千々和泰明のレビュー一覧

  • 戦後日本の安全保障 日米同盟、憲法9条からNSCまで

    Posted by ブクログ

    リアリズム的な日本の安全保障をについて書かれた好著。左翼政党が掲げる伝家の宝刀・憲法九条はそこまで優れたものでもなく、戦争に向かう1歩と主張される集団的自衛権についてのロジックもしっかりと説明がなされている。生徒を指導、教育する立場の人間は1度は読むべき。

    0
    2022年07月06日
  • 世界の力関係がわかる本 ――帝国・大戦・核抑止

    Posted by ブクログ

    勉強になった。けど、世界ってなんだかなあという気持ち。
    とにかくいち早く、いま起きてしまっている戦争が終わってくれ

    0
    2026年01月24日
  • 世界の力関係がわかる本 ――帝国・大戦・核抑止

    Posted by ブクログ

    戦争が起きるメカニズムをわかりやすく解説してくれる本。中高年向けに書かれているためサクサクと読むことができ、概要を知ることができた。
    第一次世界大戦は脆弱性によって引き起こされた戦争の事例であり、各国が脆弱性に対して先んじて動くために先手を打ったことが大きな戦火につながった。これ以外にも、原因・要因をわかりやすく解説してくれている。
    まずはこの本で概略を把握して、より専門的な本を読んでいくと良い

    0
    2026年01月18日
  • 世界の力関係がわかる本 ――帝国・大戦・核抑止

    Posted by ブクログ

    アラフォーのおじさんですが知らない経緯がたくさん書いてありました。日本が取るべきスタンスについても、たくさん再考する機会になりました。

    0
    2026年01月17日
  • 世界の力関係がわかる本 ――帝国・大戦・核抑止

    Posted by ブクログ

    『脆弱性(焦り)/積極性(傲り)』いずれからでも戦争は始まる。そして始まってしまった戦争はどう終わらせうるのか。戦争終結のジレンマとは..
    多くの人が平和を望みながらなぜ戦争はなくならず、国連は機能しないのか。では核抑止は機能するのか?
    人類の歴史は侵略と征服の歴史とも感じられ、キレイゴトではなく平和に必要な道筋の1つを示している。

    世界史の教科書のサマリーみたいな内容と平易な文章で読み進めやすく、国際政治学の入門書として世界に目を向けたことのない若者だけでなく平和ボケした大人にも読んでほしい1冊

    0
    2026年01月01日
  • 世界の力関係がわかる本 ――帝国・大戦・核抑止

    Posted by ブクログ

    過去の歴史から各国のパワーバランスの推移について述べながら、戦争が発生するメカニズムと、どのように戦争が終結するかについて説明した本。

    中高生向けに書かれた本であることから、戦争という重いテーマであるものの、読みやすい内容となっている。

    現在起きている戦争についても触れられており、現在の世界情勢と今後予想される変化について、理解を深めることが出来た。

    0
    2025年12月21日
  • 世界の力関係がわかる本 ――帝国・大戦・核抑止

    Posted by ブクログ

    第一次世界大戦以降の世界情勢をパワーバランスの流れでわかりやすく解説。
    ただ、現在から近未来の予測についてはページが足りなかった?位薄い。

    0
    2025年12月06日
  • 世界の力関係がわかる本 ――帝国・大戦・核抑止

    Posted by ブクログ

    中高生に、戦争が起こる仕組み、起こさない仕組みを教える本。
    ある意味丁寧に、ある意味粗雑に作られている。
    核抑止は論争のあるところなのに、この新書では素直に認めているように読める。
    著者自身あとがきでリアリズム寄りになった、と自白している。
    読みやすさを重視したためだと。

