千々和泰明のレビュー一覧

  • 世界の力関係がわかる本 ――帝国・大戦・核抑止

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    まさにイラン攻撃が起きているときに(3/1時点)。世界の力関係がどう生まれてきたのか、なぜ大きな戦争が起きたのか、現在の国連や集団安全保障はどうなのか、けっきょく核なのか、など地政学を理解するうえでの基本を学べる

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    2026年05月22日
  • 世界の力関係がわかる本 ――帝国・大戦・核抑止

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    なぜ戦争をするのか、核抑止力などについて、冒頭に書かれている「囚人のジレンマ」の説明が実にしっくり来る。いろいろな国の思惑が錯綜する中、最善の実現は非常に困難で、次善策を選択するしかない。中高生が読んでも難しくなく、スッキリ理解できると思う。

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    2026年05月12日
  • 世界の力関係がわかる本 ――帝国・大戦・核抑止

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    戦争が起こるきっかけ、戦争を起こすきっかけを歴史を顧みながらわかりやすく解説している。
    現在の国際社会における力関係とその起源もわかりやすく学べるため、現在及び未来に起こる可能性のある国際的事象に対しての知見になった。

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    2026年05月09日
  • 日米同盟の地政学―「5つの死角」を問い直す―(新潮選書)

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    今読むべき本と感じた。
    内容は時に専門性が高く理解し切れないところもあったが、最後のケーススタディが白眉。

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    2026年03月08日
  • 誰が日本を降伏させたか 原爆投下、ソ連参戦、そして聖断

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    ネタバレ

    広島大学出身でもある著者が、終戦・被爆80年を迎えた2025年に出版されたもの。

    双方、目的(投下理由)と効果(降伏理由)を立証する必要あり、ということで、

    米国の原爆投下理由と日本の降伏理由について、よく論じられる立場を整理してそれぞれ検証されている。

    米国の原爆投下理由:

    ①ロシア威嚇のための外交ー核外交説 

    - 『恐怖・戦争・爆弾』
    - 欧米では修正主義とよばれている

    ②早期終結による犠牲回避ーコスト最小化説

    - 欧米の通説、正統主義

    日本の降伏理由:

    ①核要因説(核使用)

    ②ソ連要因説(ソ連の対日参戦)

    本書は、コスト最小仮説とソ連要因説の組み合わせが妥当である可

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    2026年02月18日
  • 世界の力関係がわかる本 ――帝国・大戦・核抑止

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    知ったかぶりは今日までだ。
    今までニュースなどで聞いて、見て、どうして?なんで?と思っていたことも少し理解できた気がする。

    主に中高生向けとして書かれているらしいので、専門的な用語が頻発しても噛み砕いた説明が付いてきて、わかりやすい。
    古くは古代から現代に至るまでの世界の国ぐにの力の均衡が、ギュギュッとまとまっていた。
    二度の世界大戦がどのようにして起こり終結したのか、頭の中でぼんやりと見えていたものが鮮明になったようだ。それだけでも、読んで良かったと思えた本。

    やはり気になるのは現在の世界情勢で。
    たった今も起こっている戦争が、近く起こるかもしれない侵攻が。
    世界みんな仲良しが無理な事も

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    2026年02月17日
  • 世界の力関係がわかる本 ――帝国・大戦・核抑止

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    高校生向けとのこと。しかし、おじさんに刺さる。
    わかったフリしてた第一次世界大戦の経緯がわかりやすく説明されててためになった。

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    2026年01月27日
  • 世界の力関係がわかる本 ――帝国・大戦・核抑止

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    勉強になった。けど、世界ってなんだかなあという気持ち。
    とにかくいち早く、いま起きてしまっている戦争が終わってくれ

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    2026年01月24日
  • 世界の力関係がわかる本 ――帝国・大戦・核抑止

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    戦争が起きるメカニズムをわかりやすく解説してくれる本。中高年向けに書かれているためサクサクと読むことができ、概要を知ることができた。
    第一次世界大戦は脆弱性によって引き起こされた戦争の事例であり、各国が脆弱性に対して先んじて動くために先手を打ったことが大きな戦火につながった。これ以外にも、原因・要因をわかりやすく解説してくれている。
    まずはこの本で概略を把握して、より専門的な本を読んでいくと良い

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    2026年01月18日
  • 世界の力関係がわかる本 ――帝国・大戦・核抑止

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    アラフォーのおじさんですが知らない経緯がたくさん書いてありました。日本が取るべきスタンスについても、たくさん再考する機会になりました。

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    2026年01月17日
  • 世界の力関係がわかる本 ――帝国・大戦・核抑止

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    『脆弱性(焦り)/積極性(傲り)』いずれからでも戦争は始まる。そして始まってしまった戦争はどう終わらせうるのか。戦争終結のジレンマとは..
    多くの人が平和を望みながらなぜ戦争はなくならず、国連は機能しないのか。では核抑止は機能するのか?
    人類の歴史は侵略と征服の歴史とも感じられ、キレイゴトではなく平和に必要な道筋の1つを示している。

    世界史の教科書のサマリーみたいな内容と平易な文章で読み進めやすく、国際政治学の入門書として世界に目を向けたことのない若者だけでなく平和ボケした大人にも読んでほしい1冊

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    2026年01月01日
  • 世界の力関係がわかる本 ――帝国・大戦・核抑止

