福田星良のレビュー一覧
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ネタバレ 購入済み
とうとうタイムリミット
ジュンの一時帰国の期限が来てしまいました。残り時間あとわずか。その残り少ない時間の中で、狩りの経験をしたり友達と将来を語りあったり...と、ジュンは思い出を重ねていきます。3ヶ月後には戻って来るとしても、やはり別れは寂しいもの。
そんな一時帰国カウントダウン中のジュン、まさかの事件に巻き込まれてしまいます。
なんかジュンがメッツァペウラで過ごした時間、1年くらい経ってる気がしてました。でもたったの3ヶ月なんですね。なんて濃厚な3ヶ月。
いよいよ明日、ジュンが帰国するその前日。メッツァペウラのイケオジコンビと友人たちが催してくれた壮行会の様子、アードルフさんとクスタさんに手紙を渡すジュン...。 -
Posted by ブクログ
ジュンはトナカイレースに出場し奮闘しますが、レース中に転倒した選手を助けたため、優勝は逃してしまいます。
そしてせっかくインタビューの機会があったにもかかわらず、母親のことではなくホテルの話をしてしまうあたりに、相変わらずの人の好さと、メッツァペウラへの強い愛情がにじんでいました。
レース会場で開催されたサーミのコンサートでは、伝統音楽「ヨイク」が登場します。ヨイクとラップランドの自然、風の描写が重なり合うシーンはとても印象的で、静かな土地に流れる文化の深さを感じさせてくれます。
2月にはラスキアイスブッラが話題となり、クスタとアードルフの若き日の回想を交えながら、トッピングをめぐ -
匿名
購入済み表紙が全て
フィンランドの山あいにある一軒のホテル
暗闇の猛吹雪の中たたずむ過去をもつ憂いのある青年と、その青年を受け入れる温かなホテルと大きなツリー
その中から紡ぎ出される数々の心温まるストーリー
寒くなった季節に読み返したくなる本です