福田星良のレビュー一覧
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ネタバレ 購入済み
謎の存在
まさか元軍人のアードルフさんと口の悪くてマッチョなクスタさんが『出る』と云ってこわがるとはww
さて、ボイラー室の彼は誰だったんでしょう。ね。
ジュンはお客様ふくめたくさんの人に、ぶんぶんと振り回されながら、何かを得ていくのでしょう。次巻も楽しみです。 -
購入済み
指先に神が宿る
アードルフさんの、ホテルマンとしての仕草(特にベッドメイキング)にメチャぼれです。
サウナとオーロラの国フィンランド。
そこを彷徨い歩いていた、ジュンの真意とは。気になるなぁ。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ書籍としての細かいこだわりに感動。
これだから紙の本もやめられない。
作家さん、編集さん、他にもたくさんの方が関わり
こだわりを持って作っていることがとても感じられて、たまりません。
カバーはちょっとざらっとした質感の紙が使われていて、内容を彷彿とさせる物語の入り口としての役割が感じられますし、初回特典かもしれませんが、2巻には登場人物をより身近に感じる、かといって説明くさくないキャラ設定ペーパーがついているし、何といっても読者アンケートのはがきが最早ポストカード。
送るのが勿体なくて、手元に置いておきたくなるけれど、この感動を伝えないわけにはいかない、という読者の責務を掻き立てます -
購入済み
北極圏
話中に出てくるサーリセルカのクーッケリは新婚旅行で行った思い出深い場所です。
先日全焼してしまったとニュースで知り、全焼に関しては寂しく悲しかったですが、話中では地図も描いてくださり懐かしさを感じることができました。また仕事朝が落ち着いたら行きたいと思います。 -
Posted by ブクログ
フィンランド・ラップランド地方。降り続ける雪に埋もれている。長く暗い夜が続く。
吹雪と共にやってきた、日本人で謎の刺青青年のジュンを迎え入れたのは、クスタという料理長とアードルフというフロントマンの二人だけの老紳士たちが営む小さなホテル"メッツァペウラ"だった。
クスタも、アードルフもこのホテルにたどり着くまで、過去を背負っている。そして、ジュンは、物語の進行とともに、過去が浮き彫りになっていく。
メッツァペウラは、フィンランド語で、「森のトナカイ」という意味で、そのトナカイは誇りたかき動物とされる。
メッツァペウラには客は、ほとんど来ない。ホテルの外で雪の中に