく頭がいいけど、頭でっかちにありがちな「オレは正しい(おまえらバカ)」がない。
物事を見る視点がフラットなところ、その上でリーダーとしての役割を果たそうとしているところに好感。
この人が政治を引っ張って行ったら、本当に日本が変わりそう。
はじめる力についての技術的な解説は、難しくてついていけないものもあった(笑)
若い男性の行動量を、オバサンが真似しようとするのは、体力的にムリだ(笑)
だから、「ミニマムプラン」で自分にできることを工夫しながらやっていく。
適宜AIに助けてもらう。
これなら、真似できそう! -
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自動運転技術を題材にした作品。便利で素晴らしい技術の裏側には、必ず向き合わなければならない倫理的な問題があることを、うまくストーリーに落とし込んでいた。
どれだけテクノロジーが進んでも、トロッコ問題のように正解のない判断に対して、人間がどう責任を持ち、折り合いをつけていくのか。さらに、その判断が開発者の意図だけでなく、企業側の都合によって変えられてしまう可能性まで描かれていて、本当に将来自動運転技術が進んだら起こりそうな怖さがあった。
この手のミステリーは初めて読んだのだが、難しい技術的な話は細かく理解できなくても、物語の流れを追うだけで十分楽しめた。現実にあり得そうな問題をミステリーとし -
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書いてあることは至極真っ当である。
奇を衒(てら)うというより、優秀なコンサルタントの政策提言という印象を受ける。子育てや医療、防災面ではその傾向が顕著である。
個人的に、外国大学の日本分校化構想に関しては是非進めて欲しい政策である。世界が流動化している現在、経済的、地政学的にもメリットがあり、グローバル世界への結節点としても有効である。新党みらいが国政政党になった今、有効土地の少ない「東京の視点」ではなく、「最適地」という思想のもと、日本全体を視野に入れてこの政策をブラッシュアップして欲しい。
都政のDX化やブロードリスニングの領域になると、安野氏の得意分野だけあって独自色が強くなる。エンジ -
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ネタバレ第1章 変えられる未来は今ここにある
→自分なりのゴールを見つける
・解像度の高い未来をイメージする
発想のジャンプ×論理的推論×物語化
発想のジャンプ
皆の予想の逆をいく、極端な人の予想を参考にする、変な人を脳内に飼う
論理的推論
その未来が起こった後に何が起きるか、バックキャスト(予想した未来のために、その前にどんなことが行われるか)
物語化
使いたくなる理由を考える
・一次情報を得るために、普通より一歩踏み込む
新しいものは実際に触ってみる、気になった本の1ページ目をめくる、いつもと違うことをしてみる
(新しい自分を見つけるには、今の自分の想像もつかない発生確率が低いことをし -
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ネタバレ安野氏の本
各種思考法やプロセスについてご自身のMNTSQの場合の話に言及されているのがとてもよい
メモ
•はじめるときの3ステップ
達成したいゴールを発見する
ゴールに至るための勝ち筋を見出す
仲間を集めてチームをつくる
•発想のジャンプ
みんなの予想の逆をいく
極端な人の予想を参考にする
変な人を脳内に飼う
•リスクの正体を見極めよう。
マイナスに限度がありプラス側は広がるゴールオプションリスクはとることがおすすめ
•小さな中間ゴールをつくっておく
•一人でも始められるミニマムプランが行動を軽くする
•暫定解を伝え続けるというスタンス -
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先の先が見えている安野さん。YouTube、LINE、色んな媒体で見聞きするが、高圧的でもなく、だれにでも同じ態度で、言葉に迷いがない。
1パーセントの革命 =
「狭く小さく早く始めよ」
そこから世界が大きく変わっていく
AIと言えば、将来暴走して、人間を支配する悪い存在としての懸念ばかりだが、AIを前処理の技術としてどんどん使っていこうという意見。チーム安野は実際にすぐに形にしてくれるので、理想論ではなく本当にできるんだな、と未来に希望が持てます。安野さんを応援したい!
【読書メモ】
安野さんの作った会社
⚫︎コールセンター チャット
内容を見分けて、必要なものだけを有人につなぐ
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東京都知事選後、新党みらい創立前の著作。
テクノロージーが進化しているのに、政治システムが古いままなのはいかがなものかという問題提起。選挙、政策立案、施策の執行に関するDXやAIを用いた改善案は目を引く。間接民主主義から直接民主主義へ移行できるバックグランドは整いつつある。
私たちは政治イシューごとに多数派の立場にもなれば少数派の立場にもなり得るので、意思決定の場で「私が少数1%の人」になったときにも社会に影響を与えられる状態をつくる というのが目標。
具体的には
・都民の声を聴くための仕組み(ブロードリスニング:為政者が一人一人の声を聴くのは時間的に難しいが、AIが公正に要約できれば可能)