綱本将也のレビュー一覧

  • GIANT KILLING(28)

    Posted by ブクログ

    椿がU23日本代表デビュー!
    懸命に楽しんでプレーしている椿にひっぱられ!
    次戦が早く読みたい~。

    0
    2013年08月01日
  • GIANT KILLING(28)

    Posted by ブクログ

    椿祭りの巻。

    あの椿がこんなにカッコよくなって… と涙ぐんでしまう一方、
    これってやっぱり椿はでかいフィールドの方がより魅力を発揮できるし若いんだからそのうち海外移籍とかしちゃうんじゃないのフラグが立ちまくりでちょっと切なかったりもする展開。
    椿様様な感は否めなくもないけど、「皆に支えられている」という自覚と「皆のために頑張る」という覚悟が椿からもチームメイトからも応援するファンからもビシビシと伝わってきて、本当にサッカーというスポーツが、そして椿という選手が皆を一つにつないでいるんだなと感じられる巻でした。

    「椿」っていう名前はほんとうにいい名前だと思う。

    たとえ海外のビッグクラブに行

    0
    2013年07月31日
  • GIANT KILLING(28)

    Posted by ブクログ

    ストーリーはクラブチームから
    個人の成長がメインに!
    やや成長の度合いが速い気も
    するけど、とても面白かった!
    2013年7月30日

    0
    2013年07月31日
  • GIANT KILLING(28)

    Posted by ブクログ

    椿づくしな巻。赤崎も所々で良い味出してて笑える。
    窪田が普通に喋っているのって、初めて見たような…(笑)

    0
    2013年07月29日
  • GIANT KILLING(27)

    Posted by ブクログ

    千葉との結果、応援団との確執の消滅、椿のU22代表選出と新たなる覚悟、達海の進退等、この一巻はぎゅっと詰まって一つの区切りとして素晴らしく纏まっている。どのエピソードも感動ものだ。

    0
    2013年07月26日
  • GIANT KILLING(28)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    とにかくバッキーすっげー!な1冊。
    窪田くんとキャッキャしてる姿はなんだか新鮮でした。
    ETUだとあんまりこういうノリないから…。
    おまけページでは赤崎容疑者が…(笑)。
    若いなー。

    0
    2013年07月26日
  • GIANT KILLING(28)

    Posted by ブクログ

    「つ、椿が…ヘタレじゃない、だと?」なんだこれそんなの椿じゃねーぞいいからもっとやれw
    ………赤崎、ガンバ(ボソッ)

    何にせよ、笑ってやれる奴には、敵わない。一緒に、笑おう(笑)

    0
    2013年07月24日
  • GIANT KILLING(28)

    Posted by ブクログ

    今回は椿の初代表戦がメイン。
    吹っ切れた椿が活躍する姿は感動的だし、代表選手間の会話などはリアルさが感じられる。
    もし将来、宮市くんが代表で活躍したりしたらこんな感じかなと想像してしまった。

    0
    2013年07月24日
  • GIANT KILLING(27)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    千葉戦は新布陣が機能し、ETUが逆転。椿が新しいステージで躍動する。その姿を見て、羽田の心にも動きが。
    ETUスタッフと笠野、羽田が花火を見上げるシーンがたまらない。
    U-22のオリンピック代表選考に、赤崎と椿が選ばれる。続く広島戦では、プレッシャーに負けずに成長する椿が勢いづく。

    0
    2013年07月24日
  • GIANT KILLING(28)

    Posted by ブクログ

    椿がU-22オリンピック日本代表に選ばれ、
    最終予選が始まる。

    ビビリの椿が代表でやっていけるのかと思ったけど、
    達海監督や窪田の話がよかった。
    なんか感動した(笑)

    椿も良い友達ができたみたいでよかった。

    これからも代表に選べれていくんだろうなー

    0
    2013年07月23日
  • GIANT KILLING(28)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    椿とクボたん、そしてETUの若手組が可愛すぎた。ザキさんの出番がなくてちょっとアレだったけど、椿がダメな椿じゃなくクボたんのおかげで輝けたので、ジーンとした。日本全国民の代表と思わず、地元とクラブの代表と思えばいいって言葉、ホントに上手い事言うな。クボたんのこの言葉で気負い過ぎずプレー出来たんだから、彼に感謝。

    0
    2013年07月23日
  • GIANT KILLING(26)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    千葉戦。ミルコビッチ監督は、ETUを研究し徹底した対策を取って来た。ボランチのスペースをなくし、両サイドの裏を突破され、さらにはマクレガーの高さを活かして1点先制。試合は千葉ペースで前半終了。
    達海はここで「自分たちの形」にこだわることを捨て、新たな強みを見つけるため、椿をボランチに上げる。
    一枚下がった王子が比較的広いスペースでコントロールすることで、攻撃に厚みが増し、同点に追いつく。
    スカルズの羽田たちがいないサポーターは、田沼が覚悟を決めてまとめあげ、ひとつとなろうとしていた。この声援が選手を動かす。

