僕のマリのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
表紙に惹かれて読んでみたけれど、想像以上に好みの本だった
くどうれいんさんのエッセイが好きな方はとても好きだと思う
自分のお気に入りを誰かに勧めるとき、純粋な気持ちとは別に処方箋のように届けることもある。
そういう引き出しをたくさん蓄えて、自分の周りも大丈夫にしていけたら良い。(頁124)
いつ身体や心の不調が出てくるかはわからない。どれだけ気をつけていても、病気になるときはなる。そういう仕合わせだったと思うしかない。ただ、いつか来るかもしれないその日まで、いつか死ぬことも忘れてしまうくらい楽しく生きたい。大丈夫、いつかはみんか死ぬのだから。(頁162)
甘い、苦いなど一言では表現 -
Posted by ブクログ
前作「常識のない喫茶店」完結編、という位置付けが、なかなか本を開くまでに時間がかかり、ためらわせた。すでに十分に「常識のない喫茶店」を愛していて、しーちゃんを始めとした、私も友だちになりたい!と思わせるような素晴らしい人物描写があり、それの完結編なんて、他のお客さんとのエピソードやただ別れがあるだけじゃないの、と思ってしまっていた。立て続けに重い小説やエッセイを読んだこの4月〜ゴールデンウィークの後、清涼感を求めてようやく手に取ることになった。
結果、もっと早く読めばよかった〜!喫茶店アルバイトは、けっこう序盤に辞めてしまっていた。本書の大半はその後の人生。その粒々の余すことなききらめき。一 -
Posted by ブクログ
理不尽で上から目線の勘違いしたお客にはっきりNOと言う、もう来るなと言う。読んでいて気分がスッとする話です。かみさんが以前小売にいましたが、お客の言うことは何でも聞かないといけないような空気はおかしいですよね。最近はカスハラ禁止がはっきり掲示されるようになって、少しは良くなったのでしょうか。
ただ、自分だっていつカスハラ一歩手前のおやじにならないとも限らないですから、自戒して気をつけないといけないなとも思いました。。。
それと、こういう作家さんが、喫茶店の店員さんでしかないときは弱い立場から強い主張をすることに正当性があると思いますが、自身のインフルエンスが増してきて強くなったときにどういう対