玉越博幸のレビュー一覧
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テスト中のG-Ⅳをめぐる人間関係がメインの2巻。
まだ、アレックスという名前では呼ばれないでG-Ⅳというコードネーム。そして、クリスも正式なテストパイロットではないのか。
まだひよこどころかたまごですらないアレックスですが、新型MSをめぐっての陰謀はすでに動いている、というのがミリタリーの面白いところです。
ホワイトベース周辺の物語が注目される一年戦争ですが、この時代に生きた人はそれぞれの場所で、それぞれの理由で、人生をかけて生き抜いたということでしょうか。
多くのコミカライズが生まれるわけです。人間一人ひとりが、主人公ですからね。
ま、2巻最大の衝撃は作者が「BOYS BE…」の人ってこと -
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なつかしい
昔中学生のときにこっそりと読んでいた。その私も今はもう30代。絵がさらにきれいになってるしエロさもアップしてる。純愛すぎてこちらが赤面しそう!
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飽きずにすらすら読めるマンガ
途中で飽きることなく一応一つの物語の終りとなる5巻まで読めました。気軽に読めるので電子書籍に向いていると主観的な感想を持ちました。
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気持ちがよく表されている
ペットを飼っている人の気持ちの揺れや感情を結構リアルに描き出している所がなかなかに良い。この作者特有の可愛らしい絵柄もストーリー展開をうまくサポートしている。所々に出てくるサービスシーンはあらずもがなといった感じである。
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Posted by ブクログ
ワッパでMSに取りついて発破作戦を実行するサイクロプス隊。この作戦って、いつの間にかジオン兵の間で共有されていたのでしょうか。実際、ガンダムにも有効な作戦だったのだから、共有されてもおかしくはないのだけども。それとも、クワランが特別優秀だったわけではなく、発想力があれば考案できる作戦だったのかもしれない。この作戦名ってなんて言うんだろうか。ワッパで発破。ワッパハッパ作戦?
ネーミングセンスがないな自分。
物語は北極基地へ。オリジナルの「ポケ戦」と同じ展開になってきたかな。
全天周モニターここで登場。単純に360°フルスクリーンというのは、夢があって好きです。現実でも、そういう車とか発明されな -
Posted by ブクログ
表紙はズゴックE。かっこいいよね、いずれ漫画でも登場するであろう水陸両用MSです。機能美というか正当にズゴックから進化した見た目がカッコ良い。一方、ハイゴッグは化け物的進化の方へ舵を切った感じがありますね。その二種類の機体でチームを組むというサイクロプス隊かっこいいです。
というわけで、サイクロプス隊登場の3巻。ポケ戦前の彼らが戦場で何をやっていたのか、が語られます。キリング大佐がねぇ、外道ではあるけど、大義を持っているという雰囲気出してますが。ねぇ。
戦闘の舞台となったのは南ヨーロッパのバルディ市。多分、イタリアのバルディネートという町が場所のモデル。
この親ジオンの町の存在は、実は一年戦 -
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えぐい!
はっきり言って、えぐい内容。だけど話の続きは気になる。よくある、尻つぼみに面白くなくなるパターンかなと思ったが、来夢が裏切って面白くなってきた。