    それでいいのかなあ、、、中高生にとって、はじめて軍、武器、戦争、核を
    知る本になるやもしれんのに、そんなシンプルに、、、

    もちろん、わかっている、一面の真実であることは。
    威嚇されたら威嚇しかえす。
    動物の本能、闘争本能ではあろう。

    だからって野生にもどっていいわけじゃない。

    トランプがGDP2%だ、3.5%だと息巻

    0
    2025年11月04日
  • 世界の力関係がわかる本 ――帝国・大戦・核抑止

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    やられる前にやる? 勝てそうだからやる?
    戦争が起きる理由がわかれば、平和に一歩近づける。
    これからの世界を生きるための国際政治学入門。
    戦争をなくしたい。兵器のない世界をつくりたい。
    でも、自分だけ先に武器を手放してしまったら、
    他の国に侵略されてしまうかもしれない……。
    そんなジレンマのなかで戦争と平和を繰り返す、
    世界の国々の力関係を読み解きます。(紹介文より)
    ーーーーーーーーーーーー
    さすが中高生向けの新書。
    タイトル通りの内容で、とても分かりやすかった。

    結局世界はジレンマの関係性で成り立っていて、
    理想論ではなく、抑止力により行動のバランスがとられていて
    「みんなが武器を捨てた

    0
    2025年10月14日
  • 世界の力関係がわかる本 ――帝国・大戦・核抑止

    Posted by ブクログ

    皮肉な話が核の開発が世界大戦を終わらせており、現在の各地の紛争も核を使わないギリギリのところで行われている。核を撃てば核で報復される、核がない国は核がある国の保護下にはいる、独裁国家は核を開発して攻め込まれないようにする。昨今の沈黙の艦隊ではないが、核を持つことは国家の独立性を担保しようとしていることが北朝鮮、インド、パキスタン、イランをみると感じることができ、この本の内容の裏付けにもなっているような気がする。

    0
    2025年10月12日
  • 世界の力関係がわかる本 ――帝国・大戦・核抑止

    Posted by ブクログ

    国際政治学を、中高生向けに解説しているため、とても分かりやすく、端的に書かれていたが、分量の割に、とても濃縮された内容だったと思う。
    世界史、主に18世紀以降のヨーロッパやアメリカの歴史を振り返りながら、いかに平和を維持しようとしてきたか、何故戦争が起きてしまったのか、などを考察する。ナポレオン以降の19世紀ヨーロッパは勢力均衡によって平和を維持してきたが、ドイツ対等によってバランスが崩れ、「脆弱性」によって第一次世界大戦が勃発し、それに懲りて宥和政策を取った結果、「機会主義的戦争」である第二次世界大戦が防げなかった、という事。(シュリーフェンプランにも触れていたのは、個人的にポイントが高かっ

    0
    2025年09月29日
  • 戦後日本の安全保障 日米同盟、憲法9条からNSCまで

    Posted by ブクログ

    問題提起と章だてがとてもわかりやすい。それぞれのテーマがどんな意味をもって生まれ、今にいたっているのか、とても勉強になった。
    9条と防衛大綱についての章がおもしろかった。

    0
    2025年09月15日
  • 誰が日本を降伏させたか 原爆投下、ソ連参戦、そして聖断

    Posted by ブクログ

    日本が第二次対戦で降伏したのは、何が原因だったのか?まず原爆使用が、戦後、アメリカがソ連に優位な立場にするための「核外交説」とその後の本土決戦を見据えての「コスト最小化説」なのかを論じる。トランプは後者を信じているようだが、そんな単純ではない。さらに日本が降伏を決めたのは、核使用かソ連参戦かに進む。甘い見通しに縋った日本と、慎重さを欠いたアメリカ、国際法を破ったソ連。一般の日本人の命は、当時は頭になかったのだろう。スターリンにもトルーマンにも、そして日本の指導者たちにも。

    0
    2025年08月12日
  • 世界の力関係がわかる本 ――帝国・大戦・核抑止

    Posted by ブクログ

    なぜ戦争が起こるのか、なかなか終わらないのか、なぜ核兵器は無くならないのか、そんな疑問をぼんやり持っていたので、本屋で見かけた時に思わず購入

    中高生向けに意識した書きぶりでとてもわかりやすく読み進めることができました

    戦争を進んでしたい国、人はいないのだけれど、防衛は必要、そのための手段、備えは必要、そんなジレンマから武器や核兵器、戦争が起こっているんだなということがわかりました