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    過去の歴史から各国のパワーバランスの推移について述べながら、戦争が発生するメカニズムと、どのように戦争が終結するかについて説明した本。

    中高生向けに書かれた本であることから、戦争という重いテーマであるものの、読みやすい内容となっている。

    現在起きている戦争についても触れられており、現在の世界情勢と今後予想される変化について、理解を深めることが出来た。

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    2025年12月21日
  • 世界の力関係がわかる本 ――帝国・大戦・核抑止

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    第一次世界大戦以降の世界情勢をパワーバランスの流れでわかりやすく解説。
    ただ、現在から近未来の予測についてはページが足りなかった?位薄い。

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    2025年12月06日
  • 世界の力関係がわかる本 ――帝国・大戦・核抑止

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    中高生に、戦争が起こる仕組み、起こさない仕組みを教える本。
    ある意味丁寧に、ある意味粗雑に作られている。
    核抑止は論争のあるところなのに、この新書では素直に認めているように読める。
    著者自身あとがきでリアリズム寄りになった、と自白している。
    読みやすさを重視したためだと。

    それでいいのかなあ、、、中高生にとって、はじめて軍、武器、戦争、核を
    知る本になるやもしれんのに、そんなシンプルに、、、

    もちろん、わかっている、一面の真実であることは。
    威嚇されたら威嚇しかえす。
    動物の本能、闘争本能ではあろう。

    だからって野生にもどっていいわけじゃない。

    トランプがGDP2%だ、3.5%だと息巻

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    2025年11月04日
  • 世界の力関係がわかる本 ――帝国・大戦・核抑止

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    中高生向けに書かれているとのことで、社会科全般、世界情勢にかなり疎い私でも分かりやすく読み進められました。

    色々な疑問も湧いてくるので、ここに紹介されている本も読んでみたいと思いました。
    こんなふうに、今まで全く興味がなかった分野なのに「もっと知りたい!」と思わせてくれたこちらの本に大感謝です。

    著者が描かれたイラストも好きでした。

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    2025年10月31日
  • 世界の力関係がわかる本 ――帝国・大戦・核抑止

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    ネタバレ

    やられる前にやる? 勝てそうだからやる?
    戦争が起きる理由がわかれば、平和に一歩近づける。
    これからの世界を生きるための国際政治学入門。
    戦争をなくしたい。兵器のない世界をつくりたい。
    でも、自分だけ先に武器を手放してしまったら、
    他の国に侵略されてしまうかもしれない……。
    そんなジレンマのなかで戦争と平和を繰り返す、
    世界の国々の力関係を読み解きます。(紹介文より)
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    さすが中高生向けの新書。
    タイトル通りの内容で、とても分かりやすかった。

    結局世界はジレンマの関係性で成り立っていて、
    理想論ではなく、抑止力により行動のバランスがとられていて
    「みんなが武器を捨てた

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    2025年10月14日
  • 世界の力関係がわかる本 ――帝国・大戦・核抑止

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    皮肉な話が核の開発が世界大戦を終わらせており、現在の各地の紛争も核を使わないギリギリのところで行われている。核を撃てば核で報復される、核がない国は核がある国の保護下にはいる、独裁国家は核を開発して攻め込まれないようにする。昨今の沈黙の艦隊ではないが、核を持つことは国家の独立性を担保しようとしていることが北朝鮮、インド、パキスタン、イランをみると感じることができ、この本の内容の裏付けにもなっているような気がする。

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    2025年10月12日
  • 世界の力関係がわかる本 ――帝国・大戦・核抑止

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    国際政治学を、中高生向けに解説しているため、とても分かりやすく、端的に書かれていたが、分量の割に、とても濃縮された内容だったと思う。
    世界史、主に18世紀以降のヨーロッパやアメリカの歴史を振り返りながら、いかに平和を維持しようとしてきたか、何故戦争が起きてしまったのか、などを考察する。ナポレオン以降の19世紀ヨーロッパは勢力均衡によって平和を維持してきたが、ドイツ対等によってバランスが崩れ、「脆弱性」によって第一次世界大戦が勃発し、それに懲りて宥和政策を取った結果、「機会主義的戦争」である第二次世界大戦が防げなかった、という事。(シュリーフェンプランにも触れていたのは、個人的にポイントが高かっ

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    2025年09月29日
  • 戦後日本の安全保障 日米同盟、憲法9条からNSCまで

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    問題提起と章だてがとてもわかりやすい。それぞれのテーマがどんな意味をもって生まれ、今にいたっているのか、とても勉強になった。
    9条と防衛大綱についての章がおもしろかった。

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    2025年09月15日
  • 誰が日本を降伏させたか 原爆投下、ソ連参戦、そして聖断

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    日本が第二次対戦で降伏したのは、何が原因だったのか?まず原爆使用が、戦後、アメリカがソ連に優位な立場にするための「核外交説」とその後の本土決戦を見据えての「コスト最小化説」なのかを論じる。トランプは後者を信じているようだが、そんな単純ではない。さらに日本が降伏を決めたのは、核使用かソ連参戦かに進む。甘い見通しに縋った日本と、慎重さを欠いたアメリカ、国際法を破ったソ連。一般の日本人の命は、当時は頭になかったのだろう。スターリンにもトルーマンにも、そして日本の指導者たちにも。

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    2025年08月12日