玉越博幸のレビュー一覧
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王道作品
主人公が漫画家で、義理の妹が可愛い女の子で、更に可愛いアシスタントの女の子という、大変にありふれた王道の作品である。大変にありふれてはいるが、その分ハズレがなく安心して読める。時代を感じさせる絵柄はマンガチックで読みやすいが、人体のバランスがややおかしいカットが目につく。例えば第一巻のカバー絵とか。
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あまりこだわった設定にはなって
近未来男女逆転ものというSF設定なのだが、ちっともSFっぽい感じがしない作品。ガテン型肉食女子というストーリー設定がなかなか面白い。ストーリー展開は単純に男女の役割、関係を入れ替えただけで、あまりこだわった設定にはなっていない。絵柄はそれなりに可愛らしく描かれている。
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絵もストーリーも古く
何度も続き物が出ている 「BOYS BE」シリーズ。絵もストーリーも古くマンネリとも言えるが、ヒリヒリするような高校生時代の恋物語には、時代を超えて心に響くものがある。まあ、このようなものが生き残っているのもいいのではないかと思わせる作品である。
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Posted by ブクログ
「ポケットの中の戦争」のコミカライズ。
漫画の方では、OVAの前日譚から始まります。北極基地襲撃よりも前、サイクロプス隊が特殊部隊ということを見せつける開幕です。
「ポケットの中の戦争」というと、やはりラストシーンですよ。あの結末どうするのか。小説版だとバーニィ生き残っているのですが、どうするんだろう。
正直、バーニィの死を経験することによって、アルは戦争を体験し成長するので、死ななければいけないとは思うのですが、はてさて。
OPは名曲「いつか空に届いて」。まだ夢と希望だけを握りしめて走り続けていられる少年の歌。その日々の終わりはいずれ訪れるけども、アルの場合はバーニィとの別れでした。バー -
ネタバレ 購入済み
やられちゃってます
若い逞しい男の子ッ って感じでやられてますね。
これがリアルのことだと本当に気持ちが悪い。と、想像してしまう。
これからタイトル通りの 一線越えの代償 が開始されていくのだなあ。
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絵柄は丁寧
原作がそれなりにしっかりしているのでストーリー展開に破綻はない。しかし「夫」の描き方があまりにも怖すぎて読みすすめるのが辛くなるほどである。絵柄は丁寧で適度にエロっぽくこちらの方は安心して読むことができる。
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あっさりでしたが
物語をどう終わらせるのかってトコに興味があって購入したのだけど
展開はいたってフツー。
けど、最後に自分の起こした行動に対してケリをつけてた事に好感。
不倫物の作品によくある、フワッっとした終わり方じゃなくてよかった。
玉越博幸さんの絵でなかなかの衝撃があった。 -
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蛇足とはこういうこと
超名作のコミカライズで気合い入ってるのはなんとなく分かりますが、コンパクトにまとまったレジェンドに何を足しても蛇足です。
これならポケ戦である必要もなし!!
絵も上手じゃないので、何してるか分からないことも多々ありました。