佐藤眞一のレビュー一覧

  • マンガ 認知症
    マンガ、とあるが、マンガと佐藤先生の解説がちょうどいい割合で分かりやすい。
    今後に備えたい。

    豊橋の豊川堂本店で購入
  • マンガ 認知症
    マンガで表されて、さらに文章で解説という構成なので、2度同じことを違うふうに読むので、とても記憶に残りやすい構成。しかも、エピソードがまずあって、そこから広げていくから、とても読みやすいし、納得感が高くて、いい内容だと思いました。
  • マンガ 認知症
    新書なのにマンガ!?
    そしてたった2年で13刷!!?
    さらに認知症というテーマに惹かれて手に取った。
    結論。一家に一冊、絶対あるべき…!!!

    本書は認知症について、認知症の人はなんでこんなことをするの?それに対して周りはどう対処すればいいの?…などといった疑問や認知症のメカニズムについて分かりやす...続きを読む
  • あなたのまわりの「高齢さん」の本 高齢者の心理がわかる112のキーワード
    高齢者の心理に関わるキーワードをイラスト付きで分かりやすく紹介する本。ポップな表紙ですが中身はけっこうしっかりしています。「高齢さん」を学ぶためにまずこの本を読んでキーワード検索する、という流れが良さそうです。学びが多い本でした。
  • マンガ 認知症
    体験談がマンガで描かれていてとても読みやすかったです。そこに出てくる専門家のサトーさんから、認知症当事者の感じ方、考えが解説されているのもすごく勉強になりました。
    事前にこのような知識を得ておくと安心です。
  • マンガ 認知症
    認知症とは脳の萎縮による脳の機能障害、脳の損傷なのだ、ということが最初に提示される。脳はその部位によってそれぞれ司っている役割が異なり、認知症も委縮が始まる部位によってその症状が異なってくる。こういう初歩的なことを知っているだけでも認知症になってしまった人に対する心構えに余裕がもてる。ひと昔まえに認...続きを読む
  • 認知症の人の心の中はどうなっているのか?
    久しぶりに実用書として手元に置いておきたい本に出合えました。
    ここまで深く認知症の人のことを考えたことはなかったので、頭をガーンと殴られたような感覚でした。

    認知症にも種類があり、また、同じ種類であっても人によって出現の仕方、行動パターンも違い、10人いたら10通りの認知症があるとは知っていました...続きを読む
  • マンガ 認知症
    科学的、かつとてもわかりやすかった。
    祖父に軽度認知症が疑われるため、入門の気持ちで読んだが、何度も読み直して頭に叩き入れたい一冊。

    認知症の人の周辺行動に関して、どの部分が問題なのかしっかり書かれておりわかりやすい。

    この本は、事象と原因を理解するに留まるため、本の末尾にあるリストから、認知行...続きを読む
  • マンガ 認知症
    U-NEXT

    満腹になる機関が衰えるため、異食なモノでも食べてしまう。
    対策→他のものを食べるのを勧める。または弄便や異食がでできたら施設での介護を勧めてもよい。身内に支援してもらうのはプライドが許せない人もいるからだ。

    ⚪︎認知症の人の行動でも何かしらの意味や目的があって行動を行う、違う視点で...続きを読む
  • マンガ 認知症
    認知症のことが丁寧に説明されているが、ちょっと冷静に考えてみれば認知症患者の認識はわかりそうなものだ。想像力が欠如してきているのではないか。
  • マンガ 認知症
    認知症ケア専門士、介護福祉士持っている。8割は知ってる、知ってるって内容だった。終盤がすごく考えさせられました。ケアするがコントロールするに変わっていないか?セクハラは構って欲しいだけ。
  • マンガ 認知症
    認知症についてのわかりやすい解説書。認知症の人の行動の理由を考えるヒントがあって参考になる。身近に認知症になった人がいたのでもっと早く読めば良かった。参考文献も充実して親切。
  • マンガ 認知症
    認知症の人は、何を考えているのだろう。どうして「お金を盗られた」とか「ご飯を食べさせてくれない」とか言ったりするのだろう。どうして勝手に出歩いたりするのだろう。こうした疑問に、マンガで分かりやすく答えてくれた。何よりも、著者のマンガかと研究者が、お二人とも認知症の介護の体験者だということで、介護して...続きを読む
  • マンガ 認知症
    漫画と解説が交互にあるのだけど、それがとても理解の流れを助けてくれてすごくわかりやすかった。介護のノウハウや介護福祉制度よりも、目の前の認知症の人の心や脳に何が起こっているのか知りたかったので、私にはとても参考になった。
  • マンガ 認知症
    もう、表紙に書かれています。認知症というテーマが難しいことは。『…認知症に特徴的なのは「生活の障害」が基準になっていることです。…つまり、生活に支障がなければ認知症ではありません。でも、生活に支障があると診断しても。医学には解決できませんよね。認知症は、介護や家族の支えというものを前提とした診断基準...続きを読む
  • マンガ 認知症
    学生にぜひ勧めたい本。漫画の部分だけでも読んでほしい。認知症にも心の理論が当てはまること、虚記憶、鏡現象などの概念が勉強になった。感動もした。
  • 認知症の人の心の中はどうなっているのか?
    認知症の人の心の中を説明してくれていて、大変参考になった。わたし的には今まで読んだ認知症関係の本の中でベスト。
  • マンガ 認知症
    認知症の人も、ただボケているのではなく
    ちゃんと意思と目的があって行動している(ずれているけど)、という事。
    これを知っているかいないかでは、介護する側の気の持ち用が違ってくると思います。
    参考になりました。ありがとう。
  • 認知症の人の心の中はどうなっているのか?
    そうか、こんな風なのか。そりゃ大変だ。うーん。付き合うというよりそちらに合わせるという提案に、ほとほと同意するがかなわない。
    また読もう。感想はその時。今は無理。
  • 認知症の人の心の中はどうなっているのか?
    認知症の祖母の心の中を知りたく読んだ。
    認知症が進むと今まで無かった様々な変化が現れるが、その要因を知る・考える上でヒントになる。

    勉強になったのは、認知症からくる行動の理由を予想し(例えば徘徊する場合どこに向かうか?等)対応策を取る手法がビジネスの問題解決5w1hに似ていること

    行動が、どの場...続きを読む