    0
    2013年07月23日
  • GIANT KILLING(25)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    達海と笠野が去った後のETUを支え続けたサポーター、スカルズの羽田の過去エピソード。日常生活がうまくいかない鬱憤をスタジアムで晴らそうとする中、選手たちを後押しし続けた羽田の信念とは。
    ETUフロントともめ事を起こした羽田は、次の千葉戦で応援自粛を申し出るが、アウェーとはいえ近い千葉のスタジアムには、大勢のサポーターたちが集まっていた。それぞれの立場で応援するサポーターたちはどこに向かうのか。

    0
    2013年07月21日
  • GIANT KILLING(24)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    川崎戦。2-2からETUは優位に試合を進め、打ち合いの試合に慣れているはずの川崎から「期待を裏切る」プレーでさらに2点をもぎ取った。スポンサーの副社長へのアピールとしては最良の結果に。
    翌週のサッカーマガジンはETU特集。地元も盛り上がるが、スカルズの羽田たちはこの状況に不満が募っていた……。

    0
    2013年07月21日
  • GIANT KILLING(23)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    川崎戦。開始早々、攻撃的なパスワークに翻弄され、村越・緑川という守備の要を欠くETUは失点を許す。しかしETUも攻勢を仕掛け、統率が取れていない川崎の守備陣を揺さぶり、同点。その後も両チーム1点ずつを加え、2-2で前半終了。
    後半は椿が守備を重視してバランスを取り、殿山とガブリエルの連携で攻撃の幅を広げる。
    毎回バラバラなETUサポーターたちだが、スカルズと子供たちの間に絆が生まれる。さらに、父親世代とさらにその上の世代にも交流が生まれる。

    0
    2013年07月19日
  • GIANT KILLING(22)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    山形戦。ガブリエルの投入は、堀田とのマッチアップで消耗した瀬古に対し、右前線を制圧するのが目的だった。終了間際、瀬古が振り切られ、CB大野には重荷と見たメンデスの注意が逸れたところで、夏木がペナルティエリア内でファウルをもらい、PK。ETUも山形も最後の最後まで力を振り絞った好ゲームだった。
    続く川崎戦は、村越と堀田が欠場。代わりにガブリエルと殿山がスタメン出場する。

    0
    2013年07月19日
  • GIANT KILLING(21)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    山形戦。小森にボールが集まり、徐々にパスが機能するようになってきた山形。それに対し、ETUは中2日の疲れからか、足が止まり始める。限界とみた堀田に変え、殿山を投入しようとしたところで、堀田がレッドカードで一発退場。しかもFKからケン様に同点ゴールを決められてしまう。
    1人少ないETUは守りを固め、山形の攻撃を凌ぐ。終盤10分、ついに2人目の新顔ガブリエルを投入する。

    0
    2013年07月18日
  • GIANT KILLING(20)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    山形戦。守備的な山形にETUの攻撃が封じ込められ、なかなか突破できない。そんな中、数本のカウンターからの逆襲を受け、ムードは山形に傾いていた。しかし、達海は眠気をこらえ切れない。実はこのピンチも達海の想定内で、カウンターへの意識から守備ラインが上がり、スペースが生じることを見抜いていたのだ。
    前半で1-0で先行したETUは、後半から5番の小森にボールが集まることまで見抜いていた。

    0
    2013年07月18日
  • GIANT KILLING(1)

    Posted by ブクログ

    プロサッカーの、しかも監督を主人公にした作品。
    かなり珍しいんじゃないかなと思います。
    ただ、かなりお勧め!最初は友人に借りるだけだったのが、いつの間にやら全巻揃えて、親兄弟巻き込んでハマりました。
    サッカークラブの、選手と運営側、サポーター、地域の人々、他のクラブなどなど、様々な面が描かれていて、それぞれに個性豊かなキャラがいて、誰が出てきても楽しく読める。
    サッカーにそれほど興味を持てなくてもきっと面白い!事実、うちの兄は実際のサッカーなんて見ないけど、今じゃジーノのファンです笑

    1
    2013年07月17日
  • GIANT KILLING(19)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    神戸戦は雨の中、痛み分けドロー。椿はサポーターたちの声援のおかげもあって奮起するが、勢い余ってイエローカード。累積で次節は出場できなくなってしまった。
    続いて山形戦。サックラーの率いる山形は、ETUと同じような境遇の貧乏チーム。相手の戦い方を研究して戦い方を変える、達海流と似たような戦術思考のチーム。そのチームが全体的に守備を固める中、椿のいないETUに策はあるのか。

    0
    2013年07月16日