玉越博幸のレビュー一覧
-
<サイクロプス隊>の勇戦が続く他方、連邦側はクリスをG4の搭乗員とし、その機体を宇宙へ送り出すべく北極圏の施設に向かった。
勇戦していた<サイクロプス隊>だったが、次の動きを始める。必死に追っていた連峰の新型モビルスーツの宇宙への打ち上げを襲撃するという作戦に従事することになった。アニメの冒頭部のシ...続きを読むPosted by ブクログ -
G4の担当搭乗員(=テストパイロット)をなかなか決められず、色々と在る連邦側。他方ジオン側では、展開している欧州の或る地域で、オデッサ基地の陥落を受けた情勢変化の中で勇戦する<サイクロプス隊>の姿が在る。
アニメで描かれた展開の序章が凄く面白い!Posted by ブクログ -
『ガンダム』の数在るアニメ作品の中、『ポケットの中の戦争』は殊更に気に入っている。それを漫画作品にアレンジしたモノが本作である。
連邦軍の秘密兵器<G4>を巡って、ジオン軍の特務部隊が動き、「サイド6」の秘密施設辺りでの戦いに突入し、関わった人達のドラマが展開するアニメだった。本作は、アニメで描かれ...続きを読むPosted by ブクログ -
テスト中のG-Ⅳをめぐる人間関係がメインの2巻。
まだ、アレックスという名前では呼ばれないでG-Ⅳというコードネーム。そして、クリスも正式なテストパイロットではないのか。
まだひよこどころかたまごですらないアレックスですが、新型MSをめぐっての陰謀はすでに動いている、というのがミリタリーの面白いとこ...続きを読むPosted by ブクログ -
昔中学生のときにこっそりと読んでいた。その私も今はもう30代。絵がさらにきれいになってるしエロさもアップしてる。純愛すぎてこちらが赤面しそう!
-
ワッパでMSに取りついて発破作戦を実行するサイクロプス隊。この作戦って、いつの間にかジオン兵の間で共有されていたのでしょうか。実際、ガンダムにも有効な作戦だったのだから、共有されてもおかしくはないのだけども。それとも、クワランが特別優秀だったわけではなく、発想力があれば考案できる作戦だったのかもしれ...続きを読むPosted by ブクログ
-
表紙はズゴックE。かっこいいよね、いずれ漫画でも登場するであろう水陸両用MSです。機能美というか正当にズゴックから進化した見た目がカッコ良い。一方、ハイゴッグは化け物的進化の方へ舵を切った感じがありますね。その二種類の機体でチームを組むというサイクロプス隊かっこいいです。
というわけで、サイクロプ...続きを読むPosted by ブクログ -
AV業界の話がコミカルに描かれています。知らない世界なだけに興味深いです。現場の雰囲気とか裏話もあって面白かったです。
-
はっきり言って、えぐい内容。だけど話の続きは気になる。よくある、尻つぼみに面白くなくなるパターンかなと思ったが、来夢が裏切って面白くなってきた。