    核兵器が無くならないこと、米露が数千発持ち続けざるを得ないこと、なるほどそういう経緯から現状があるのだな、ということがよくわかりました

    核兵器は、既に作れてしまうので、一旦ゼロにしたところでまたどこかの国がい

    0
    2025年07月18日
  • 世界の力関係がわかる本 ――帝国・大戦・核抑止

    Posted by ブクログ

    良い本でした。中高生向けに書かれたということで、戦争をめぐる国際政治の基本がとてもシンプルに分かりやすく書かれています。
    例えば、2度の世界大戦は全く違う原因で起きた(第一次大戦の主要国は皆戦争を望んでいなかったのに戦争に入っていかざるを得なかった。一方、第二次大戦はチャンスがあれば侵略戦争を行おうという国、ドイツや残念ながら日本、を抑止しなかったことが大戦争を招いた)ことを、とても平易に説明していて頭の中がクリアになりました。同じように現在の世界の状況が平易に読み解かれます。
    やや単純化されすぎているかもしれませんが、再び世界が戦争と向き合わなければならなくなった今、平和を維持していくために

    0
    2025年06月22日
  • 世界の力関係がわかる本 ――帝国・大戦・核抑止

    Posted by ブクログ

    中高生向けに書かれた本ということで、非常にわかりやすかった。一般的にこうなれば平和なのに、と考えられる事柄がなくならない理由はこんなことにあったのかと思わせられる内容だった。作者の他の本も読んでみたい。

    0
    2025年06月19日
  • 世界の力関係がわかる本 ――帝国・大戦・核抑止

    Posted by ブクログ

    中高校生向けに書かれた本なので、とても読みやすくわかりやすい本でした。
    戦争が身近にまで迫ってくるかも?と思えてしまう今、過去を整理し、なぜ今の体制がこうなっているのか、今の体制で何ができて、何ができないのか、どのように理解し考えるとよいのか、基本的なところから教えてもらえてありがたいです。

    0
    2025年06月16日
  • 世界の力関係がわかる本 ――帝国・大戦・核抑止

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    タイトル通りの内容。わかりやすい。
    中高生向けということで、シンプルだし、ラフな文章になっているからドンドン読める。
    しかし内容は現実的でかなりシビア。
    単純に平和を望もう、戦争反対みたいになってないのが面白く、そして考えさせられる。
    ロシアとウクライナ、ガザイスラエル、の事にも触れていて、簡単に答えを出していないのも良い。

    そうはいっても中高生に向けてという本であれば、最後のまとめは(悲しいけど現実的だけども)もう少し『平和』を唱え続けることの重要性も強調して欲しかったかも。

    0
    2025年06月16日
  • 世界の力関係がわかる本 ――帝国・大戦・核抑止

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

     非常に読みやすい一冊。
     文中、随所で“中高生向け”と出てくるが、10代に分かりやすく説明することが一番難しく、平易な言葉遣いで要点を外さず、筋を通していることが求められるので、それが出来ている点で、良書と言えるかもしれない。
     日経書評で見かけた一冊だったが、書評子も「理論的視点が明快に示され、ビジネスパーソンにも大いに学びになる」と書いている。良い本は世代を選ばない。

     学生時代や若いころ夢中になった国際政治の分野だ。その勢力バランスを、昨今のキナ臭い世相を反映させて、力、要は「戦争」を軸に読み解くもの。
     その国家間の関係には「直感に反する理屈」が存在するとして、合理的な個々の判断が

    0
    2025年05月27日
  • 世界の力関係がわかる本 ――帝国・大戦・核抑止

    Posted by ブクログ

    •良い学び直しになった(子どもの頃に習った記憶と何かが違い認識を改めるところあり)
    •挿絵(似顔絵)がかわいかった
    •次は『戦後日本の安全保障』,鶴岡路人『はじめての戦争と平和』を読もう

    0
    2025年05月21日